バッカーノ!1934 完結編 の商品レビュー
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迎えにきただけなのに、巻き込まれた爆発事件に 集合してしまった店の内部。 そしてようやく、どうして情報を集められるのか、の 秘密が分かりました。 そんな事じゃないかとは思ってました。 あれだけ先の話が、先に本として出ますし。 そして紳士(笑)そして初恋?? 途中…というか、ほ...
迎えにきただけなのに、巻き込まれた爆発事件に 集合してしまった店の内部。 そしてようやく、どうして情報を集められるのか、の 秘密が分かりました。 そんな事じゃないかとは思ってました。 あれだけ先の話が、先に本として出ますし。 そして紳士(笑)そして初恋?? 途中…というか、ほぼ最後までこれでいくかと思ったら 違う方向へ。 これがまたどうなるのか、面白そうです。 話が進むにつれ段々と、もしやこの人知り合い? が 疑問符いらない状態に。 広いようで、狭い世の中、になってきています。
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【図書館本】 ぐちゃぐちゃに絡まった糸。結局綺麗に解けなかった、という印象。自分頭悪いんだろうな、訳わかんないまま終わっちまったゼ。呆気なかった気もするが、これも理解が追いついてなかったからだろう。 思いの他、クレアの活躍がなくて切なかったけど、フィーロとグラハムさんが頑張ってく...
【図書館本】 ぐちゃぐちゃに絡まった糸。結局綺麗に解けなかった、という印象。自分頭悪いんだろうな、訳わかんないまま終わっちまったゼ。呆気なかった気もするが、これも理解が追いついてなかったからだろう。 思いの他、クレアの活躍がなくて切なかったけど、フィーロとグラハムさんが頑張ってくれてたからその辺は満足。説明不要のバカップルも通常営業に戻ってくれたし(アイザックの登場の仕方が格好良かった!)、穏やかに終わってくれて一安心。……だけども、あの脱獄方法は読んでて痛い……。
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今回が1930年代の最終話だと思ったら、まだ続くっぽい。 しかし結構飽きてきた。 前からの登場人物と新しく登場する人物とのかみ合わせが うまくいくようでかみあってない。
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普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。1934年最終巻は獄中・娑婆の馬鹿騒ぎ完結編。 今回レイル担当の病みタイムが煩しかったです。 巻き込まれ型・苦労性のフィーロはがんばった・・・ファンがひとり増えたね!不本意ながらラッドとの相性も良いようで、なかなか興味深い組み合わせが面白いです。 クリスとちびっこたちのやりとりが意外にいい味でほほえましい。グラハムが登場当初の想定以上に強者枠で活躍しまっくっており、たいへんおいしいです。 シカゴの爆発・疾走事件はヒューイとネブラ、もしかしたらその他の大きな力たちが企む事件かとおもいきや、あらゆる要因が衝突した結果どれも叶わず散乱した断片という形にとどまった模様。最大の馬鹿騒ぎに向けた前夜祭的位置付けでしょうか、次も気になる!
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ラッド、ルーアを信じる レイル、ジャグジー達と出会い一緒に逃げる ラッド、クレア(レイルトレーサー)を思い出す 店に、詩人・シックルとグラハム・シャフトとクリストファー・リカルド集まる クリストファーVSグラハムにシックルも入って三つ巴 ルネはエルマーとヒューイの錬金術の師だった 副社長・キャロル・ルーアはネブラ本社に身を寄せる 角砂糖大好きルービック登場 シカゴに向かう列車内でシャムがアイザックに人生相談 店の三つ巴をリカルドが無理矢理止める 店に、ジャグジー到着 ミリア・レイル・ニースをルービックがネブラに連行 リカルドの中には、リカルドの意識とシャムが同居している ルノラータファミリーのバルトロが爆弾についてレイルとニースを問い詰める シャフトはシャム アルカトラズ運動場にてフィーロと囚人シャムがリーザ(ヒルトン)のハヤブサに襲われる フィーロ、片眼を抉られる レイル、部屋に入ってきたルネに条件反射で爆弾投げつける ルーア、ミリアを助ける レイル・ニース屋上へ… アルカトラズ運動場にラッド ネブラ屋上にグラハム 屋上から身を投げようとしたレイルを、ジャグジー・ニース・ミリアと駆け付けたアイザックが救出 アルカトラズ運動場、フィーロがラッドからリーザを救う 屋上にクリストファー到着 グラハム・クリストファーの共闘ショー アイザックをネブラまで案内したのはヒューイとシャム ヒューイがルネの右目を奪う リーザがヒューイに恋! ラッド、不死者の殺し方をフィーロに教えてもらう クリストファー・リカルドもNYへ… レイルもジャグジー達と共にNYへ… グラハム・シャフト・ルーアもNYへ… 蜂の巣店員アニー(リーザ兼ヒルトン)に目を返してもらうフィーロ ヴィクター悔しい!
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「・・・お前のためだけの話をしよう」 珍しくローテンションなグラハムさんがすごくかっこよかった。 クリスとリカルド関係もツボった。三つ巴最高。老夫婦すてき。フィーロもかっこいい。ラッドの兄貴最高。泥棒カップルもまた二人に戻って安心した。爆弾っ娘かわいい。リーザもかわいい。 感想いっぱいあるけど、要はグラハムさんのかっこよさに全部もってかれた。
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パズルのピースはそろい始めた――――――。 ネブラとヒューイ静かなる戦い、フィーロを取り巻く人間、そしてどこにでもいる存在。 完成したパズルを誰も知らない。・・・・かもしれない。 ミリアとアイザックの過去話がしりたい。 とりあえず、リーザがツンデレということは分かった。
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新書購入 ファンタジー。マフィアもの。 不死の酒にからむ騒動。 主人公フィーロと殺人鬼のラッドはまだ監獄に。 アイザックはミリアと合流しようとしているところから始る。 今回のキィワードは「シャム」。そして「パズルピース」。 まあなんとかあるべき形に落ち着いて、最悪な不死者ヒューイが脱獄完了。 人は少しずつ変わってゆき。 アイザックだけは変わらない。この人、本当は……すべて悟りきっているのかも。 シャムからしかけられる、人間が「蝶が綺麗だから、蜘蛛の巣にかかった蝶を助ける」のは、人間の自己満足ではというたとえ話に、 「蜘蛛は運が悪かった」。 ……こうはっきり言える彼が凄いと思う。これが冷徹な、ヒューイとかが言ったなら、違う風に受取れちゃうけれど。 一切惑わないのですね、アイザック。だからミリアがついていく。 今回、フィーロがカッコいいです。
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やっぱりバッカーノ!の面白さは終盤、事件や人物が一ヶ所に集約されていくその時だな、と思い知らされました。 ただ、危ない連中が危ない武器を振りまわしているにも拘わらず、大体の奴は雑魚に至るまで不死だったりして、その辺りは少し面白くなかったです。 グラハムやラミアの面々などの主...
やっぱりバッカーノ!の面白さは終盤、事件や人物が一ヶ所に集約されていくその時だな、と思い知らされました。 ただ、危ない連中が危ない武器を振りまわしているにも拘わらず、大体の奴は雑魚に至るまで不死だったりして、その辺りは少し面白くなかったです。 グラハムやラミアの面々などの主要キャラは不死ではないけれど、死にそうにもないですし(笑) 今回はシャムがすごく印象に残るキャラクターでした。 存在自体がまともじゃないのに、思考回路が一番まともだったので。 バルトロ・ルノラータやカル会長、そしてベリアム議員といった老年(?)の大物たちも今後絡んでくるのでしょうか? 楽しみです。
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