365まいにちペンギン の商品レビュー

ジャン=リュックフロマンタル【文】,ジョエルジョリヴェ【絵】,石津ちひろ【訳】

2010/07/18

S太朗4歳11カ月で読んだ本。足し算、掛け算、11か月＝28日、30日、1年は366日、1ダースの考え方など、ちょっと難しかったかな？と思ったけれど、S太朗はそうとう楽しかったみたい。論理的な本が好きなのかなあ。結論を出すのは早いから、いろいろ読んでみよう。

2010/05/04

これ　笑えます！　可愛い絵本ですけれど・・
毎日　一匹づつペンギンが家に送られてくる話です
どんどん増えていくペンギンに
家族がどう変化していくか・・・
そこが　なかなか　面白いんです
結末も面白い～

2010/03/19

　シュールと言えば、シュール。
　家に何故か押し寄せるペンギンと、その数字から読み解く環境学www

2010/02/09

全体を通して面白くないです。ぺんぎんが毎日送られてくるのですが、家族の反応もいまいちだし、絵も面白いわけではない。ぺんぎんが送られてくる理由が最後にわかり、さらにオチもあるのですが、いまいち。

途中の2/3くらいはペラペラめくっただけでした。
たぶん、もう読まないと思います。

2010/03/02

一月一日の朝玄関のチャイムが鳴る。宅急便で届いたのは一匹のペンギンだった。それから毎日毎日一匹ずつペンギンが送られてきて・・・

数字大好き長男（一年生）が大いにハマってヘビロテしている一冊です。

2009/10/07

ある家族のもとに宅配便でペンギンが毎日１羽ずつ届けられるお話。

１月が終わると３１羽、２月が終わると５９羽･･･
まだまだ増え続けるよ。
テーマは算数？実は環境問題のお話のようで。
でも温暖化を扱う割には前半の方のインパクトが
強すぎたかな。

ちょっとした仕掛けがあって、
最後まで読むとまた最初から読み返したくなります。

2009/10/04

１月１日の朝から毎日１羽ずつ届くペンギン。一体誰が送ってきてるの？ちょっとした計算は楽しめます。エコロジストのおじさんが出てくるけど、頑張れば温暖化は緩やかになるかもしれない。でも、ストップさせるということが、人間の努力でできるのだろうか？と言うことは常に疑問です。メッセージは分かるんだけど、極論はちょっと・・・

2009/10/07

６分くらい。でも、読み聞かせには向かない．．．かなぁ。
１月１日からまいにち１羽ずつペンギンが送られてくる。で、３月３１日に、送り主のおじさんがやってきて、ペンギンたちを北極へ連れていくんだけれど。
そのおじさんが今度はしろくまを送ってきておしまい。ムスコ「てことは北極も温暖化してるってこと？」そう、ちょっと話としては矛盾点がある。
ま、楽しく読めばいいのか。

2009/10/04

毎日、１匹（羽）ずつ、ペンギンが宅急便で届くという不思議なストーリー。

エコについてこどもと話すきっかけにもおすすめです。

2022/06/06

玄関のチャイムが鳴って、届けられたのは一羽のペンギン。次の日も、また次の日も。このまま続けば一年後には？ペンギンを送ってくる謎の人物は誰なのか？
増え続けるペンギンがかわいくて、ちょっとエコな絵本です。