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ファーストステップ 経済数学 の商品レビュー

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2010/08/24

経済数学の入門書。 とはいっても、内容は高校生でも読めるように簡単に書かれている。 最初は関数って何か、一次関数から簡単に紹介される。 問題の内容は徐々にレベルアップしていき、線形代数はクラメールの公式まで、微積分は記憶が確かならラグランジュや他変数の微分までと、学部初級に最低限...

経済数学の入門書。 とはいっても、内容は高校生でも読めるように簡単に書かれている。 最初は関数って何か、一次関数から簡単に紹介される。 問題の内容は徐々にレベルアップしていき、線形代数はクラメールの公式まで、微積分は記憶が確かならラグランジュや他変数の微分までと、学部初級に最低限必要な部分はカバーしている。 これで充分ではないが、経済学で必要な数学を多少なりとも復習・予習したり、数学が苦手だけど経済学部に入ってしまった、liberal artsだけど経済の授業で数学的に困った、なんてことになった人には特にお勧めできる。 逆に、数学が得意な経済学部生は、この本を読むなら別の本を読むほうが機会費用を小さくできる。 この本を読むべき数学が得意な経済学部生は、私のように積分を忘れかけるくらいまで遊び呆け、結果として対数関数の微分ができなくなってしまったり、偏微分と全微分の違いがわからなくなった人だけである。 なお、記憶が確かなら、というのは、学部3年の春学期も終わりごろに、非経済学部の友人にあげてしまったから手元にないのである。

Posted byブクログ