ラスト・イニング の商品レビュー

あさのあつこ【著】

2011/07/20

本体デザインがいい（カバーはどうでも…）。表紙から見返しが、マウンドの土の色。その次のタイトル入りの遊び紙が白（これは白球とか白線とかユニフォームの白とかたくさんあるけど、紙質で雲を連想した）で、次のもう一枚が空の天藍（多分、そのイメージ。色辞典とか見たわけじゃないけど）もひとつ、スピンが二本ついてる。それがまた空の色と、白球とか連想させる白。本文のイメージにあった、野球なデザインでした。

2011/07/17

６巻文庫本が出るまで、大事に読まずにいたのに。これ先に読んでしまったが、いいんだろうか・・いやあ瑞垣君、いい指導者になるんだよ。

2009/10/04

もちろん、あの「バッテリー」の完結編です。６巻の新田市営球場での試合のその後が、瑞垣の視点から書かれています。いいですねぇ。こんな単純な言葉では表現し切れないです。もう一度、１巻から全部読みたくなりました。

2009/10/04

バッテリー番外編。瑞垣視点。
あの試合を、あの一瞬の息が詰まるほどの真剣さを、緊張感を、ドキドキを。
もう一度読めて嬉しかった。
読んでいて、涙がでて、彼らが凄く愛しいと思った。
実は読んだ事は読んだけど持っていないので是非もう早く買いたいと思う笑。

2009/10/04

『バッテリー』瑞垣視点からの新田対横手の試合風景と某フリー紙で連載してた新田寄りの試合の朝の風景

結構批判も見たりしますが個人的にはやっぱり読めて嬉しかった一冊です。

2009/10/04

バッテリーの彼らのその後。
読んですっきりします。
バッテリー読んでいるかたには
是非オススメ。

2009/10/04

バッテリーIVの試合内容、試合後。
瑞垣視点ゆえか単語が難しく、後ほどいくつも辞書で確認しました。
ふりがながついてない漢字も多く、角川書店出版なので児童文学から遠のいた印象を受けます。
個人的には、好きだった瑞垣の好感度が周りでもぐっと上がったので寂しい気もしたり…。070302 2h

2009/10/04

瑞垣視点で書かれているけど、伝わったのは巧と豪の成長。豪の覚悟が巧にあれだけのピッチングをさせたんだと思う。最高のバッテリーだ！

2009/10/07

・バッテリー外伝。６巻の後日談で瑞垣出ずっぱり。幸せです。相変わらず面白いですね。でも単語が完璧大人向けです（笑）
・豪がすごい存在感だった…。この表紙がまた好きです。しおりひもが青と白だったのが印象的。ユニフォームの色…？

2009/10/04

バッテリーの続編。
高校に進学した瑞垣と門脇の話。
瑞垣視点で描かれているので、彼が好きな人にはオススメかな。