ぼくらの(1) の商品レビュー
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『ぼくらの』で言われていた平行世界を描いた、もう一つの彼らの戦い。小説だからなのか、内面描写とかすごい丁寧に書かれていて面白い。カコは安定の人間臭さ。一番驚いたのは、ツバサ、ナギ、モジの三角関係。この世界ではモジではなくツバサがパイロットとして選ばれたが、結末は原作を超える救いのなさ。原作では主人公だと思ってたワクが早々に死んで驚いたが、今回はまだ生きてる。今後のワクの言動は気になるところ。
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現在第2次鬼頭莫宏氏マイブームで、原作よりも酷い鬱展開と評判のノベライズを読んでみました。,パイロット達が半数近く新キャラとなり、操縦順序も異なっているところが目を引きます。,車椅子美少女は、あざといなと思ったら、トップバッターで…。,この作品でパイロットから外されたキャラもスト...
現在第2次鬼頭莫宏氏マイブームで、原作よりも酷い鬱展開と評判のノベライズを読んでみました。,パイロット達が半数近く新キャラとなり、操縦順序も異なっているところが目を引きます。,車椅子美少女は、あざといなと思ったら、トップバッターで…。,この作品でパイロットから外されたキャラもストーリーに絡んでくるようですね。,モジが、メンバーから外れたことで大変なことになっています。,
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あたたかい絵柄だから油断していたら、子どもたちが地球を守って死んでいくという鬱展開だったのには驚いた。死を覚悟した子どもとその家族のシーンでは何度もうるっときた。設定はガンツとまどまぎの要素が混じった感じで面白かった。
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もうひとつのぼくらの、ライトノベル版さしづめぼくラノといったところか。 15人の少年少女、漫画原作と同様の人物が10人、モジ、ナカマ、マキ、マチ、ダイチがout、新たにマリア、コズエ、ツバサ、マーヤ、マコ(ナカマ+マキ)の5人の少女たちが登場。原作漫画とは異なる人物、展開の文字通りのパラレルワールドのひとつとして楽しめた。ワク、コダマといった原作では早期に退場してしまったキャラが今後どう動くのかが楽しみ。カコはこちらでもご愁傷さまでした。文体(文の切り方)が独特で慣れるまで違和感を感じた。
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アニメを見終わってから読み始めました。 原作の漫画は読んでませんが、プロローグから教師の戦闘までは似通った構成ですね。 alternativeという副題もありますし、全く違う出だし、全く違う登場人物で良かった様に思います。 アニメ版と比較すると微妙に登場人物の役割が違う所が面白いです。 敵の外観も異なりますし、展開も異なるので、最初に小説から入るのと、アニメや原作に触れてから読むのでは印象が違ってみえるかもしれません。 あとがき、というか「かいせつ」を原作者が書かれているのですが、そちらも面白いです。
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漫画「ぼくらの」パラレルワールド小説。 同じ設定で登場人物が一部入れ替わり、新登場あり。 入れ替わっている事と「小説」媒体なのでモノローグが入る事とで性格の印象が変化しているキャラクター、ワクとモジ。 ワクは本巻ではほぼ主役級の扱いになっており、彼との絡みで新登場したコズエと共に...
漫画「ぼくらの」パラレルワールド小説。 同じ設定で登場人物が一部入れ替わり、新登場あり。 入れ替わっている事と「小説」媒体なのでモノローグが入る事とで性格の印象が変化しているキャラクター、ワクとモジ。 ワクは本巻ではほぼ主役級の扱いになっており、彼との絡みで新登場したコズエと共に本巻を引っ張っている。 モジは。。。。漫画での彼のファンは読まない方がベター。 話そのものについては、漫画で既に構築されている世界観ベースの為か、すっきりと交通整理され、人物も解り易くなっている。各戦い間の繋がりもおぼろげながら、見える。 個人的にはこれはこれで、面白い。次巻への引きも強い。 ただ、漫画ありきで読むべき本だと思うので、★-1。
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文体が未だに慣れないという点で−1。⇒ラストがなかなか好きだったので4から5に。 けど面白い。読み始めたら止まらなくなるのは確か。一読の価値はあり。ただしテスト期間とか読み始めたら駄目です。集中出来なくなるから。 原作も読んでみたい。只今4巻マリア編。⇒読了。(2/8)
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リアタイで四巻まで買って五巻だけまだ未購入。漫画版とはまた違ったテイストで良いです。文体は慣れれば気にならない。
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5巻まで、全巻読了です。途中までマンガがある状態で、同じ設定、似た登場人物、違ったストーリー展開。 途中までマンガの影響が強くって、原作を軸にちょっとだけズラしてある話が続きました。この序盤部分が一番楽しかった。こうアレンジするのかー、こう作り替えるとこんなに印象が変わるのかー、...
5巻まで、全巻読了です。途中までマンガがある状態で、同じ設定、似た登場人物、違ったストーリー展開。 途中までマンガの影響が強くって、原作を軸にちょっとだけズラしてある話が続きました。この序盤部分が一番楽しかった。こうアレンジするのかー、こう作り替えるとこんなに印象が変わるのかー、って。特にカコくん話がナイス。 原作があるからこそできる、原作を一歩ひねったストーリー展開。この作者さんは「ぼくらの」が本当に好きなんだなーと。向こうの世界の子の遊園地話が好きです。展開としては予想どおりなわけですが、読後感がすごく色々残る感じで。 後半は展開がオリジナル色が強く、原作では終わっていない「ぼくらの」をどう最終回までもっていくかが関心事。きれいにまとめていたと思うけど、原作があってなおその先を意識していた前半とは、後半は色味が全く違っていた。ちょっときれいすぎるかな、と思ったりも。落差がそう感じさせたのかもしれません。後半は後半で好きだし。 落としどころとしては、こーきたかーととにかく感心することしきり。ウイルスネタも、あと理想世界を提供する敵の話も好きです。シチュは後半が好きですが、話のダイナミズム的なものは前半かなー。 あと、こっちのコエムシはキュート。 原作もコエムシも、ネタばらしとかがされたら、可愛らしく思えるようになるのかな。
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どの世界に置いてもカコはカコなのか・・・ 小説のほうがちょっぴり優しいけど。 つか、モジ君が真剣に怖い。
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