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ワーキングガール・ウォーズ の商品レビュー

3.7

142件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    58

  3. 3つ

    45

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

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2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう話も書けるんだ。柴田さんは暗いミステリーしか知らなかったのですが、アラサーの独身女ががんばる物語もおもしろかったです。37歳の大手企業の係長の翔子と、29歳の小さな旅行社の愛美。「ペリカンが見たい!」翔子の急な衝動により、二人はケインズで出会う。翔子は不器用だけど一人立ちしていて憧れるタイプの女性、愛美は分かるタイプの女性。年上で独身、だけど、大手企業の係長をしている翔子に知らないうちに嫉妬している愛美。気持ちが身につまされます。翔子と愛美の決断。若干のミステリー要素もあり、元気の出る作品でした。

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2026/03/02

途中でギブアップ 本人の考えてる感情を本人が話すような文章で書いてあるのは読みやすかったけれど、私の今の状況と違いすぎるからか、あんまり共感できなかったな マニキュアのところ 私も会社入ったばかりの時、おんなじようにネチネチ言われたなーって、思い出した 言われた側 忘れてないか...

途中でギブアップ 本人の考えてる感情を本人が話すような文章で書いてあるのは読みやすかったけれど、私の今の状況と違いすぎるからか、あんまり共感できなかったな マニキュアのところ 私も会社入ったばかりの時、おんなじようにネチネチ言われたなーって、思い出した 言われた側 忘れてないからね、言われた側は 次の週に似たような色のマニキュアつけてきたのもみてますからね! そのことを思い出して、少し懐かしかった

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2024/09/02

面白いし最後の方の翔子が好きすぎた! 読んでてスッキリするし もう少し仕事頑張ろうかなと思える。 女性のリアルなところをしっかり描いてくれている。

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2022/09/03

時代小説の「お勝手のあん」シリーズからの流れで読む。 「あん」は薄幸の少女期を過ごし、料理の腕は上がるが気の弱い役柄だが、この本の主人公・墨田翔子は全く逆の性格。 37才で未婚の管理職。社長賞を何度も取る程の凄腕だが、部下含め皆んなが自分を嫌っていると自覚。煮詰まって、オーストラ...

時代小説の「お勝手のあん」シリーズからの流れで読む。 「あん」は薄幸の少女期を過ごし、料理の腕は上がるが気の弱い役柄だが、この本の主人公・墨田翔子は全く逆の性格。 37才で未婚の管理職。社長賞を何度も取る程の凄腕だが、部下含め皆んなが自分を嫌っていると自覚。煮詰まって、オーストラリアでも行こうかと思ってSNSで聞いてみたら、オーストラリア在住の旅行社の女性・嵯峨野愛美に出逢う。職場トラブルからの逃避と思って自分が優位に立ったと考えた愛美は、翔子が一流企業の管理職と知って打ちのめされる。二人の心の声が現実的で鋭い。 オフィスではマニュキアでの汚染や生理用品の紛失などのイジメのような事件、セクハラなどのトラブルが発生するが、無関心を装う翔子が、なぜか奮闘する。 ミステリー要素も盛り込みつつ、意外な犯人が現れる。翔子、愛美の自虐的な内容が多いが、男性作家でありながら、良くここまで書けるな、と感心する。

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2022/07/07

初めは嫌いだった主人公墨田翔子。 周りに攻撃的で、周りを信用しない。 そんなふうに見えていたが、さまざまなできごとを通して、すごく人間味がある素敵な人に思えてきた。

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2022/03/23

柴田よしきさんは何冊か読んでるので、期待してました。今回も所々コミカルに、一部ご都合主義なところはご愛嬌ですね。とても面白く読めました。

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2021/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実は最初、一流企業OLの主人公になんとなく嫌悪感を抱いていた。けどそれは何となく、お局になるであろう自分の未来を垣間見たからかもしれないw他人と関わることによって人は変わる、作品の最後には主人公を可愛らしいと思うくらいには好きになっていた。

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2020/07/10

とても面白かったです。 一言言われた時の心の声とか、自分の本当の感情等とても共感出来ました。 思わず笑ってしまう場面や、ちょっとニヤついてしまう場面も多かったです。

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2019/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ブクログの談話室で紹介されていたので読んだ本。「ペリカンズ・バトル」のところが笑えた。職場の中の悪意の描き方女性作家ならではの視点だと思った。「メーリングリスト」の話が時代を感じた。日本テレビの水曜22時のお仕事物のドラマが好きな人に薦めたくなる小説。

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2022/04/04

一流企業社内でお局扱いの翔子。オーストラリアの旅行会社で働く愛美。旅先で翔子が殴り合いの大ゲンカをしたところ友情が芽生える....というくだりは「ガラスの仮面か」と思わず突っ込んだ。しかし二人とも自分の事を、嫌な性格、屈折している、など思っているようだが、立派に仕事をこなす姿は十...

一流企業社内でお局扱いの翔子。オーストラリアの旅行会社で働く愛美。旅先で翔子が殴り合いの大ゲンカをしたところ友情が芽生える....というくだりは「ガラスの仮面か」と思わず突っ込んだ。しかし二人とも自分の事を、嫌な性格、屈折している、など思っているようだが、立派に仕事をこなす姿は十分に素敵だと思う。途中社内の嫌がらせ犯人は誰?みたいな謎解きのようなものもあって、飽きないストーリー仕立てになっている。全然状況は違うけれど、自分の会社員時代を思い出す一冊となった。

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