スピードハックス の商品レビュー

大橋悦夫,佐々木正悟【著】

2010/05/05

・タスクリストを朝に書き出す
・スケジュールに締め切りを設ける
・1時間仕事をして、20分流す
・メール確認の時間を固定する
・未完成でも提出する
・カフェ（雑音の入らない場所）で仕事

などはすぐに実践できて、仕事のスピードアップにもつながった。
要はシステマチックにすべきことを整理して、集中するときは集中、それ以外は流す、これに限る。

自分なりの仕事の仕方を確立できたもん勝ちやな。

2010/04/25

図書館で借りた本。３０分くらいで読んだ

・時間を有効に活用するためには、まず自分がつかっている時間について性格に客観的に把握しておく必要がある。そのためには「業務日誌をつけること」や「ストップウォッチで仕事時間を計測すること」が効果的である。

・仕事へのモチベーションが下がったら、お気に入りの仕事術の本を読もう。優れた本には、読者を奮い立たせるフレーズがたくさん載っている。

・創造的な仕事は、集中的タスク。ある程度の時間をとる。集中力が落ちてきたら、メールチェックなどの分散タスクを行う。

・SlimTimerで、自分の時間を客観的に計測してみる。

2009/11/27

割りと知っている話が多かったが、改めてまず取り掛かるとか、重要だなぁと思った。
実際の所要時間を計測することもやはり重要らしい。

2009/11/19

■仕事の後回しを回避するには・・・
　1. 時間がかかりそうであれば、もう少し小さな単位の作業に分ける
　2. 手順がややこしそうであれば、手順毎に作業を分ける
　3. 今日やらなくても支障がなくても、今日のうちにできる作業がないかを確認する

■やる気を起こしてから作業に取り掛かるのではない。
　作業に取り組んでからやる気を沸かせる。
　「楽しいから笑う」よりも「笑うから楽しい」、と同じ。

■企画書、プレゼン資料の作成は、一気に作るのではなく、いくつかのパートに分け、一晩寝かせることを繰り返すことで、アウトプットの質が大きく変わる。

2009/11/01

仕事術と、メンタルの両面からスピードアップのテクニックを紹介。自分の思い込みは結構いい加減というののはまさしくそうでしょうね。仕事を定量化して、その日の仕事が終わり！っていう仕組みならありだなー。

2009/10/07

「大きな仕事は取りかかる気になる小さなタスクに小分けする」これはTips集ですね。どれもこれも自社のテクノロジーがほとんど無視されていたのがちょっと悲しい…。

2009/10/04

「仕組み（＝大橋氏）」と「やる気（佐々木氏）」の2つの面から仕事のスピードアップを図った本。二人の役割分担が上手くいっている本だと思う。目から鱗のポイントはいくつもあったが、特に?タスクの細分化、?作業時間の見積もり及び記録、?「考える作業」と「手を動かす作業」の区別、実践に取り入れていきたい。

2009/10/04

仕事のスピードを上げるには?

速く処理するための「仕組み」をつくり、その仕組みを回し続ける「やる気」を切らさないこと!

タスクリストや作業記録のとり方、活用法など、具体的なテクニック(仕組みづくり)から、ちょっとした行動の習慣(やる気づくり)まで、仕事のスピードをいきなりアップさせるコツとアイデア(スピードハックス)を盛り沢山に紹介する。

仕事に役立つ便利なデジタルツールとその使い方も満載!

2009/10/04

仕事を効率的に進める上での、教科書的な一冊。
これを「実践すれば」、確かにスピードアップできるかと。

実践が大事ですよね。

2009/10/04

参考程度。

勝間本のサービス精神には届かないにせよ、まあ役に立つのかなと言った感じ。

しかし、今すぐやろうという気にはならない程度。

洗脳度は低め。