愛蔵版 グレート・ギャツビー の商品レビュー
やや古典に近いともいえるこの本を手に取った時は、正直読了できるかちょっと半信半疑だったが、作品自体の持つ色褪せない輝きと、村上春樹さんによる魔法みたいな翻訳で、無事完読できた。 訳者あとがきで村上氏が生涯ベストの小説と絶賛される程では・・・。との感想が正直なところではあるが、自...
やや古典に近いともいえるこの本を手に取った時は、正直読了できるかちょっと半信半疑だったが、作品自体の持つ色褪せない輝きと、村上春樹さんによる魔法みたいな翻訳で、無事完読できた。 訳者あとがきで村上氏が生涯ベストの小説と絶賛される程では・・・。との感想が正直なところではあるが、自分の読み方がまだまだ浅いと捉え、いつかまた読み返してみたい。 ディカプリオが主演した映画版「華麗なる〰」の方もぜひ見てみたい。 2022.12.15読了
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愛蔵版グレートギャツビー 村上春樹 中央公論新社 読んだのと同じ装丁の本は見つけられなかった 村上春樹と出会うたびに その都度好きになれないと思うことになる この本もどこかで面白くなるのだろうと 読み進むが 何を描きたいのか イマイチよくわからないままに読み進む 元々滅多に小説...
愛蔵版グレートギャツビー 村上春樹 中央公論新社 読んだのと同じ装丁の本は見つけられなかった 村上春樹と出会うたびに その都度好きになれないと思うことになる この本もどこかで面白くなるのだろうと 読み進むが 何を描きたいのか イマイチよくわからないままに読み進む 元々滅多に小説に手を出すことがないのに あまりに勧められたので読む羽目になったのだ 何故か愛蔵版特別付録 「グレートギャツビー」に描かれたニューヨーク 村上春樹が図書館にあり ついでに読んでみた 村上春樹がグレートギャツビーに どれほど惚れ込んでいたのかと 思わされたけれど? ちなみにこの愛蔵版には 彼らが愛した当時のニューヨークを 村上春樹が再現して見せる 付録が付いている
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人生や愛について考えさせられます。 どんなに成功していても得られないものもある。得難いものほどほしいと思う。業が深い。
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村上春樹が人生で巡り会った、最も大切な小説を、あなたに。 新しい翻訳で二十一世紀に鮮やかに甦る、哀しくも美しい、ひと夏の物語―。 豪奢な邸宅に住み、絢爛たる栄華に生きる謎の男ギャツビーの胸の中には、一途に愛情を捧げ、そして失った恋人デイズィを取りもどそうとする異常な執念が育まれて...
村上春樹が人生で巡り会った、最も大切な小説を、あなたに。 新しい翻訳で二十一世紀に鮮やかに甦る、哀しくも美しい、ひと夏の物語―。 豪奢な邸宅に住み、絢爛たる栄華に生きる謎の男ギャツビーの胸の中には、一途に愛情を捧げ、そして失った恋人デイズィを取りもどそうとする異常な執念が育まれていた……。 第一次大戦後のニューヨーク郊外を舞台に、狂おしいまでにひたむきな情熱に駆られた男の悲劇的な生涯を描いて、滅びゆくものの美しさと、青春の光と影がただよう憂愁の世界をはなやかに謳いあげる。
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言葉にするのが難しいがとにかく素晴らしい。 最後の文を読んで非常に切なくなった。馬鹿と言うのは愛らしくて、少し切ないものである。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
村上春樹氏がもっとも影響を受けた一作 (他は『カラマーゾフの兄弟』と『ロング・グッドバイ』) 成り上がった青年が過去の恋に囚われ 想い人(既婚者)を奪おうとするも…という 話の筋自体は現在さほど驚くテーマではないので サクサクと読み進みました 村上氏の訳は好きですがこの作品への思い入れは それほど理解できなかったかなぁ
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映画(華麗なるギャツビー)を観て、好きなり、原作を読みたくなった。映画と原作とではやはりニュアンスというか雰囲気が違うが、自分の中では映画の配役通り読み進めることができた。 映画ではその華やかな表現を一目で感じ取ることができたものを、原作の文章ではどのように表現されるのだろうと...
映画(華麗なるギャツビー)を観て、好きなり、原作を読みたくなった。映画と原作とではやはりニュアンスというか雰囲気が違うが、自分の中では映画の配役通り読み進めることができた。 映画ではその華やかな表現を一目で感じ取ることができたものを、原作の文章ではどのように表現されるのだろうと思いながら読んでいたが、その表現の仕方は映画のそれとは別に読み手の想像力を最大限までに引き出すものであった。文学作品として素晴らしいと感じた、ぜひ読んでもらいたい。
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ディカプリオ版に続きロバート・レッドフォード版の映画も見て、もう一度原作を読みたくなりこちらを。ギャツビーのデイジーに対する拘り方はやはり常軌を逸しているが、その一途さ故にギャツビーは読者に愛される。トム・ブキャナンの図々しさはプロレタリアートの私には相変わらず腹立たしかった。こ...
ディカプリオ版に続きロバート・レッドフォード版の映画も見て、もう一度原作を読みたくなりこちらを。ギャツビーのデイジーに対する拘り方はやはり常軌を逸しているが、その一途さ故にギャツビーは読者に愛される。トム・ブキャナンの図々しさはプロレタリアートの私には相変わらず腹立たしかった。この愛蔵版には訳者の村上春樹による「『グレート・ギャツビー』に描かれたニューヨーク」というエッセイが付いている。特別な街マンハッタンに私も行きたくなった。
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ほかのレビューでは名作との呼び声が高かったが、個人的にはあまり胸を打たれるものはなかった。一途なギャッツビーの姿が第三者的な視点で語られており、彼の盛衰が当時のアメリカ社会とともに表現されている一方、ところどころに違和感を感じたのは訳者のあとがきでもあるように、当訳が現代化されて...
ほかのレビューでは名作との呼び声が高かったが、個人的にはあまり胸を打たれるものはなかった。一途なギャッツビーの姿が第三者的な視点で語られており、彼の盛衰が当時のアメリカ社会とともに表現されている一方、ところどころに違和感を感じたのは訳者のあとがきでもあるように、当訳が現代化されていたからだと思う。いずれ原書を読んでみたい。
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原書は読んだことはあるので、訳書としての評価を。原書の雰囲気を決して損なわず、一つ一つの英単語を噛み締めつつ訳してるのが良かった。普通、翻訳という作業は、それを実直にこなせばこなすほどに原書とはかけ離れていくものだけれど、そういった破綻がなかったのが良かった。作品に対する愛が伝わ...
原書は読んだことはあるので、訳書としての評価を。原書の雰囲気を決して損なわず、一つ一つの英単語を噛み締めつつ訳してるのが良かった。普通、翻訳という作業は、それを実直にこなせばこなすほどに原書とはかけ離れていくものだけれど、そういった破綻がなかったのが良かった。作品に対する愛が伝わってきた。おそらく「グレートギャツビー」に関して言えば、この本が最高の訳書だと思う。ただ一章分を割いたナルシストぶり全開のあとがきにはウンザリさせられた。あれが無かったらもっと良かったのに。
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