365まいにちペンギン の商品レビュー

ジャン=リュックフロマンタル【文】,ジョエルジョリヴェ【絵】,石津ちひろ【訳】

2017/04/05

一年間、一羽も欠けずに元気に過ごせたというのが何よりすごいと思います。あんな環境なのに…。
そして、飼育費はとんでもないことになっているだろうなと…。
大人が読むと現実的なことばかり気になるのがいけませんね。

2016/03/15

絵が見やすいので読み聞かせにもよさそう。
チョコチョコ読むところがあるので
下読みは必要。
子どもとのやりとりも期待できる
部分があるので小学生高学年も楽しめる。

2015/11/18

1月１日朝9時、宅急便のお兄さんがベルを押した。入っていたのはなんとペンギン！それから毎日１羽ずつペンギンが送られてきた。一体誰が何のために・・・？
可愛らしいペンギンがいっぱいの、とても楽しい絵本です。

2014/10/06

読み聞かせ候補。ゆっくり読んで約8分。
毎日ペンギンが1匹郵送されてきて、それを整理したりするお話。算数の勉強になったり、青い足のペンギンを探す遊びもできる。大量のペンギンは実にユニーク。
最後には環境問題を絡ませてペンギンが郵送されてきた謎に迫るが、それを読み聞かせるのはどうかと思い、断念。

2013/12/19

元旦から一日に１羽ペンギンがとどいて家の中ははちゃめちゃになっていきます。
ペンギンとの同居を快適にしようとあれこれ工夫する様子が笑えます。

2013/10/27

再読。懐かしくて引っ張り出してきた絵本。
毎日１羽ずつ送られてくるペンギンと、１羽ずつ増え続ける
ペンギンの世話に右往左往する家族の話し。

実は「エコ」に結びつくというオチが楽しいのだけれど
ペンギンの次に、家族に送られて来た動物には驚き･･･
というより、これが毎日増え続けると、もうお世話は
無理でしょvvv

2012/06/05

図書館のおすすめだったので読んでみました！
娘二人と「今はペンギン何羽でしょう？」なんて数の計算もしつつ楽しめました♪
１羽だけ足の色が青いペンギンがいたのですが、娘が、ふと、このペンギン何羽目に来たんだろう？？？と前に戻ってペンギン探し！子供の視点て凄いなぁ～って思えた絵本でした！

2012/03/06

話の流れやオチは話としては面白い
子供も大笑い。
でも…温暖化で南極の氷は溶けないんだよ？偽善なエコロジストのエゴイズムを感じる内容を残念に思う。
もしかしたら、それが本当の「オチ」なのだろうか？

2011/09/25

ペンギン好き＆数マニアの娘に大ウケ。かなり面白い。ヘンだけど。わけのわからないユーモア、と書いてある通り、真面目に読んではいけません。でも娘は２歳頃、コレで初めて３桁の数を認識したような。

2011/06/16

面白かったです。環境のことも少し出てきて、そのあたりは、どうなんだろうって疑問に思うこともありますが、そういうのを横に置いて楽しんだらいいなと思います。