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モンキームーンの輝く夜に の商品レビュー

3.7

29件のお客様レビュー

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2021/08/03

おもしろくてサクサク読めた!実話でドラマチックな!ラオスならひとりでも行けそうだなー日本人が海外に簡単に行けることって幸せなんだなと改めて思った。今は行けないんだけどね

Posted byブクログ

2021/08/11
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4冊目であるたかのさんの本。正直、また恋愛かーと思ってしまった。シノヤンはとても素敵な人だし、ラオスも魅力的に書かれていて訪れてみたくなったけれど、結局恋愛か… 本の中にも書かれていたけど、恋愛対象同士だからそうなってしまうのだろうか。 私は男女の友情は成立すると思うけど、お互いがそう思っていないと成り立たないものであることは確かだと思う。 と言いつつも、2人がその後どうなったのかがとても気になる! たかのさんが作成したという旅番組を見てみたくなった。そして、当時から20年近く経ったラオスをこの目で見てみたいと思った。

Posted byブクログ

2020/03/09
  • ネタバレ

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素敵〜♡♡読みながら、ドキドキしちゃった!シノアン、驚くほど純粋で嘘偽りがなくてるこさんを想う気持ちに感動しちゃいました!シノアンは自分のことをプアって言ってるけどプアじゃなくてピュア!お金がいくらあるかなんて関係ない、年が離れてることも、外国人なことも、そんなことを超えて、それまで出会うこともなかった2人が出会って恋に落ちる、それだけで奇跡のような気がする!そんな奇跡をどうか叶えてほしかったなぁ。

Posted byブクログ

2017/02/05

ゆるゆるしたラオスの雰囲気が 伝わってくる。 自然の中で、育ったような猿顔の青年にであう。 はじめは なんだという 感じだったのだが、 家に連れて行かれ、家族の雰囲気にまったりとなる。 そして 上半身の身体が引き締まっていることに、 ぞっこんとなる。 そして 猿顔の猛烈なアタック...

ゆるゆるしたラオスの雰囲気が 伝わってくる。 自然の中で、育ったような猿顔の青年にであう。 はじめは なんだという 感じだったのだが、 家に連れて行かれ、家族の雰囲気にまったりとなる。 そして 上半身の身体が引き締まっていることに、 ぞっこんとなる。 そして 猿顔の猛烈なアタック。 純真だから、その積極性がすばらしい。 難攻不落のたかのてるこも陥落。 たった、1日の出来事であった。 でも、ラオス。 どうするべ。 というような話だった。 ちょっと、いいのかなと心配する。

Posted byブクログ

2016/03/06

一人で旅したラオスで、まさかの恋に落ちる。 ゆるゆるっとしたラオスの雰囲気と、切ない恋と、自由気ままな旅が綴られたエッセイは、読むだけで自分も旅をした気分。とっても楽しかったです。 海外へ行って現地の人と自由にコミュニケーションとって、こんな旅ができたらどんなに素敵だろうかと思...

一人で旅したラオスで、まさかの恋に落ちる。 ゆるゆるっとしたラオスの雰囲気と、切ない恋と、自由気ままな旅が綴られたエッセイは、読むだけで自分も旅をした気分。とっても楽しかったです。 海外へ行って現地の人と自由にコミュニケーションとって、こんな旅ができたらどんなに素敵だろうかと思うような旅でした。 事実は小説より奇なり、なんて言いますが、海外でこんな風に恋に落ちることもあるんですね。 でも相手のフィールドだと相手がより魅力的に見えるってことはありますよね。喉が渇いたと言ったら庭のココナッツを取ってくれるとか、ところどころ野性的で日本人には見られない一面も惹かれる要因かもしれないですね。 刊行されたのは10年以上も前なので、ラオスも今は随分変わっているのでしょうね。 巻頭には笑顔のラオス人たちの写真が載っていて、それを見ているだけでもこちらまで思わず笑顔になりそうなくらいの満面の笑み。いい国なんですね。 私たちは日本人であるというだけで海外へのビザ取得がすごく容易だったり、日本人に生まれたことで有利なことはたくさんあるんですね。 ラオスの人が日本へのビザを取ろうとした際のハードルの高さに正直ちょっとショックを受けました。せっかく海外に行ける国に生まれたんだから、広い世界を見てみたいな・・・とやっぱり旅がしたくなりました。

Posted byブクログ

2015/04/21

たかのてるこのラオス編ですねー、インドの次はラオス。これを読めば当時のラオスの良さが分かります。そして、紀行エッセイかと思いきや半分以上は恋愛モノと言う(笑)まぁ、ハッピーになること間違いなしですね。ラオスまた行きたくなりました。

Posted byブクログ

2014/08/31

楽しくて、暖かくて、切なかった。 私も一人旅した大好きなラオス。この本を読んでから行っていれば変わってたかも。 いや、たかのさんだからこんなステキな旅ができるのかな。

Posted byブクログ

2014/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ダライ・ラマに恋して」を先に読んでしまった私には、今回のこの旅行記の恋の話は全然おもしろくなかった。 以前の、モロッコの旅行記にも恋が出てくるが、旅行記の中に恋の話があるという感じ、今回は恋の話の中に旅行記が挟んである感じで、あまりおもしろくなかった。 この著者の他の本「ガンジス川でバタフライ」「モロッコで断食」「ダライ・ラマに恋して」を読みましたが、そちらはかなり面白いです。

Posted byブクログ

2013/06/26

著者が関西出身の方だからか、笑いに溢れた本だった。 やっぱり、私も自分の脚で色んな所を旅したいと感じた。

Posted byブクログ

2013/01/10

一気に読めます。 恋愛色が強く、たかのさんの新たな一面が見れてニンマリです。 ラオスの人達の良さもものすごく伝わってきて、ラオスにいってみたいです。 この本で印象的だった文章が、 【恋愛】〜特定の異性に特別な感情を抱いて、二人だけで一緒にいたい、出来るなら合体したいという気持ち...

一気に読めます。 恋愛色が強く、たかのさんの新たな一面が見れてニンマリです。 ラオスの人達の良さもものすごく伝わってきて、ラオスにいってみたいです。 この本で印象的だった文章が、 【恋愛】〜特定の異性に特別な感情を抱いて、二人だけで一緒にいたい、出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。/新明解国語辞典 まさしく!!

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