女子と鉄道 の商品レビュー
思ったほどじゃなくて残念…。 「女子鉄」の代表のような顔をされてしまうのもなんか不本意というか…。
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銚子鉄道が廃線の危機に直面していて、 濡れせんべいなぞを売ってがんばっている。 そういうニュースを見てから、 鉄道というものに興味がわき、 買ってみました。 が。 実はまだほとんど読んでいないので、 内容に関しては後に更新するけれど、文体が読みにくいのでそれが気に...
銚子鉄道が廃線の危機に直面していて、 濡れせんべいなぞを売ってがんばっている。 そういうニュースを見てから、 鉄道というものに興味がわき、 買ってみました。 が。 実はまだほとんど読んでいないので、 内容に関しては後に更新するけれど、文体が読みにくいのでそれが気になって レビュー書かずに入られない。 まず、「ですます調」と「〜した。」という 文体がごちゃ混ぜなので読みにくい。 それからせっかく参考文献らしきものが文中に出ているのに、内容に深みがない。 若者のブログ読んでるような気分にさせられる。 若者のブログの文体はそれはそれでいいが、 著者はお金もらって本書いているんだからもうちょっとどうにかならないもんかとおもう。 こんなこと書いているなんて、 私も相当ストレスたまってるんだろうか。 スカッとしたくて買った本なのになぁ。 ******************************************** 追記 まだ途中。 どうしてスカッとできないかわかった。 要するにただの旅日記なのだ。 特にそのたびのために下調べもせず、鉄道好きという割には、情報もない。 景色の描写も表現が乏しいので読んでいてもまるで自分がそこにいるような 臨場感も味わえないし(寝てて肝心なものは見てない)知的好奇心も刺激されない。 どうしてもこの本を出すために、 鉄道に乗りに行った位の内容しか感じない。 ちょっと期待しすぎたかな。 でも女性のエッセイって、こうなりがち。 私は自分が著者以上のものをかけるとは思わないけれど、 少なくとももっとすばらしいエッセイストを何人も知っている。 ******************************************** 追記2 ごめんなさい。 もう無理です。 読むのをやめ。 今回はあまり私の好みではなかったので、本選び失敗。
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居眠り常習犯はじめとする究めない鉄っぷりにシンパシィ。鉄道もなか、新幹線先頭形状キャラ、痴漢あたりの分析目線はある意味女子ならではで拍手。
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写真があればよいのにとも思うが、いまのままでもとても面白い。私も鉄道は好きなんですが乗ると直ぐに寝るし駅名や知識は不足しています。 しかし新幹線だけは旅行という時間を浪費する楽しみにかけると思っています。 少し古いのですが、無くなってしまった路線の話を読むと、乗っておけば良かった...
写真があればよいのにとも思うが、いまのままでもとても面白い。私も鉄道は好きなんですが乗ると直ぐに寝るし駅名や知識は不足しています。 しかし新幹線だけは旅行という時間を浪費する楽しみにかけると思っています。 少し古いのですが、無くなってしまった路線の話を読むと、乗っておけば良かったなーとしみじみ思います。
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今のご時世、「鉄道マニア」という言葉で連想されるのは、「男子」が圧倒的に多い。というよりかは、鉄道に興味を抱くのは女子よりも男子の方が多い、という事実も否めませんが。この「女子と鉄道」は女子の中でも少数派であろう「自称:鉄道マニア」の著者が、全国の乗りたい・見たい列車に乗って、そ...
今のご時世、「鉄道マニア」という言葉で連想されるのは、「男子」が圧倒的に多い。というよりかは、鉄道に興味を抱くのは女子よりも男子の方が多い、という事実も否めませんが。この「女子と鉄道」は女子の中でも少数派であろう「自称:鉄道マニア」の著者が、全国の乗りたい・見たい列車に乗って、その感想を綴った「鉄道紀行文」である。鉄道紀行文以外にも、Suicaについて書かれたものや(ちなみに、Suicaはスーパー・アーバン・インテリジェント・カードの略)、痴漢は「おさわり型」「一発屋系」「アクティブ型」「囁き型」「露出型」の5タイプに分類できること、新幹線のどのタイプの顔に惚れたかなど鉄道にまつわるエトセトラも収められており、著者の鉄道に対する愛が、文章から匂い立つように伝わってくる1冊。読み終えると「ほ〜ら、電車っていいのよぅ!」という余韻に包み込まれること間違いなし。いてもたっても居られず、自ずと足は駅へと向かいます。無意識のうちに切符を買い求め、気付けば電車の中。どこへ行きたいかわからない東京近郊にお住まいの方は、まず、山手線一周から始めてみるのはいかがでしょう?ちなみに、1周60分、お値段260円です。どの駅で誰が降りるかを想像しはじめたら最後。2周目に突入、なんてことも十分ありえます。なぜかって、「経験者は語る」からです。電車は、楽しい乗り物なのです。
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故・宮脇俊三氏(なぜか最近も雑誌で特集が)に敬意を表しているところに好感がもてます。最近の「鉄子」ブーム?にもきっと影響を与えている本なのでしょう。ただし、ディーゼルカーが走っている場面で、電車と書いている文章は、校正でどうにかしてほしかった。
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昔の小田急ロマンスカーには、人を「鉄ちゃん」にしてしまう魅力があるんだろうか。カッコよかったもんなあ。
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酒井順子さんのエッセイには、実は非モテ女子群のメンタリティと近似しているにも関わらずそう認めるのにやぶさかでありすぎて、いいえ私はそんなのじゃないのよちゃんとモテる要素もあるのよだけどなんだか良縁がないだけなのよ的女子の主張をチラホラ感じてしまうのは気のせいですかそうですか。 鉄...
酒井順子さんのエッセイには、実は非モテ女子群のメンタリティと近似しているにも関わらずそう認めるのにやぶさかでありすぎて、いいえ私はそんなのじゃないのよちゃんとモテる要素もあるのよだけどなんだか良縁がないだけなのよ的女子の主張をチラホラ感じてしまうのは気のせいですかそうですか。 鉄子だとカミングアウトしそこねている女性の感想をお伺いしたい一本。いい年をして女子を名乗るのはこっぱずかしい所業だと言う主張にも一理あると思わされる作品でもあり。 装丁は・・・表表紙と裏表紙とは変えてほしかったなー。天下の佐藤×士和をつかまえて何様だって話ですが。
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鉄ブームに乗せられて借りてみました。もっと熱いものを期待していたのですが、酒井さんが書くとこんな感じになるのですね。図書館予約数は8(07/10/14現在)です。
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鉄道オタクではないですが、手にとってしまいました。 「女子と」ってフレーズが、なんだか気に入った(笑) あとは、私が一時期住んでいた場所にある沿線がトップバッターだからですね。 全国津々浦々、鉄道の旅したくなりますよー
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