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こんな僕でも社長になれた の商品レビュー

4.1

102件のお客様レビュー

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2014/03/21

こういう生き方もいいと思う。 この本を読み終わるまで、この「ブクログ」が、著者の作ったものだとは知らなかった。 改めて、素晴らしい人物だと感じた。

Posted byブクログ

2014/01/30

筆者の少年期、引きこもり時代から現在まで。東京都知事選に出るという事で関心を持って読んだ。親の子供に対する接し方が印象的だった。

Posted byブクログ

2013/12/23

らも の後に続けて読んだので、なんて言うんだろ、人生をふたつ続けてみちゃった感じ。 彼の人生はラッキーで片付くことではなく、なんかストンとおちたというか。読んでてここまでうらやましくならない自伝?も珍しいなって。 このブクログも彼が作ったなんて知らなかった。お金の本先に読ん...

らも の後に続けて読んだので、なんて言うんだろ、人生をふたつ続けてみちゃった感じ。 彼の人生はラッキーで片付くことではなく、なんかストンとおちたというか。読んでてここまでうらやましくならない自伝?も珍しいなって。 このブクログも彼が作ったなんて知らなかった。お金の本先に読んだりついったみたりして、ちょう最先端なホリエモン系の人かと思っていたんだけど、そうでもない。家族との時間を作るために、家でできる自分の仕事、って観点から企業しているのがとてもいいなと思う。そしてらもの後に読んだから超絶爽やか。笑

Posted byブクログ

2013/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

起業家として、paperboy&co.(この本を読むまで何の会社か知らなかった・・)やこのブクログを設立した家入一真さんの本。 twitterで、すがすがしくぶっとんだ発言をしているので、どんな人なのか興味があって読んでみた。 この本は若いころの彼のお話で、今は起業家として有名だが少年のときはどんな人物であったかを中心となっている内容である。 それが故に、本のタイトルが「こんな僕でも....」なのだろう。 自分でも、「情けないことづくしの僕の半生」っていっている。w ホントすがすがしい。

Posted byブクログ

2013/08/13

実業家やリバ邸の経営者として名を馳せるまで、すごい苦労をしてきた事が分かった。 お金が教えてくれた事という本の後に読むと、不思議と勇気がもらえる。

Posted byブクログ

2013/07/24

先に同じ著者の、「お金が教えてくれること」を読んでいたのだが、同じ人だと思えない。 ものすごい苦労をしてる人なんだなぁ、とわかった。 普通なら逃げ出してそのまま、逃げ出したままで人生終えるんだけど、家入さんは違った。本のタイトルにはこんな僕でも、とあるけれどこんな僕だからこそ、だ...

先に同じ著者の、「お金が教えてくれること」を読んでいたのだが、同じ人だと思えない。 ものすごい苦労をしてる人なんだなぁ、とわかった。 普通なら逃げ出してそのまま、逃げ出したままで人生終えるんだけど、家入さんは違った。本のタイトルにはこんな僕でも、とあるけれどこんな僕だからこそ、だと思う。 新聞奨学生をやるという時点でもうすごいよ。 あとロリポップとかペパボとかのバックグラウンドが分かって良かった。 想像つかないくらいの技術者集団かと思ってたけど、そうでもないんだなぁと。もちろんすごいエンジニアもいるのはわかってるけど、そういう人たちを巻き込むにはやはり自分から積極的に最初に動く、ということが大事なんですね。 M&Aに至る過程にしても計画的にやった訳じゃなくユーザーを大切に企業文化を育んできた自然な結果なんだと思った。 苦労をした人間、努力した人間は強いですね。

Posted byブクログ

2013/01/05

ブクログの開発者だったのですね。知らずに読んでいました。そして私も仕事以外は引きこもりかもしれません笑 そしてこの本はもう五年も前のものだったのねー。今はどうしているのかしら。 読みやすかったし、クスッと笑える要素もたっぷり。

Posted byブクログ

2012/12/18

なぜ読もうと思ったのか分からないけれど、「聞いたことある名前の方だな。ベンチャー企業の創業者さんだろうな」くらいな感じで、Kindleで買って新幹線2時間で読了。 とても簡単に読めた。 読んで良かった。 大きな志があったわけではなく、自分にできることの中から、誰かがきっと望ん...

なぜ読もうと思ったのか分からないけれど、「聞いたことある名前の方だな。ベンチャー企業の創業者さんだろうな」くらいな感じで、Kindleで買って新幹線2時間で読了。 とても簡単に読めた。 読んで良かった。 大きな志があったわけではなく、自分にできることの中から、誰かがきっと望んでいる新しいことを始める。 身近な人の幸せを願い、健気にそれを叶えた人。 チャンスは誰にでもあり、なにも元々恵まれた人だけが成功するわけじゃないと、「選ばれた人」ではない大多数の人に勇気を与えるいい本だった。 ブクログは愛用しているし、JUGEMにblogを持っている。 なんだか身近に感じる嬉しい本との出会いだった。 購入はこちらから↓ http://amzn.to/12kbAXT

Posted byブクログ

2012/11/18

家庭環境の問題や登校拒否というのはそんなに珍しい話でもないが、大学受験の2度の失敗?はホントかよ?とツッコミたくなる。が、題名どおりそんな人でも社長になれるという物語。家入氏はネットでは発言がやや過激だが、本著ではソフトな感じで、(昔は?なのか実は?なのかはわからないが)こういう...

家庭環境の問題や登校拒否というのはそんなに珍しい話でもないが、大学受験の2度の失敗?はホントかよ?とツッコミたくなる。が、題名どおりそんな人でも社長になれるという物語。家入氏はネットでは発言がやや過激だが、本著ではソフトな感じで、(昔は?なのか実は?なのかはわからないが)こういう人だったんだという印象。 ありきたりな説明になってしまうが、自我が強いとサラリーマンは無理だが、それでも家族の為には働かなければならず、若くして結婚・子持ちになった事が彼の原動力だったのだろうというのが伝わってくる。 studygiftは新聞奨学生の体験からの発案なのだろう。いいアイディアだとは思うのだが、大学受験で失敗したように、かなり抜けてるところがあるので、彼には優秀なブレーンが必要なのかもしれない。(Booklogは便利に使わせもらってるので感謝してます)

Posted byブクログ

2012/10/09

貧乏に生まれて引きこもりで学校も中退し、そんな人間が今や若きIT社長に!最近の世の流れの中で”若きIT社長”といってもさほど驚きもしないが、彼は異質な感じがするのは確か。Booklogも彼個人で開発したアプリケーションだとか。自由奔放な言動や炎上騒ぎなど少々やらかし過ぎな感じもあ...

貧乏に生まれて引きこもりで学校も中退し、そんな人間が今や若きIT社長に!最近の世の流れの中で”若きIT社長”といってもさほど驚きもしないが、彼は異質な感じがするのは確か。Booklogも彼個人で開発したアプリケーションだとか。自由奔放な言動や炎上騒ぎなど少々やらかし過ぎな感じもあるが、Livertyなど今後の活動に注目の1人です。 誰にだって、落ちこぼれにもなるし、じゃんじゃん稼げる事もできるこの世の中、ひとの人生、何が起こるかなんてわからない。 自分の持っている可能性を信じて、無理に頑張らなくても、いつか明るい未来がある事を信じて~!若者に勇気を与える本ではあります。

Posted byブクログ