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人事が変われば、会社は変わる の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2014/01/19

http://www.nikkeibook.com/book_detail/31312/ , http://www.scholar.co.jp/

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2012/08/14

行為の再現性と「プロセス成果主義」 スキル(再現率が高くなった行為)の自己認識が自信となり、それが自分への肯定感につながり、前に向かうエネルギーが湧く。 また、 自分の行為にアンテナが上がり始めると、自分の不作為に敏感になり、厳しく自己評価ができるようになる。 行為を認識する作業...

行為の再現性と「プロセス成果主義」 スキル(再現率が高くなった行為)の自己認識が自信となり、それが自分への肯定感につながり、前に向かうエネルギーが湧く。 また、 自分の行為にアンテナが上がり始めると、自分の不作為に敏感になり、厳しく自己評価ができるようになる。 行為を認識する作業は必須。 日常的に行為の再現性を、自身に問いかける自問自答を、習慣化させる。 +組織ビジョンが重なると 成果志向の燃える集団に。

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2012/01/08

今までの制度を作って、それを粛々とこなしていくだけの人事から、経営目標を実現するための人事になるために、人材開発というアプローチから取り組んでいた企業の物語。受け身であった社員と管理職が自律的に動いていくようにするにはどうすれば良いのか?ヒントを感じ取れた気がする。

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2011/12/13

人事の仕事がどんなものなのかイメージしたくて読んでみた本。 実際、学生の自分でも人事になったらどんな仕事をするのかが具体的にイメージできた。採用、定着、退職という人事の大事な仕事の流れもわかった。営業なんかは社外にお客様がいるけど、人事は社内にお客様がいる感触。 物語調で書...

人事の仕事がどんなものなのかイメージしたくて読んでみた本。 実際、学生の自分でも人事になったらどんな仕事をするのかが具体的にイメージできた。採用、定着、退職という人事の大事な仕事の流れもわかった。営業なんかは社外にお客様がいるけど、人事は社内にお客様がいる感触。 物語調で書かれているのも大きなポイント。全てが具体的でリアルだし、小説みたいですんなり頭に入ってくる。 人事に関係なくても、社会人なら読んでみた方がいい本。指示よりも支持とか、傾聴とか、結果よりも行為とか誰もが知って得するような知識や、共感できる内容が満載。 意外と就活生が読んでみてもいいかもしれない。 マネジメントスタイルが変化してることなんかはどんな人材が今重宝されてるかを知れるから、そこからどう企業にアピールしていくかの参考になるかも。 この本で盛んに取り上げられてたのは傾聴の姿勢の大切さ。もっと人の話を"聴"かねば

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2011/11/06

人事の制度作りや管理だけの人事部から脱却し、経営者直轄の経営機能として存在し、企業の組織変革ができる人事部になる というテーマで書かれた架空の会社での物語風作品。 ドラマっぽい流れなので、ザ・ゴールと同じ感じで分かりやすい。

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2011/08/22

この本が出された頃に、この著者からキャリアカウンセリングを教えていただいた。とても勉強になった。この本は、その内容が本になったものと紹介されて購入。

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2009/10/04

人事を職業とするものにとって、 わかり易く人事の仕事を知ることができるし、 人事として会社の中で何ができるかについて ストーリー仕立てで書かれていてわかりやすい。 企業のモチベーションを高め、 社内コミュニケーションも活性化させられる 色々なヒントを与えてくれる本。 入社1...

人事を職業とするものにとって、 わかり易く人事の仕事を知ることができるし、 人事として会社の中で何ができるかについて ストーリー仕立てで書かれていてわかりやすい。 企業のモチベーションを高め、 社内コミュニケーションも活性化させられる 色々なヒントを与えてくれる本。 入社1年目で読んで、結構参考になった。

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2009/10/04

社内の人事部門にも、人材紹介会社のような「キャリア開発」についての視点が有効だということがわかりました。

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2009/10/04

企業の中の「人事部」のあり方について、とてもわかり やすい切り口で述べており、人事部で仕事をしていない僕にとっても、共感できる点が多かったです。 更に、著者が現役のCDA(キャリアカウンセラー)という こともあり、本編の後半は「キャリア」に焦点を絞っており、これもまた僕にとっては...

企業の中の「人事部」のあり方について、とてもわかり やすい切り口で述べており、人事部で仕事をしていない僕にとっても、共感できる点が多かったです。 更に、著者が現役のCDA(キャリアカウンセラー)という こともあり、本編の後半は「キャリア」に焦点を絞っており、これもまた僕にとってはタイムリーな話題でした。 架空のお話とはいえ、20年以上も現場経験がある著者が書いた内容なので、この物語に出てくる登場人物に感情移入(共感)してしまい、「こんな仕事に就ければいいな・・・。」と、ひとりで妄想していました。

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