お金より名誉のモチベーション論 の商品レビュー
タイトルだけ聞くと胡散臭いですが、承認欲求に正、負があるという考え方は重要。特に日本人は理解しやすいと思う。サバイバーズギルティなどもおなじ論理か
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学者さんが書いてるのですごく読みにくいし冗長だったり しますが、書いてある事には「なるほど」「確かに」と 納得もできました。 誰しも褒められたいと思うし、自分を認めさせたいと思うから 頑張ったりもすると思う。 お金は欲しいけど・・・・ 人を使うなら呼んでおいても悪くはないかも...
学者さんが書いてるのですごく読みにくいし冗長だったり しますが、書いてある事には「なるほど」「確かに」と 納得もできました。 誰しも褒められたいと思うし、自分を認めさせたいと思うから 頑張ったりもすると思う。 お金は欲しいけど・・・・ 人を使うなら呼んでおいても悪くはないかも。
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「虚妄の成果主義」の異曲同歌といったら言い過ぎでしょうか。 「個人の動機付けはPayでは不可能。承認要求の充足こそが重要」と説く著者の論は、「虚妄の成果主義」の主張に通じるものです。 惜しむらくは、内容のボリューム比率がこの手の本にありがちな「事実追認と仮説証明=8割、提言=2割...
「虚妄の成果主義」の異曲同歌といったら言い過ぎでしょうか。 「個人の動機付けはPayでは不可能。承認要求の充足こそが重要」と説く著者の論は、「虚妄の成果主義」の主張に通じるものです。 惜しむらくは、内容のボリューム比率がこの手の本にありがちな「事実追認と仮説証明=8割、提言=2割」になっている点です。 納得はしますが、「ではそれを踏まえた、『次の一手』は何?」には、あまり答えてくれません。 それを知りたければ、著者の講義を受講しろということでしょうか。。。
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2007/8/8購入。会社勤めでのモチベーションの低さにどうしようもなく、手に取った本です。 どうしたらやる気が復活できるのか?組織で働く以上自分ひとりだけではどうしようも無く感じる。 1章からの解説は自分の現状に照らしてとても納得できました。 そして最後に「名誉の分かち合い」...
2007/8/8購入。会社勤めでのモチベーションの低さにどうしようもなく、手に取った本です。 どうしたらやる気が復活できるのか?組織で働く以上自分ひとりだけではどうしようも無く感じる。 1章からの解説は自分の現状に照らしてとても納得できました。 そして最後に「名誉の分かち合い」の方法も示してあり、今後の参考になった。
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<表の承認>と<裏の承認>という独自のキーワードで、モチベーション論を語っているのですが、一冊のボリュームで読むと、ちょっとお腹イッパイの感じが・・・。全般的なモチベーション論が展開されているわけではなく、あくまでも「承認欲求」に関する研究本という印象です。
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職場で尊敬され認めてもらうことを何よりも熱望していながら、口には出しにくい日本人の心理を赤裸々に解明。そうした「隠れた承認欲求」をたくみに顕在化して、巨大なパワーを引き出す、新たなインセンティブ手法を満載した太田経営学の啓蒙書である。
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