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そのときは彼によろしく の商品レビュー

3.8

292件のお客様レビュー

  1. 5つ

    69

  2. 4つ

    102

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2024/02/16

恋愛小説

最初の方は苦手系でちょっと読み切れるか?と思ったけど、最後はちょっと感動がある

きいろとりこ

シアワセ

この世界に存在する、強い力。物理学の教科書には載っていないその力は、時に奇跡を引き起こす……。恋人や親子、あるいは友人たちと過ごす、何気ない日常の幸せ。読了後、その幸せをかみしめたくなります。

abtm

2025/11/21

14歳の頃、智史、佑司、花梨の3人は、常に一緒にいた。とても、とても大切な親友だった。 時が経ち、29歳で念願のアクアプラントショップを営み智史のもとに、一人の美しい女性が現れる。アルバイトとして採用し、その店に寝泊まりする事になる。実はその女性は花梨だった。 花梨には、眠ってし...

14歳の頃、智史、佑司、花梨の3人は、常に一緒にいた。とても、とても大切な親友だった。 時が経ち、29歳で念願のアクアプラントショップを営み智史のもとに、一人の美しい女性が現れる。アルバイトとして採用し、その店に寝泊まりする事になる。実はその女性は花梨だった。 花梨には、眠ってしまうと夢の世界に行き、しばらく目覚めないと言う大きな秘密があった。 智史と花梨の絆、愛情を描くファンタジー。非常に綺麗なお話です。

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2025/07/04

以前に映画化されているし、タイトルから面白いのかなと思って読んでみた。 中学時代につるんでいた男女3人組が15年後に意外な形で再会して、それがその周囲の人たちも含めた変化をもたらす、という内容。 大した内容でもないのに長いなぁと思った。過去の思い出が美化されるのはわかるが、い...

以前に映画化されているし、タイトルから面白いのかなと思って読んでみた。 中学時代につるんでいた男女3人組が15年後に意外な形で再会して、それがその周囲の人たちも含めた変化をもたらす、という内容。 大した内容でもないのに長いなぁと思った。過去の思い出が美化されるのはわかるが、いつまで経っても一番大事な人、というのは違和感を感じた。中学時代の思い出なんて、その後の人生の中で薄まっていくのが普通だろう。すごく狭い自分たちだけの世界に生きている感じ。 ファンタジー要素もいらない。普通に会えない状況設定にすればいいだけだと思った。

Posted byブクログ

2025/05/25

再読。 高校生の時に『恋愛寫眞』で市川拓司にハマって、この本も何度も読んだ。 いつからか恋愛系の小説が合わなくなって、この本もずいぶん長い事読んでいなかったけど、久しぶりに読んで、あぁやっぱりこの人の恋愛小説はすごく好きだなぁと改めて思った。 なんでこうも心がきゅうっとするよう...

再読。 高校生の時に『恋愛寫眞』で市川拓司にハマって、この本も何度も読んだ。 いつからか恋愛系の小説が合わなくなって、この本もずいぶん長い事読んでいなかったけど、久しぶりに読んで、あぁやっぱりこの人の恋愛小説はすごく好きだなぁと改めて思った。 なんでこうも心がきゅうっとするような言葉や表現、比喩ができるんだろう? この本は恋愛要素だけじゃなくて友情、家族の愛もあって全てが胸をついてくる。 ねちっこさや重苦しさがなくて、ただただ優しい雰囲気。 それなのに泣かせられる。 久しぶりに市川拓司の良さを思い出せたのがなんだか嬉しかった。 他の読めてない作品も読もう。 優しくて切なくて、それでもって穏やかな気持ちにさせてくれてありがとう。

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2025/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

連休で時間もあり、続きが気になり二日で読了。 ちょっと不思議な物語。 3人の友情がうらやましく、再会できて良かったと心から思う。 個人的に最も魅力的に感じたのは、主人公のお父さん。 遅くしてできた子どもに、当時の男性はあまりしていなかったろう育児をうれしそうに取り組み、息子にたくさん愛を注ぎ、ずっと頼りになり、早く走れてよく食べてかっこいい。友達にも優しい。そして夢の世界から2人の女性を戻してくれる。なんて素敵なお父様なんだろう。 本作のタイトルは、まさか息子さん宛だったとは。父亡き今、父親としあわせを感じる息子の物語を読むだけで、なんだか私もしあわせに感じちゃう。

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2025/02/27

感動しました。 思い続けることの強さ。 そして、皆んな繋がっていて、影響しあって生きている。 全てに感謝したくなる小説でした。

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2025/02/24

市川さんが描く登場人物はいつも凄く素敵。 この作者ならではのこの世界観が凄く好き。 人を想い、人に想われ悲しみを乗り越えていく。 切ない場面が幾度とあっても、温かい気持ちで読み終える。でも涙が出そうな感情になる。 分かっていても、「そのときは彼によろしく」で感情が崩壊。

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2024/11/07

水草ショップを営む青年のお店にやってきた美女、そして中学生の頃の友人たちとの思い出のお話 一言で言い表すなら、「わかりやすく書いてくれた村上春樹」という印象 ちょっと気取ったセリフを交わす男女に、ちょっと不思議な出来事、 なのにちゃんとオチまで描かれていて読者サービス的なものを...

水草ショップを営む青年のお店にやってきた美女、そして中学生の頃の友人たちとの思い出のお話 一言で言い表すなら、「わかりやすく書いてくれた村上春樹」という印象 ちょっと気取ったセリフを交わす男女に、ちょっと不思議な出来事、 なのにちゃんとオチまで描かれていて読者サービス的なものを感じるのでそう思うのかも 以下、公式のあらすじ -------------------- とある地方都市で小さな水草ショップを営むぼくのもとに、ある夜ひとりの美しい女性が現れる。店のドアに貼ってあった求人チラシを手にして……“アルバイト募集 年齢性別不問。水辺の生き物を愛する方ならどなたでも”。この出会いが、奇跡の始まりだった。著者の愛する映画『ノッティングヒルの恋人』へのオマージュで始まるファンタジックな青春ラブストーリー。 -------------------- 水草の小さなお店を細々と経営している遠山智史 ある日、有名モデル森川鈴音に似ている女性が訪れ、アルバイトとして住み込みで雇って欲しいという また、智史は結婚相談所で知り合った美咲さんと何度かデートをしていく中で、中学生の時に親しかった友人二人の事を話す事になる 当時、親が転勤族だったため転校が多かった中で、親友とも呼べる二人だが、今はどちらの行方も知らずじまい しかし、ふとしたきっかけで、当時親しかった滝川花梨が森川鈴音ではないかと思い至る 何故、花梨は芸能界を引退して自分のところに来たのか?そしてもうすぐここを出ていくという理由は? 途中までは子供の頃のノスタルジーと郷愁を感じるお話だと思っていたけれど 中盤の展開はちょっとついていけない そこでいきなり架空の存在を出してくるのはちょっとなぁ…… あと、ピュアな恋愛小説とされている事が多いようだけど、ピュアというよりは未練なのではなかろうか? 再会するまでも、再びの別れからも…… 智史は触媒だという表現がされているけれども、智史自身も変化しているので、触媒という表現はちょっと違うかなーと個人的には思う まぁ、こんな雰囲気の恋愛小説も、映像で見たら印象が変わる事もあるし 映画も機会があったら見てみるかな

Posted byブクログ

2024/11/07

カバーの手触りがとても良かった 内容の優しさを表しているようだった 犬の絵はイメージと違うけど ゆったりと時間が流れてて良い 続きは気になるが、ゆっくりと読みたい本

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