現役大学生による学問以外のススメ の商品レビュー
4月大学に入学したばかりの大学一年生に読んでほしい。 大学に入ったら、授業にサークルにバイトにとなにかと忙しい。 瞬く間に時間が過ぎていく。 それが大学生。 この本の21人は普通の大学生でありながら、人とは違う道を歩んでいる。 自分で自分の道を探して進んでいる。 こ...
4月大学に入学したばかりの大学一年生に読んでほしい。 大学に入ったら、授業にサークルにバイトにとなにかと忙しい。 瞬く間に時間が過ぎていく。 それが大学生。 この本の21人は普通の大学生でありながら、人とは違う道を歩んでいる。 自分で自分の道を探して進んでいる。 これから始まる大学生活こんな風に過ごした人もいるということを知って、自分の可能性を広げてほしい。
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『学問以外のススメ』読了。個人的には本書は薦めたくないが、留年覚悟の都内私大進学志望者には必読書w 学生にはとてつもなく変な奴が大勢いるようです。 2010/09/30
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高校時代の生徒会長が携わっている本。 素敵な人だったなーと思い、ネットで買いました。 もう中古しかなかったので、「とても良い」と質の評価されてたものを買うも実際は劣悪で 少ししゅんとなりました。。 内容は、まさに私たちの大学時代を表していて懐かしくなりました。 今の大学生が読...
高校時代の生徒会長が携わっている本。 素敵な人だったなーと思い、ネットで買いました。 もう中古しかなかったので、「とても良い」と質の評価されてたものを買うも実際は劣悪で 少ししゅんとなりました。。 内容は、まさに私たちの大学時代を表していて懐かしくなりました。 今の大学生が読んでも同じように感じてもらえるのかな。
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パワーを感じる本だった。 同じ早稲田の人が多かったっていうのもあるかもしれない。 何かしら一歩踏み出したいと思っているだけじゃダメなんだな、と改めて思わされた。
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部分読みしました。 どの体験はどのようにいかされるか、またどのように作られたかわかり楽しかったです。
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ご縁のあった方に頂いた本。 胸の奥の方に熱い火を灯されます。 それに気付かないふりして、放っておいて、いつの間にか消しちゃうのか それを必死で守って、どんな状況でも消えないくらい大きな炎にするのか 自分次第なのだなあ。なんでも。人生で一番自由な時間だものなあ。 あなたへ。
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DJ,キャバ嬢,予備校講師,デザイナー・・・ 大学生21人の学外活動 ドキュメント これは大学時代、一回先輩から借りて読み、 やっぱ手元に置いておきたくて、いまさらながら購入しました。 同じ大学生でもここまでできるんだーって 憧れや、希望があって わたしは何...
DJ,キャバ嬢,予備校講師,デザイナー・・・ 大学生21人の学外活動 ドキュメント これは大学時代、一回先輩から借りて読み、 やっぱ手元に置いておきたくて、いまさらながら購入しました。 同じ大学生でもここまでできるんだーって 憧れや、希望があって わたしは何ができるのかなーって 不安や、嫉妬がありました。 なにができるかっていうより何がしたいかなんだけど・・ でもやっぱり「やってみよう!頑張ろう!」 って思わせてくれる本 大学生活のバイブル本になりそうです (まあ大学で過ごさない方向の大学生活になっちゃうけどね、これバイブルだと笑) ぜひ、みんなにも読んでほしい一冊です
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面白かった。大学生21人の、学外活動でのめりこんだもの、そこで得たもの。バックパッカー、キャバ嬢、起業、NPOなどなど。最近の大学生の中には、やっぱりしっかりした人もいるなぁ。自分より、よほど世の中のことを知っていそうで、感服しました。
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20人の大学生の学問以外に熱中してたことを紹介してくれる本 浅く広い形式になってるのには、今の安定志向で目的意識がなく単調なライフスタイルな大学生に刺激を与える為に敢えてやってるのだろうと思った 如何に自分が狭い領域で生きてたか思い知らされた 限られた人間としか絡めてない ...
20人の大学生の学問以外に熱中してたことを紹介してくれる本 浅く広い形式になってるのには、今の安定志向で目的意識がなく単調なライフスタイルな大学生に刺激を与える為に敢えてやってるのだろうと思った 如何に自分が狭い領域で生きてたか思い知らされた 限られた人間としか絡めてない でもまだ時間はある! 卒業までに何か出来ること、やりたいことが絶対あるはずだ
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今回は、ノンフィクションです。『現役大学生による学問以外のすすめ』・「学外活動」出版プロジェクト・辰巳出版。 でもその前に、今まで日記を見てくれた方はわかると思いますが、非常に長いです。なのでパソコンで見ることをお勧めします。Mixiなんてケータイでしか見ないしなんて言わず...
今回は、ノンフィクションです。『現役大学生による学問以外のすすめ』・「学外活動」出版プロジェクト・辰巳出版。 でもその前に、今まで日記を見てくれた方はわかると思いますが、非常に長いです。なのでパソコンで見ることをお勧めします。Mixiなんてケータイでしか見ないしなんて言わずに。行間もパソコンに合わせて書いていますので、非常にケータイでは読みにくいと思います。 それでは、本題へ。これは、正直読んでて、刺激を受けました。じっとしてらんない。なんかしたいと思わせてくれます。一言でいえば、「大学生への応援歌」ですね。 大学で授業に出て、適度にサークルをやって、適度にバイト。そんな生活をしている大学生は非常に多いと思います。自分もその中の一人だけどね。なんか、こんなことしてていいのか、自分?と思うことがよくあります。している間は、楽しいのですが・・。なんかしたい、けど、何がしたいのかよくわからない。皆さんそんなものではないでしょうか。 でも、私、思うんです。彼らのようにはなれそうにないなぁと。彼らは強い人たちです。意志もおそらく強いでしょう。私は、意志が弱いからです。でも、この本を読むと、勇気づけられます。 この本の中で、印象に残った部分を引用してみます。羅相福(ら・さんぼく)という人です。その人は、総合格闘技をしてます。その人のなかに、こんな一文があります。 「(総合格闘技に)命、賭けます」[()は私が追加しました。] (P.176から引用) 命を賭けられるものを大学生のころに見つけられる。すごいよね。尊敬する。ちなみに彼は早稲田大学なんだけど、ふつーに、就活すれば、まず問題なく、内定をもらえるのでしょう。なのに、彼はその道を捨てた。その道、少なくとも、総合格闘家になるよりは安定した生活が送れる道、を捨てたんです。彼は、総合格闘技が好きだから構わないと言っています。好きなことを追求する。ほかの可能性を捨ててでも、それをかなえようと努力する。かなうともわからないほんのかすかな、一筋の栄光という名の光の道を突き進む。男の生きざまみたいな感じですよね。かっこいいんだなこれが。 さて、次は川西康之さん。東大の方です。授業にはあんまり出てはいなかったようです。その代り、ビジネスのサークルに入り、起業を成し遂げました。彼は、こう言っています。 「大学に行くまでは選択肢を最大化する期間で、大学はその最大化してきた選択肢を最小化、つまり一本に絞る期間だと思ってる。何かを成し遂げたいと思うなら、いつかはどっかで、勇気をもって一歩、自分が選んだ道に向かって踏み出さなきゃいけないんだ」(P.208から引用) この言葉には、ぐっときたものがありましたね。特に最後のほうの「何かを成し遂げたいと思うなら、いつかはどっかで、勇気をもって一歩、自分が選んだ道に向かって踏み出さなきゃいけないんだ」ってところが、かっこいい。 大半の人は、たった一歩の勇気が出ないんですよ。だから、大半の人は成功の種を拾うことができないんです。ってどっかの哲学者が言ってましたね。でも私はもうひとつ、必要なことがあると思うんです。それは「タイミング」です。人生には様々な局面があります。生まれ、学校への入学し、ほろ苦い初恋を経験し、臆病になりながらも、再び立ち上がる。ものごとは、すべてタイミングです。人との出会いもタイミング。それが少しでもずれていたら、今私も、そして、これを読んでいるあなたも、この文章も、この日記にこれがかかれることはなかったでしょう。連綿とつづく歴史はこのタイミングが少しでもずれていたら、私もあなたも、今ここに存在すらしていなかった。この奇跡ともいえるこの瞬間瞬間が、実はとても素晴らしく、美しく、そして、もう取り戻すことのできない儚いものとして感じられなれないでしょうか。だからこそ、彼のいう「たった一歩の勇気」が素晴らしいものとして感じられたのではないかと私は思います。
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