なぜか挨拶だけで売れてしまう営業法 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ニュースレターを使うことによって、営業がよくなると言う本。 順番はワンパターンにして、 1.挨拶 1-1. これは子供のころについての自己紹介 1-2. 季節のねた 1-3. 気遣い 2.最近のできごと 売込みとはなしで。素の自分を書く 3.お客様の事例 お客さんとの写真 その後、あいさつ文を手書きのコピーで作って送る。 ニュースレターを発行して営業に生かそう。 そんな本だ。 この本で新鮮だったのは、2つ。 売れる営業とは、売れないようにトークするということ。 顧客側から考えた場合、売りこみトークは警戒するから。 あいさつ文。宛名だけを付箋にして・・・というのは意外や、知られていないノウハウかと思う。
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■■■本の概要■■■ 「会社の情報」レターではなく、「自分の情報」が書いてある「あなたレター」を送ることで、商品が必要になった時やそれが欲しいという気持ちになったときに思い出してもらうことができる。 そんな「あなたレター」の作り方や概念など。 ■■■感想■■■ 新規顧客獲得(と...
■■■本の概要■■■ 「会社の情報」レターではなく、「自分の情報」が書いてある「あなたレター」を送ることで、商品が必要になった時やそれが欲しいという気持ちになったときに思い出してもらうことができる。 そんな「あなたレター」の作り方や概念など。 ■■■感想■■■ 新規顧客獲得(とくに機会損失防止?)、既存顧客の漏れ防止に役立つ営業ツールだと思う。 最初から商品を売り込むのではなく、「あなたレター」を配布するという大義名分を得て客先を周り、基本的に全く売り込みをしないで、「顔なじみの営業マン」になることをひとまずの目的としているところに共感した。 もちろん、顔なじみになることで、その人が商品を必要としたときに自分から買ってもらえるようになることが本当の目的である。 セールスレターでも使える部分が多々有った。 「かわら版の書き方」というより、「モノを売るための上手い仕組みを教えます」という感じだった。 1回目:100607 2回目:101008(まとめ済み)
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本に紹介されていることを実行出来ない人は読まなくていいと思うけど、 読んで、がんばればA4一枚に自己紹介を書いたりするのがなんとか出来る人は絶対に読んで実行したほうが良いと思う。 僕は実行してみた。まだ効果はないけど、今までしてきたツールよりも絶対にいいと思う。
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