満鉄全史 の商品レビュー
日露戦争から第二次世界大戦の敗戦まで、満洲国の中核を担ってきた満鉄。その政治的な経緯をひもときながら、なぜこの国策会社が実を結ばずに終わったのかを明らかにしています。 それにしても、文体が古風な印象を受けましたが、大学の2つ下だとは驚きでした。
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2006年刊行。著者は人間文化研究機構国文学研究資料館助手。国策会社というよりも、満州地域の支配機構ともいうべき「南満洲鉄道株式会社」。その成立から日本敗戦・満州国崩壊までの道程を検証していく。
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政治史的枠組から満鉄の活動を簡潔に描いている。 各時代をコンパクトに整理しており、学生の導入としてもいい資料となっていた。
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満鉄誕生から終焉までの歴史。豊富な資料に裏付けられてる。 日本の国内政治や世界の流れに翻弄され続けた国策会社としての満鉄の歴史をたどることで、今の日本を見直すきっかけを作者はつくろうとしたらしい。
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