風俗嬢、その後。 の商品レビュー
別世界だと思ってた世界が、読後やっぱり別世界だったような。 自己肯定感を得たくて業界に入った結果、 刹那的にそれを得るために大切にはされず 長期的には自己評価を下げてしまうケースが多い模様。 しかし働く理由を自分は勝手にお金位だと浅く考えてたけど彼女らには自己肯定感や人生経験...
別世界だと思ってた世界が、読後やっぱり別世界だったような。 自己肯定感を得たくて業界に入った結果、 刹那的にそれを得るために大切にはされず 長期的には自己評価を下げてしまうケースが多い模様。 しかし働く理由を自分は勝手にお金位だと浅く考えてたけど彼女らには自己肯定感や人生経験や仕事としての興味等様々な理由があったことも興味深かった(というか自分が浅はかだった)。 人間形成に興味がある自分としては、(こじつけに思われるかもだけど)やっぱり幼少期の、特に(広義の育ての)親との関係が、選ぶ生き方に与える影響がデカいなーとか。
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元風俗嬢ライターが取材した、風俗嬢たちのその後。 面白かった。一気に読んだ。 生育暦。共依存。 これを読んでこの職業に肯定感を持てるかと聞かれると悩む。 「がんばりすぎじゃないだろうか」という複雑な気持ちになった。
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●本の形式 元風俗嬢8人へのインタビュー形式の対談で進んでいきます。 ●読後何を学び取ったか・・・ ・ナンバー1になるためには相当に頭を使い工夫をこらして仕事に向き合う必要がある。同僚と同じことをしていたのでは結果は出せない。 ・お金を稼ぐ方法をどのように考えるか。お金を稼ぐことについて時間という要素をどのように考えるか。 ●私の働き方 登場する8人のほとんどが勤務していた店でナンバーワンになっています。 何故ナンバーワンになれたかというと、それぞれアプローチは違いますが、普通考えられるだろう仕事の取り組み以上の事をやってきたからです。 それぞれが必死になって考え、工夫し実行して、そのことがナンバーワンの座を勝ち取る事へと繋がっていくのです。 当たり前の仕事をしていてもナンバーワンにはなれません。 具体的にどのような仕事の仕方をしていたかのご紹介は割愛しますが、相当に頭を使って、工夫を凝らしていたようです。 この本のメインテーマは仕事術ではないので、そこに重きが置かれてはいませんでしたが、印象に残ったポイントです。 ●お金の稼ぎ方 8人のほとんどが短距離走であったように思えます。 8人が現役だった時代は1000万円貯めて引退するということがひとつの目標だったそうです。 例えば15年働いて1000万円貯める事を考えてみます。その場合1年で66万円貯めればいいわけです。 とすると、1ヶ月5万5千円貯金すればいいわけです。 1ヶ月5万5千円を貯金することは、それほど非現実的な金額ではないのではないでしょうか。 しかし、それは15年というスパンで貯金を考えた場合です。 1000万円貯金を5年で達成しようとすると、1年で200万円貯金する必要が生じます。とすると、1ヶ月で16万円の貯金が必要です。 大体額面188000円くらいの給料だと考えると、1ヶ月16万円の貯金は一般的な社会人では大変困難です。 ただし、彼女たちが一日5万円の給料を得ているのであれば20日勤務することで1ヶ月100万円の給料ということになり、それなら月に16万円貯金できる可能性はもちろんあります。 しかし、一度に大金が手に入ることを行動経済学的に考えるならば、メンタルアカウンティングになりにくい部分があります。平たく言うと大きく稼いでもパーっと使ってしまいがちということです。 従って、短距離走的に1000万円の貯金を目指してトライしても目標に到達することは実際のところ難しいのかもしれません。
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元風俗嬢がお水をあがって(あがるというらしい)その後…ほぼ全員結婚、子供も居たりする。職種はバラバラでIT企業の社長夫人から医者、又風俗に戻る人まで様々。一様に援交→風俗が多い。「昼」と「夜」のジレンマで苦しんでいた。考えさせられる。
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なんつーか、作品というのは性質上どれもそうなんだろうけれど、ルポとしてこの作者はちょっとイマイチなのでは。 「俺が俺が的」で、ふーん、って思うようなことの連続だった。
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2007.4/4 元風俗嬢を取材しているだけ。それで?と聞きたくなる。作者自身の話も時たま出てくるが予備知識がないので理解できない。自身のエッセイにしたほうがおもしろいのではないかと思った。
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