瑠璃の風に花は流れる 紫都の貴公子 の商品レビュー
人気急上昇中のシリー…
人気急上昇中のシリーズ第2弾。前回よりLOVE度UPしております。側室候補が現れたり、誘拐されたりと今回もなかなか波乱万丈な緋奈ですが、前回よりも彼女の芯の強さが垣間見えます。腹黒美形さんも復活です(表紙にでてるし)。なお、5月に第3弾「蒼の将軍」が発売されました。
文庫OFF
国を滅ぼされた王女様…
国を滅ぼされた王女様のその後は…という話。国の歴史やら伝説やらも入ってきます。緋奈がなよなよしてるようで、なかなか芯の強いところが意外な感じがしました。
文庫OFF
側室候補と名乗って登場するもと王女であり海賊である澪良の登場で、複雑な気持ちを味わいながら、緋奈が芦琉へのいとしい気持ちを確かめていく感じは何とも素敵♪ 相変わらず芦琉含めて、3人組はかっこいい♪ わくわくしながら読み進めた。 芦琉の弟との出会いで緋奈の弟がどう変わっていくかも楽...
側室候補と名乗って登場するもと王女であり海賊である澪良の登場で、複雑な気持ちを味わいながら、緋奈が芦琉へのいとしい気持ちを確かめていく感じは何とも素敵♪ 相変わらず芦琉含めて、3人組はかっこいい♪ わくわくしながら読み進めた。 芦琉の弟との出会いで緋奈の弟がどう変わっていくかも楽しみ!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ2巻目。さくっと読めました。 新たなキャラとして、芦琉の弟颯琉と元海賊の澪良が出てきました。どちらも緋奈に非友好的な態度です。また、前巻で緋奈を裏切った深波が紫洞の王子として現れました。 なんか緋奈のグチグチと後ろ向きな性格と勝手な判断での無謀な行動が馴染めません。芦琉の性格は一本筋が通っているし、塊斗も光夜も澪良も違和感がないのですが、王女としての自覚はどこへやらで、みんなに迷惑かけてる緋奈にイライラします。 まあ、それがないと話が進まないのだとは思いますが。 黒嶺と朱根のルーツとか、緋奈の父王が実は生きているとか、気になる話が出てきましたが、たぶん次は紫洞に乗り込むんでしょうね。 また、緋奈が周りをトラブルに巻き込みそうな予感がします。
Posted by
べたな展開すぎて、なんの感動もなかったなぁ。 凝った設定の割に、ファンタジー部分でごまかしている部分多数。 敵にあえて向かっていく主人公を王子様が助ける、というベタすぎる展開で(笑) 女ライバルもベタ。 個人経営のHPか、携帯小説だと思えばまだいいかな。
Posted by
王道の展開なので、気を張らずに読める。まさにライトノベル。激しく愛されるのもいいよね〜、と年甲斐もなく思ってしまった。
Posted by
編集者のオススメ!だったので買いました。 まあ・・・色々と王道でした。 オススメ!というよりも、可もなく不可もなく…という感じです。
Posted by
- 1