チェコ・ポーランドの雑貨とくらしの旅手帖 の商品レビュー

毎日コミュニケーションズ【編】,齋藤忠徳,梶原初映【著】

2012/05/09

東欧　旧共産
洗練されすぎず、異文化が混じりすぎず、センス高すぎない　気取らず、硬すぎず
ヤン シュヴァンクマイエル
チェコ人はものを大事に使い、収集する
チェコ　首都プラハ

2012/04/25

かわいい雑貨や、チェコ・ポーランドの人のつつましやかな生活ぶり、そして、忘れてはならない歴史上の悲劇。それらを見やすいデザインで構成している。難点を言えば、チェコが大半でポーランドのページ数があまり多くないこと。もっとポーランドの日常を知りたい！

2011/09/10

図書館で借りた

タイトル通り、
チェコとポーランドの雑貨や暮らしなどについて書かれている

雑貨というと、フランスや北欧ばかりが取り上げられているので、
中欧の文化を扱っている本書はとても興味深く読めた

作者は実際に何度もチェコやポーランドに行き、
現地の言葉で現地の人と会話しながら旅をしている方なので、
ただオシャレな写真が並んでいるのではなく、
その国の文化や歴史的背景等の説明が盛り込まれている。

そのためか、雑貨や建物の写真も
どこか噛みしめるように見てしまった

巻末の方に数ページ、ルーマニアについても書かれているので
そちらも興味深く読んだ

ただの雑貨本ではなく、
チェコやポーランドについて知るための
入門編みたいな感じで読める本だと思う

2010/02/02

ポーランドのところだけ読み、後はさ～っと流した。
こんなにカラフルな色彩にあふれ、明るいお国柄とは知らなかった。
旅の参考になりそう。