1,800円以上の注文で送料無料

マルタ・サギーは探偵ですか? 恋の季節(4) の商品レビュー

4.2

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

名探偵のマルタ・サギ…

名探偵のマルタ・サギーの恋について!!バーチにからかわれながらも恋に励んでいます

文庫OFF

2012/09/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻を読んで、この著者の感覚が好きだなあと思えた。 自分の気持ちを改めて自覚するマルタ。 それを見てまんざらでもないバーチ。 楽しませる自信がなくてマリアンナを誘えないマルタと その悩みをバーチに相談するやりとり。 その内容と、 恋について語るアンとジャックの男女の年の差の その内容。 当たり前のような事を改めてそうだよなと思わせるのは素敵だ。 オスタスに来て居場所を得たマルタ。 探偵の仕事もそれなりにこなせるようになって、 上手くいきかけていたかに見えた日々に どんでん返し。 バーチが眉間を撃たれて死んじゃったよ!!どうなるの!? ハラハラな展開で続く。 楽しくなって来た!

Posted byブクログ

2011/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新書購入。  これは探偵小説ではない。推理でもない。たぶん。  異世界ファンタジー。  過酷になってきました。  この巻、最初の方は学園物でした。全寮制の男子校。  マルタ……、お前、向こうに友人いなかった理由がわかったよ……。  面倒くさいから、友好関係築く気にならないのだ、この男。  でも、だから、あるラインを超えてしまうと、人は彼を貶しながらも好意というか善意かを持つらしい。  そんな彼が叫ぶのです。  お願いだ待ってくれ。  僕から  オスタスを  奪わないでくれ。  と。  次はきっと、彼は偶然ではなく、懸命に、自分の居場所であるオスタスに帰ってくるのでしょう。  それが、成長ということなのかな?  親からも存在感を疑われ「生んだ実感がない」とまで言われ、彼も酷い台詞だとは思っても憤ることもなく(つまりこの時点で親にも期待も愛着もなかったのだろう)、学校にも執着せずたわいない理由さえなくやめてしまった彼が。  オスタスに帰りたいと思う。  すごい進歩ですね。  次の巻が楽しみです。  

Posted byブクログ

2011/02/11

“「リッツは僕が守るよ」 何が出来るか自信はないけれど、マルタは心の底から素直に思い、素直に言って、素直に口に出した。 自分の心にある、静かに光る恒星のようなもの。 時々感じるその苦しいような熱さに、この時マルタは一人で誓った。 「リッツは僕が守る」 リッツは顔を真っ赤にしてひと...

“「リッツは僕が守るよ」 何が出来るか自信はないけれど、マルタは心の底から素直に思い、素直に言って、素直に口に出した。 自分の心にある、静かに光る恒星のようなもの。 時々感じるその苦しいような熱さに、この時マルタは一人で誓った。 「リッツは僕が守る」 リッツは顔を真っ赤にしてひとつ震えた。泣きそうだった。 「だって、ほら」 マルタは大きく息を吸って、それからいつものように笑う。 「リッツがいないと、僕、生活できないよ」” ええっと? 展開が意外すぎて。 えーっと、っと。 頭の芯が冷えていくような鳥肌。絶望に似た虚無感。 続きが気になる。 高校でのマルタの行動が好みだ。 “「待ってよ」 シェリーは淀みも、躊躇いもなく宣言する。 「つきましてはゲームの潤滑な進行を鑑みて『名探偵』カードの『カード戦争』における効力、登録を全て抹消することを決定いたします。今までの参加、ありがとうございました。またの参加をお待ちしております」 お願いだ待ってくれ。 僕から オスタスを 奪わないでくれ。 その言葉は音にならなかった。 マルタの喉に張り付いて音にならなかった。 「以上、○○年○○月○○日『カード戦争』委員会」 やっぱり日付は聞き取れない。 『カード戦争』委員会の使う本当の言語は、翻訳出来ないのだ。 マルタの目の前が白くなっていく。 オスタスの春の空が。 気絶してオーガーに抱えられたままのリッツが。 血を流して動かないマリアンナが。 白く、かすんで、空気と、温度が変わる。 エアコンの風の匂い。 新建材の家。 見慣れた、自分の家のリビング。 マルタは十分ほども茫然と突っ立ったままだった。 そしてやがて、その場に座り込んで、両手をついた。 薄い合板だ。 ワックス仕上げの。 瞬きを忘れていたようで、目が熱い。 眼球に瞼が張り付いていると感じる。 そう思った途端目の奥が熱くなった。 「ああ」”

Posted byブクログ

2009/10/04

何回読んでもこの本のラストは衝撃的。 ところでマリアンナさんの短編って未収録? マルタのまんがや未収録の短編はまとまったりしないのかなあ。

Posted byブクログ

2009/10/04

サブタイ「恋の季節」の通り、進展します。 表紙もなんだか明るくて、今回はきゅんきゅん展開を進めるのかと思いきや、野梨原さんはやってくれました。 めっちゃ気になります! これはこの巻だけで読んではいけない。 マルタの喪失感が痛いくらいに苦しかった。

Posted byブクログ

2009/10/04

かれの名は、マルタ・サギー。 +++++ とりあえず続きをください。ってか、短編集もあとでいいのでとにかく続きを。ってかオスタスにもどれんのかああああ?

Posted byブクログ

2009/10/04

感情の機微を描くのがうまいよね。マルタの人柄が好き。 なんかすっごい急展開でびっくりした。 全体的にぬおーっとしてるような気がするけど、びっくりした。

Posted byブクログ

2009/10/04

やっと恋をしたと思いきや、予想外の人物によって蓑崎に戻されてしまった鷺井。は、はやく続き…でも短編も読みたい。

Posted byブクログ