腐女子彼女。 の商品レビュー

ぺんたぶ【著】

2018/12/09

何年も前にこの本のもとになったブログを読んでいたんだけど、本になったときちゃんと読んでなかったので、今回借りて読んでみた。

思っていたより、ペンたぶが攻様っぽかった。意外。こんなキャラだったっけ？もうだいぶ忘れてる。

2018/08/17

　腐女子な彼女のを持ってしまった男の人の実体験な話。

　最初に読んだ時にはとても、ラブラブでほのぼので、さらっと受け属性のくせに、殺し文句はしっかり吐く、セバスことぺんたぶさんが、自叙伝として書くブログを書籍化したもので、とても萌えたんですが……

　時期を経ってみると、そうでもなかったり、そうだったり、いろいろかなあ……と思ったりもします。

　本当に読むタイミングによって、本はいろいろなことを感じさせてくれるのが、いいのか悪いのか……と思ったりもしますが、それでいいような気もしています。

　良い本をいっぱい読みたいです。

2016/05/18

ハキダメ。を読んでからの腐女子彼女にたどり着きました。
ぺんたぶ。さんのブログ本ですが
これが楽しかったー。
二人のやり取りがほほえましくて。愛おしくて。
パート2も読みます！

2014/09/26

まず冒頭部分を読んで、一般人からみたオタクってこんなにも異端な存在なのか…！と驚愕。そして腐女子の思考が垣間見えておもしろかった。
Ｙ子さんにどんどんその道へ引きずり込まれていくぺんたぶさんもおもしろいけれど、趣味がどうこう以前にこの自然体でいるふたりの関係とかやりとりがいいなと思いました。
そりゃこんなふたりだもの、ハッピーエンドを迎えるよねっていう。
これからも幸せに暮らしてほしいです。

2014/09/19

Twitterで話題？のぺんたぶさんのブログからの本。
出世作ということもあって読みやすいしおもしろい。
ただやっぱりブログでリアルタイムで読みたかったなあ、と。
ブックオフで続刊も買ったので読みますが。。。
そして、作家彼女も読みたい。

2014/09/11

図書館で見つけた一冊、出版は2006年。

最近“〇〇女子”なんて言葉がはやっていますが、
こちらはその走りの一つ、なんでしょうか。

とあるブログが元ネタで、バイト先？で出会った、
年上で美人、仕事もできる彼女とつきあいはじめたのですが、、

実は彼女にはとある秘密があったのです、それは、、てな感じで。
相手の趣味を受け入れられるかどうかって、結構大事ですよね～

しかし、“判別方法”にそんな手順があったとは、うーん、深い。

2014/02/08

ぺんたぶさんのtwitterが面白く、又、『作家彼女。』で噂になっている「最後の一文」が気になっていたので、
その繋がりで最初に出たものを読んでみた。

正直、ブログのままリアルタイムで読んでいれば面白くて更新の度に読むようになっていたのかも知れないが、
わざわざ今、それも本で読むほどの面白みは味わえなかった。
オタク、腐女子の「内輪ネタ」のようなものが多数織り込まれているのが売りだと思うが、現在はそういった作品は沢山出ているので……。
私がオタクでこそあれ腐女子ではないことも一つの原因かも知れないが、少なくとも私の好みではなかった。

2013/11/08

すっごく面白かった！！
図書館で発見し、何年か前に話題になってたな～となんとなく手にとって読んでみたら。
お、面白っ！！
ガンダムは詳しくありませんが、ネタが分かるものも多いので読んでる最中笑いっぱなしでした。
続編読みます。

2013/05/22

１時間弱で読み終わった。
オタクの単語が出たときは解説がついてるしさごく楽しく読めた。
ただ、題名が題名なので外では読めないかなーと。

2013/04/13

腐女子の彼女を持った彼氏のお話、という
題名そのまんま、でした。

しかしここまであけっぴろげに語ってくれる彼女も
かなりすごいと思いますが、それをネタにしている
彼氏もすごい（笑）
まぁでもこの立場だったら、こういう突っ込みしてるかも知れません。

基本会話内容がそっち方面なので
アニメやらに興味がなければ
さっぱりな内容です。
読みやすくはありましたが。