現役大学生による学問以外のススメ の商品レビュー

「学外活動」出版プロジェクト【編著】

2010/10/31

色んな大学生がいるなぁって思える本。
当たり前だけど大学での4年間って、何かしようと思えば何かできるし、何もしなければ何もせずに終わるし。どうやって生活するかだよね。

2010/10/01

勉強以外にもアツくなれるものが大学にはある！！

はず

（琉球大学学部生）

2010/04/25

大学生が勉強以外に何をしているのかが書かれている。
自ら積極的に動く学生が書かれているので大学生活を送っている人にとっては参考になるのではないか。　

2010/03/19

表現が狙いすぎていて幼稚に感じる部分もあったが、面白かった。

こういう本を探していた。

これから大学生になる人にぜひ読んで欲しい。

2009/10/30

これ、けっこー面白いです。

本屋の立ち読みでも十分だったけど、自分と同じ学生が創った本ゆえに気になって衝動買い。ｗ

「大学生は勉強しない」
よく言われることだが、これは本当だ。

では、「大学に来ない大学生」は、どこで何をしているのか？

捉え方は人それぞれだけど、この本の中で“スゴイ”と思える人間に出会える確立高いと思うよ、あたしはね。

２時間あれば読み切れる。
学生なら、参考程度に読んでみては。
ちょっと考え方、変わるかも。

2009/10/10

尊敬する先輩方が書いた、仲間たちの記録。

だと、僕は勝手に思ってます。

この本を読んで、沢山の人が大学ってものを考えたんだとしたら、それはすげーこと。

負けないっす。

2010/04/19

大学２年の春、目標が見つからず、遊んでばかりの俺の大学生活を変えた一冊。

同世代の大学生が、何を考え、何してるか？

今、悩んでる人！

目標を見失った人！！

行動を起こそうと思ってる人！！！

つまらない大学生活を送ってる大学生に是非読んで欲しい一冊！！！

こんなクレイジーでアクティブな大学生がいたんだって思う！

読めば、あなたの世界観が１８０度変わるかも♪

読み終わったら、自分の世界観が変わったから。

2009/10/07

　自分の生活に何かが欲しくなったとき、ふと気付くと読んでいる本。
大学生活って何だろうか？自分は大学生活をエンジョイしているのか？
これを読むと、大学生活に対していくつかの選択肢に巡り合えるだろう。勿論、それは正解などではない。世の中に正解などない。あるのは選択肢のみ。

　では、この本が提示してくれる選択肢とは何か。
大学生とは、社会人でもなく、かといっていわゆる「学生」と社会から呼ばれる者ほど勉強ばかりする者でもない。他にもできることはある。そして、中学生でも高校生でも社会人でも、どのような状態でもできない、大学生だからこそできることがある。そんな事を提示してくれるのである。

　そして読後に思うのは、「あぁ、自分は熱意に欠けるから、これを読むんだな」ということ。

2009/10/04

大学生とはなんだろう？
大学とはやりたいことをやるための場である。それはただ学校に行って授業を受けるという受け身なものではなく、自ら考え、行動する場と言えるかもしれない。もちろん授業も大事である。しかし、自分の学びたい授業は出るが、貴重な時間を犠牲にしてまで、学びたいと思わない授業に単位を取るだけでのためだけに出るのは無意味だ。本書は、大学の授業だけでなく、また学校内だけでなく、社会に出て動く学生21人の物語。
大学時代は失敗が許される。極端に言えばPDCAサイクルのＤＯから入っても構わない。回り道をしたっていい。自分の視野が広がり、自然とやりたいことが見つかるのだ。

2009/10/04

21人の学生（ほとんど今年卒業）の、いわゆる学外活動の記録が書かれてます。

元キャバ嬢や総合格闘家、起業した人等いろいろ載ってます。

まあ基本スタンスは「書を捨て町に出よ」って感じです。

自分なりに総括してみると、ただ町に出るんじゃなくて人に会え！ってことを痛感しました。

それも同年代じゃなくて、年上だったり年下だったり、今までの自分の価値観とはかけ離れてそうな人々に会うことで、「自分」ってものが見えるんじゃないかってこと。

大学生は授業とサークルとバイトだけって感じになっちゃうんで、そこからもう一歩進んでいろんな人と交流しなきゃな〜って強く思いました。

オススメですよ！