決定版 仕事は楽しいかね？ の商品レビュー

デイルドーテン【著】,太田清五郎【監訳】

2010/11/21

この人の本は優れていると思うんだけど、なかなか理解しにくい。要所要所で理解することはできるが、結局まとめると？とか思ってしまうところがどうだろうｗ

2010/06/01

非常識な行動。３つの解決策。人より多く質問する。
ストーリーになっているが、分かりやすくなっていない。
すぐに読める量。

2010/04/12

さらっと読了。やっぱりアメリカ人。「貢献すること（Contribution）」ってのが大事だと説く内容です。日本では「貢献」ってニュアンスじゃあないと感じますが、社会から大切にされるにはまず貢献することですな。

2009/10/04

自分が”特別な人間”として扱われたいから、そう思わせてくれる人がすばらしい人。これを読んで、自分のことばっかり考えてたなぁと思った。

2009/10/07

【目的】：会社の宝になる方法とは？
・完璧なら、さらに素晴らしい方法を追求する。
・もっと良くできないか問う。
・どうすれば顧客が喜ぶか考える。
・顧客の行動から学ぶ。
・相手の価値、能力を深く信頼し、それを高めようとする。
・ハイパーロジック。愛される非常識人になる。
・知らないことに気づく。質問により、知っている人の頭脳を利用する。
・他人の頭脳を惹きつけるセクシーな頭脳を持つ。相手の頭脳の高鳴りを呼ぶ質問をする。
・正しいコミュニケーションのタイミングを感じ取る組織的直観を持つ。相手が必要としていることを、ベストなタイミングで相手に気づかせるような良い問いかけをする。
・試してみる。
・３つ以上のプランを用意。自分のお気に入り、相手のお気に入りを想定、ハイパーロジック。
・並外れた仕事をする人々をつなぐ中心人物になる。

#完璧で終わらせない、さらに素晴らしい方法を追求する信念が会社の宝への秘密だった。
#小説の形式で、事例紹介が豊富で理解しやすかった。
4-1

2010/10/28

2007/08/06
社会人にとって「あの人と一緒に仕事をしたい」と言われるのは最高の至福。読むとちょっと幸せになれる本。

2009/10/04

あえて批判の余地を残しておく技、それは次はずっと良いものができるという自信に裏打ちされている。次に、またしても実験の精神と新たな頭脳を加えるという英知が出てきた。さて、そこから次の戦略につながっていくんだ。

のうというものは真っ先に古いアイデアに向かうものだ。それでもまだ求められれば、次は常識的な新しいプランを考え出す。ハイパーロジックに到達するには、さらにそれを超えていかなければならないんだ。覚えておくといい。

最初の解決策は人からの借り物。
二つ目に解決策は常識の範囲内。
三つ目の解決策が天才のアイディアだ。

人間の深みとは、どれだけ深く周りの人について学ぶか。

最高の社員が人と違う考え方をするのは、
人より多くのことを知っているから。
彼らが人より多くのことを知っているのは、
人より奥の質問をするからだ。

どこからでも、どんなひとからでも新しいアイデアを見つけてくる人は、心の広い人です。
実験をこよなく愛し、よく学ぶ人は、勇気のある人です。
決して最後まで到達できないと分かっていても
理解しようとする人は、思いやりのある人です。
求められていないのに与える人は、寛大な人です。