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「人たらし」のブラック謝罪術 の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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心理学と謝罪の関係

ところどころで笑いつつ、気軽に読める一冊。心理学を応用しつつ、いかに巧みに謝るか?について説く。言葉よりも行動、謝る時の人数、悪い報告をする時間帯……等々、興味深いトピックが並ぶ。

すーさん

2022/02/09

一つの項目が短くまとめられていて読みやすかった。 すべての内容に心理学的根拠が記述されている訳ではないので、心理学の本というより、心理学を少し交えた本という認識の方が良さそう。 いくつか仕事で使える内容があったと思う

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2013/08/11

共感出来ない部分は何個かあったけど、使えるなと思ったとこが8割くらいあったので、評価「4」にしました。 上手な人付き合いをする為には心理学は必要なのだと再確認出来た。

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2012/01/09

心理学のデータを用いながら数多くの謝罪を中心としたコミュニケーションテクニックを提案している。 相手の要求に対抗する策を即座に提案する「しっぺ返し戦略」をとることで相手に歩みよらせるという使えそうな技から、撫で肩のやつに謝りにいかせるという笑ってしまう技まで色々。 どのテクニ...

心理学のデータを用いながら数多くの謝罪を中心としたコミュニケーションテクニックを提案している。 相手の要求に対抗する策を即座に提案する「しっぺ返し戦略」をとることで相手に歩みよらせるという使えそうな技から、撫で肩のやつに謝りにいかせるという笑ってしまう技まで色々。 どのテクニックが効果的かは、かなり状況依存ですね。 でも、普段から仕事で謝ることが多い人にとっては、一読しておくといいのかもしれない。

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2011/09/27

接客関係の人、社内の人間関係に困ってる人読んでみればよいのでは。 人の心を掴むのは大事ですね。。

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2011/05/14

2011.5.14 point 1。コピーができないとわかってても、まずは行動をする。 2。遅れそうであれば、事前に納品が送れることを言っておく。 3。相手にバレる前に、わざと謝る。 4。「三願の礼」諸葛孔明に頼んだように3回は謝る。 5。「2日前ならお引き受けできましたのに…」...

2011.5.14 point 1。コピーができないとわかってても、まずは行動をする。 2。遅れそうであれば、事前に納品が送れることを言っておく。 3。相手にバレる前に、わざと謝る。 4。「三願の礼」諸葛孔明に頼んだように3回は謝る。 5。「2日前ならお引き受けできましたのに…」と断る。 p58まで

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2011/01/21

①概要 ・社会心理学者でコンサルタントでもある内藤氏による謝罪の本。というよりはサラリーマンにおける処世術のような感じ。

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2010/11/27

タイトルにとてもインパクトがありますが、内容は、社会人で誰もが自然と見つけることを、心理学の統計や論理などを持ち出して、それなりに書いているだけで、新鮮味は感じませんでした。 各章の内容も量が少なく、イマイチ具体性に欠け、また筆者のアドバイスも度が過ぎている点もあり、読み手がしっ...

タイトルにとてもインパクトがありますが、内容は、社会人で誰もが自然と見つけることを、心理学の統計や論理などを持ち出して、それなりに書いているだけで、新鮮味は感じませんでした。 各章の内容も量が少なく、イマイチ具体性に欠け、また筆者のアドバイスも度が過ぎている点もあり、読み手がしっかりと理解を自分なりに考えないと、素直に使える内容ではないです。

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2010/03/10

この人の本は何かうすっぺらい感じがする。 ■外堀をまず埋める!本丸をいきなりいくのではない!相手の子供、両親、奥さん、上司、仲の良い親友など、そちらを先に落とすべき! ■名刺交換は+一言で、会社ではなく、自分を売り込む! ■サービスは相手のサプライズを起こすレベルをサービス...

この人の本は何かうすっぺらい感じがする。 ■外堀をまず埋める!本丸をいきなりいくのではない!相手の子供、両親、奥さん、上司、仲の良い親友など、そちらを先に落とすべき! ■名刺交換は+一言で、会社ではなく、自分を売り込む! ■サービスは相手のサプライズを起こすレベルをサービスと呼ぶ。 ■困っていなくともどんどん相談する! ■長所を見つける観察眼を!どんどんほめる!

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2009/10/13

 「人たらし」シリーズ第2弾。   第1弾に続き、気合いを入れて書いたという本だけあって、読み応えがあったが、前編通して謝罪術ということではなかったように思う。どのように謝ればよいか、身の引き方など、数多くのアドバイスがあったので、困っていることがあれば、すぐに役立つこともある...

 「人たらし」シリーズ第2弾。   第1弾に続き、気合いを入れて書いたという本だけあって、読み応えがあったが、前編通して謝罪術ということではなかったように思う。どのように謝ればよいか、身の引き方など、数多くのアドバイスがあったので、困っていることがあれば、すぐに役立つこともあるはずである。  なにより、巻末で知ったのであるが、著者はコンサルタントである前に、心理学者であったのだ。そのために学術論文からの引用が多かったのかと。読み終えてから、なるほどと納得した。  話を本誌に戻すが、「終わりに」で、挨拶の重要性について、挨拶ができない人間は、何もできないに等しいというくらいまで書いてある。私も、半分以上同感である。気分よく過ごすためには、男女、上下関係なく、挨拶は必要なものであると、心から思っている。

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