スパイス完全ガイド 最新版 の商品レビュー
スパイスの輸出入や薬としての利用など幅広い歴史、種類ごとの特徴、ミックススパイスの調合や本格的なレシピまで載っている。 インドだけでなくヨーロッパやアジアのスパイスも書かれていて面白い。ほぼ図鑑。 料理のレシピは文字のみ、工程〜完成の写真がないため想像するしかない。
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完全かは置いておいてメジャーなスパイスについては十分な説明です。写真付きで種類だけでなく、粉や精油などスパイスの形態が載っていること、また類似するスパイスの違いが書いてあることは初心者にはありがたいです。本とスパイスを並べながら味や見た目を検分し勉強させていただきました。
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スパイスに関しての内容が充実。 中には現在ではほとんど使われていないスパイスも ありますので珍しさで言えば優秀でしょう。 惜しいところは 料理のところで肝心の写真が のっていないところかな。 そこが唯一の残念なポイントです。
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まさにスパイス図鑑。1つのスパイスで葉・種(ホール)・粉末・精油と並べて写真で見れるのが嬉しい。世界のミックススパイスの分量やレシピも載っていて楽しい。
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スパイスの色鮮やかな写真が各ページ出ており、見ているだけでも右脳が活性化を促進。また、内容にもスパイスの歴史やスパイス図鑑。スパイスのきいて料理。スパイスの変える店等が掲載。もちろん、ペッパー情報も載ってます。
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ウナギの蒲焼や天丼を食べる時にさりげなく横に置いてある山椒を少しふりかけて食べると1.5倍程おいしく得した気分になってうれしかったですね。 そんなスパイス類を図鑑のように説明してあるこの本はビジュアル的にも美しく匂いたつようです。古代よりシルクロードなど通って運ばれ珍重されていた...
ウナギの蒲焼や天丼を食べる時にさりげなく横に置いてある山椒を少しふりかけて食べると1.5倍程おいしく得した気分になってうれしかったですね。 そんなスパイス類を図鑑のように説明してあるこの本はビジュアル的にも美しく匂いたつようです。古代よりシルクロードなど通って運ばれ珍重されていたと思うと、サフラン、バニラ、カルダモンといった言葉さえもロマンを感じるほどイメージが広がりました。
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