ほーら、これでいい! の商品レビュー
リベリアはアメリカの解放奴隷がアフリカに戻って作った国 成立したのは19世紀 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000470118.pdf 1989年から2003年までリベリアでは内戦により政情不安定になった。多くの人が亡くなり、難民となって...
リベリアはアメリカの解放奴隷がアフリカに戻って作った国 成立したのは19世紀 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000470118.pdf 1989年から2003年までリベリアでは内戦により政情不安定になった。多くの人が亡くなり、難民となって国外に逃れた。またこの内戦では多くの子ども兵士が使われたことでも知られている。 2006年に選挙で選ばれたアフリカで初めての女性大統領、エレン・ジョンソン・サーリーフが就任した。彼女は教育に力を入れることで、内戦により荒れ果てたリベリアを立て直そうとした。 https://www.asagaku.com/jkp/2005/11/1126.htm Choosing the Hero: My Improbable Journey and the Rise of Africa’s First Woman President オーディブルで、エレン・ジョンソン・サーリーフに関する本を見つけた。 絵本の内容としては、ばらばらに存在していた体のパーツが、出会って一つになることで完全な人間になるという話で、どうやらいろいろな人がいるので社会が成立するという教訓を含んでいる話らしいが、なんともシュールだった。エレン・ジョンソン・サーリーフはすごく面白そうな人だ。
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・まっくろでバラバラなひとがかわいい ・しんじちゃうくらい ちいさいときによみたかった ・あとがきでリベリアのこともわかる
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「絵本で世界を学ぼう」アフリカの国々 リベリア共和国のお話 ダンのストーリーテラーの作家 発想がすごい もうびっくり 奇想天外で笑ってしまう イラストがくっきり原色でいいなあ リベリアのさくらんぼは日本のとは違うみたい そうだね 力を合わせることがだいじなんだ ≪ これでいい みんなでためし ほーら、ね ≫
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絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で103冊目だ。 リベリア民話とある。 落語のあたまやまと良い勝負をする様な ナンセンスな話。 頭、手腕2本、胴体、足2本がそれぞれバラバラで存在しているというシチュエーション。 それぞれがどの様にして自分が自分を維持できるのか...
絵本で世界を学ぼう で 紹介された本。 本書で103冊目だ。 リベリア民話とある。 落語のあたまやまと良い勝負をする様な ナンセンスな話。 頭、手腕2本、胴体、足2本がそれぞれバラバラで存在しているというシチュエーション。 それぞれがどの様にして自分が自分を維持できるのか? 目がない部位が見えないとしている。 口の無い部位がどうしてしゃべるんやろか?
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人の体って、素晴らしいんだなぁ。 五体満足で生きていられること、すごいことなんだよな。 リベリアという国、どこにあるか知らなかったけれど、あとがきに地図と歴史の解説があって、かしこくなれた。
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アフリカ大陸のリベリア国に伝わる身体の話。 頭と腕と足と胴体が互いに協力し合って良く熟れたおいしそうなマンゴーを手に入れる。 「協力」は大切。身体も大切。 4分強。
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体のしくみに興味津々の娘ならではのチョイス。 朝昼晩と超ヘビロテ。 丸いお腹がお気に入りです。 今後、繰り返し借りることになりそうです。 3歳7ヶ月
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