傘の自由化は可能か の商品レビュー
タイトルに惹かれて購入。文庫版が出るの待ちきれなかったんです。大崎さんのエッセイですごく面白い。ひとつひとつのお話しが何気ないのだけれど、透明感のあるとても優しい感性を持っている方だなぁって実感。何度も読み返してしまうと思う。ますますファンになりました!
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ヨーロッパでの出来事や、結婚、禁煙について、ドナウ川で心中した二人の話し、そして日々のあれこれ(これが一番多い)。 大崎さんの考え方を様々な出来事を通じて教えてくれます。 おもしろいのは、このエッセイ、どこかで読んだことあるな、と思うこと。 大崎さんの小説はこれら日々の出来事の...
ヨーロッパでの出来事や、結婚、禁煙について、ドナウ川で心中した二人の話し、そして日々のあれこれ(これが一番多い)。 大崎さんの考え方を様々な出来事を通じて教えてくれます。 おもしろいのは、このエッセイ、どこかで読んだことあるな、と思うこと。 大崎さんの小説はこれら日々の出来事の抽出と再構成でできあがってるんだなぁ、とつくづく思いました。 そりゃ主人公に北海道出身の編集者が多くなるわけだ笑 でもそれもいい。 いつでもどこでも携帯したい本だと思います。
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どのエッセイも、とても短い。そして静かな文章だと思う。 静かで、それでいて癖がある。 妙に記憶に引っかかると言ったら良いのだろうか、上手く表現できないのだけれど。
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レビューは→http://ameblo.jp/sean-north/entry-10434023840.html
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エッセイ集。 小説世界に通じる思索やエピソードは、制作秘話を読んでいるようで楽しめます。 自分の孤独への思索を重ねることで、人との距離をはかれるのではないか、と読んでて思いました。 大崎善生のロマンチックで透明感のある文章が好き。
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図書館で借りてきて途中まで読みましたが・・・。 内容が良すぎるので新品で買いました! 大崎善生ファンなら是非!! やっぱ、この人 好きです。 エッセイを読んでますます好きになりました。 人柄も目線も言葉も。 全部読んだらまたレビュー書きます。
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筆者自身の小説、 パイロットフィッシュ の中で、主人公が放つ印象的な言葉。 「傘の自由化は可能か」 そのタイトルを付されたエッセイ集。 内容は非常ぱらぱらと日常を綴ったという感じ。 ただ、様々な媒体でのエッセイの寄せ集めなため、同じことがくりかえし出てくるのは少ししんどいか...
筆者自身の小説、 パイロットフィッシュ の中で、主人公が放つ印象的な言葉。 「傘の自由化は可能か」 そのタイトルを付されたエッセイ集。 内容は非常ぱらぱらと日常を綴ったという感じ。 ただ、様々な媒体でのエッセイの寄せ集めなため、同じことがくりかえし出てくるのは少ししんどいかな。 イタリアで食える本当にうまいボンゴレ。 バケツ一杯のムール貝の白ワイン蒸し。 自家製の燻製。 わらびの灰汁抜き。 梅酒。 村上春樹と同様料理をする作家さんです。
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作者が、ヨーロッパを放浪した事などを、 面白おかしく綴ったエッセイ集。 好きな作家のひとりなので、 彼の日常のさまざまなことを知るのは楽しかった。 駅やコンビニ、飲み屋などに、 誰もが好きなときに利用できる“自由な傘”を置いておく。。。 というシステムはどうだろう。。。と、考...
作者が、ヨーロッパを放浪した事などを、 面白おかしく綴ったエッセイ集。 好きな作家のひとりなので、 彼の日常のさまざまなことを知るのは楽しかった。 駅やコンビニ、飲み屋などに、 誰もが好きなときに利用できる“自由な傘”を置いておく。。。 というシステムはどうだろう。。。と、考えたりするのだが、 作者は、実際にそれを行ったという新聞記事を目にする。 埼玉のある都市で、「善意の傘」として、駅前に1000本を用意したら、 駅を通り過ぎる人たちに、あっという間に持ち去られ、 1本も戻ってくることはなかった。。。と、 確かに、便利だけれど、新品の傘は、タダならもらっちゃおう! なんて思う人もいるだろうし、 返さなきゃと思いつつ、ついつい。。。面倒で、 という人もいそうな気がする。 家の片隅にひっそりと忘れ去られて眠ってる。。。という感じ。 ちょっと後ろめたい気もするけど、、まっいっか。。。で過ぎていく。 そして、それは、仕方のないことでもあり、 それでいいのだ。。。と作者は結んでいる。 くすっと笑えて、しんみりできて、いろいろ楽しめる1冊でした。
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北海道出身の作家なのでポプラ並木に対する思いとかよくわかる。話が重複しているところがあるのが残念。エッセイ集としてはいまひとつ。この人の本が好きな人じゃないと楽しめない。
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大崎善生さんの感じたことがたくさん示されている本。 ファンじゃなきゃ楽しめないとは思う。ただファンとしては、あの本を書いたときにはこういう背景があったんだ〜とか、こういうことを考えて本を書いてるんだ〜とかがなかなか面白い。 僕としてはもっと女流棋士・高橋和さんとの結婚生活をしりた...
大崎善生さんの感じたことがたくさん示されている本。 ファンじゃなきゃ楽しめないとは思う。ただファンとしては、あの本を書いたときにはこういう背景があったんだ〜とか、こういうことを考えて本を書いてるんだ〜とかがなかなか面白い。 僕としてはもっと女流棋士・高橋和さんとの結婚生活をしりたいなぁと思ってたんだけども、そこはまぁそれなりに語られているのでここらへんで我慢しておきます。 ファンとしては『聖の青春』を読んでないのはちょっと恥ずべきことなので、早々に読まないと・・・;
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