ひとりたび1年生 コミックエッセイ の商品レビュー

たかぎなおこ【著】

2015/03/31

ひとりたびの様子を描いたマンガエッセイ。
１か所につき１０ページ程度なので、逆にスッキリと雰囲気を感じられる。
体験型のひとりたびとかも面白そう。

2015/01/30

初めてのひとり旅から始まり　読んでいるこっちまで一緒に旅しているようで　ドキドキした。
ひとり旅　楽しそう！
旅先の美味しいもの食べたい！

2014/09/15

バイクで一人旅ばかりしていた時期がある。行き先はなんとなく、宿は決めずに出かけて、気になったほうに進んでいく。田んぼの中の誰も通らない真っ直ぐな道を、向こうに霞んで見える山に向かって進んでいった時の気持ち。同じ一人旅のにいちゃんと道連れになったり。疲れたり面倒だったり退屈だったりするんだけど、なぜかまた行きたくなる一人旅。そうそう、そうなんだよな。と、そういうことが書いてあると思って読んだ・・・すみません。どこ読んだらいいのかよくわかりませんでした。

2014/01/04

たかぎなおこさんのほのぼの感をたっぷり味わうことができた。庶民の旅だし、自分の懐かしいものも思い起こさせてくれた。

2013/09/25

ひとり旅初心者なので手に取ってみた。

日光鬼怒川、鎌倉、長野善光寺、花巻温泉、博多、沖縄、京都、三重…ひとりでたかぎさんが旅に出る！！

体力なし、方向オンチ、小心者…そう自身を表すたかぎさん。
私は、「いっしょ、いっしょ！」といきなりテンション上昇。

周りの友達がひとりたびを楽しそうにしている様子に、一念発起！
最初は、日光～鬼怒川へ。
友達と１日目を一緒に過ごし、２日目を一人で…というプランから。
友達とわいわい過ごした後のひとりの辛さ…分かる！！
ひとりで過ごしていた時間も楽しかったはずなのに、途中で友達との時間をはさむと、その後のひとりぼっち感、すごいのだ…と、私の振り返りは置いておいて。

いきなり、鬼怒川ライン下りに参加。
びくびくしつつも、チャレンジ精神あふれるたかぎさんはこのひとりたびデビュー以外もけっこうがっつり突き進んでらっしゃいます。
ひとりたびの達人からすれば、ベタなガイドになってしまっているかもしれませんが、あまり旅自体もしたことがないし、ましてやひとりだなんて、という方にはいい本なのではないでしょうか。
まさしく、１年生向け。

ひとり舞妓体験は…私の中ではかなり上級生（笑）。

ひとりたびにこだわらず、行ってみたいな、と単純に感じる場所も。
“自炊のできる湯治場”、面白そう…同じノリ？で、コテージにも泊まってみたい。

2013/06/17

面白かった。
参考に、というよりは一つの物語みたいに楽しめました。
鎌倉、京都、沖縄、作者さんの地元三重など1年間に7か所もいくなんて！！羨ましいです。
一人旅の楽しみ方、身につけたいです。

2013/04/26

ひとり旅の様子が細かく、飾らず描かれていて、とても好感と共感を持てました。
旅行なのに家賃振り込みとか、心細くて目の前の人を勝手に「お母さん」と思ってみるとか、お店に入るのを逡巡する思考パターンとか。
あとがきにある、「自分ひとりとなると、全部自分で決めなきゃいけない」「だんだん自分の好みとか、行動パターンなんかが見えてくる」というのは、なるほど、と思いました。
作者の視点が低くてほんわかしているのも、いいなあ。
一人旅をしてみたくなりました。

2013/02/24

こちらも再読。やっぱ2年生より、たどたどしい旅って感じ。やっぱ沖縄のダイビングいいなー。やっぱ使い捨てコンタクト買うべきかなー。善光寺の宿坊も行ってみようかなと思った。あと博多も絶対行きたい。

2013/01/25

ゆっくり読むつもりが「体力なし」「方向音痴」「小心者」「さみしがりや」等々、自分と重なることもあり一気に最後まで読んでしまいました。
途中での不安や失敗なども心の持ち方とか次のひとりたびへの勉強にもなります。
宿坊やダイビング取得たび、自炊する湯治宿等１年生とはいえ結構チャレンジしていますが、私もひとりたびしてみようかしら・・と少し背中を押してくれる本でした＾＾
２年生の本も読んでみたいと思います！

2012/11/15

たかぎさんの本は貸し出し中の事が多いので、
読む学年の順番が逆になってしまった。

一人旅を始めた頃は、
感動を分かち合う連れがいない寂しさで
少々ナーバスな著者の姿も見られたが、

（自信ないなぁ～）と言いながらも
スキューバーダイビングに挑戦したり、
不安を感じつつも宿坊へのお泊り体験してみたり、と。

興味を持ったら、体験しなけりゃ気がすまない人なんだな～と思った。

緊張と不安とたったひとり、と言う寂しさのなかで
声掛けしてくれる地元の人達の優しさ、
どんな事も成せばなるし、トラブル起こってもどうにかなるもんなんだな。

身を持って経験する事で得られるもののデカさは半端ないですね。