オール の商品レビュー

山田悠介【著】

2011/12/18

■山田悠介、初じゃないかなぁ。淡々としてて読みやすい。最初のゴミ屋敷が、すごく惹きつける魅力的な話だったからサクサクと読める感じであっという間に読んだ。母の話は電車なのにちょっと泣いたw

IWGPより手軽でいつかドラマ化しててもおかしくないイメージだなw

2011/11/09

読みやすい！！
すらすら物語りが進んでいく感じ。

で、でも肝心の結末がすごく微妙。。
最初の話。
めっちゃ盛り上がったんじゃけど結末が…。

やっぱり若干ショックでしたわ。

2011/09/02

スピード感があってついつい一気読み。
山田悠介さんの作品初。
この後、数冊読んだけど、
これにかなうものは無く、挫折。

2011/08/04

山田さんの本だからホラーかと思えば、なんとも青春のような話。なんだか新鮮だったし、話もサクサク進むし、キャラの個性も面白くて読みやすかったです。何でも屋で働いてみたい!!

2011/06/27

こんな何でも屋ってほんとに実在するのかな(^○^)

すごく読みやすくてサッと読んでしまいました。あまり知らなかったのですが著者がホラー系も書くので、そのうちホラーな感じになってしまうかもと思って始め怖々だったけれど、コメディな感じで読んでいて楽しかった。

少し話が出来すぎてるような感じもあったり、先が読めてしまったりするけれど、そこがテンポ良く読めるとこだったりするのかなとも思ったり。

スピード感があるのに各章で何となく切なさが残る感じはもどかしいけど好きだなと思いました。

2019/05/18

2011/05/26読了

面白い！伏線が巧みにあるとかそういうんじゃないんだけど、単純に読んでいて「楽しいな！」って思える。
というか、一発目からごみ屋敷の話で「うわぁ、重いな」って思ってたんだけど、スリリングな話とかおかんの話とか、胸がほっこりするやつもあって、色々楽しめていいね。こういうの好きよー
個人的にはおかんの話が好きです。おかん会いたいなー

主人公の恋が終わって、サブキャラの恋が始まり燃え盛るっていうのってあんまりないよね。大抵反対だし。新鮮だったわ。キャラひとりひとりが濃いし、健太郎の人間として成長しているところとか分かりやすいし新鮮だったね。読みやすい
続巻あるし、読んでみようかな。

2011/04/19

割り切れなさを残しつつも淡々と進んでいく、何でも屋の毎日。
主人公はリストラではなく「これは違う」という感覚的理由で前の仕事を辞めており、何でも屋に持ち込まれるビックリな事件はいつもハッピーエンドにはやや手が届かない。
著者の、小説というフィクションの中でもあえてシビアな世界を描く姿勢が感じられた作品だった。

2011/03/27

近いほうの図書館。

何がどうってわけでもなく
世界に入り込めないまま最後まで読んでしまった。
設定とかキャラとかすごく面白いのに。

なんだろなー・・・・・
(11.03.26)

2011/02/18

主人公が変わった職業につき、次々と変わった依頼に全力でこたえていく話。その中で、仲間との絆。人間関係などの内容も心に残った。
次々に読みいってしまって、あっという間にきずいたら読んでしまっていたというふうになるかんじの一冊！

2011/02/03

結構普通に楽しめた
エリートだった男が毎日の生活がつまらなくて、退社、そして「何でも屋」に入っていろいろな仕事をやる。
とくに母親にカミングアウトするのはよかったかな。
自分の幸せは自分で決める
あったりまえのことなんだけどね。。。。それを伝えてるようなそんな感じかな