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グリーン・クリスマス の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2023/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学5年のシューコの家族は、父、母、姉そして出て行った兄と猫のローズィー。おじいちゃんが亡くなってからなんとなく家の雰囲気が軋みだした。 兄は家業(法律事務所)、姉はお見合いを強要され、とうとう姉も出て行ってしまう。家族のおまけのような存在だったシューコはどうなるのか。 1993年8月1日福武書店発行、2007年6月28日集英社文庫で発行。私が以前読んでのは1993年のほうかな。懐かしい。Amazonの評価が悪いですがこういった考えの家族は1990年頃には存在してました。 お父さんは養子、お母さんはお嬢様、そりゃあこのままの形で存在できたら「幸せ」な一家だった。でも兄も姉もその形に収まるには限界が来て、でもバブル世代で考えが甘い。3番目のシューコは現実的。このまま育つと就職氷河期+ミレニアル世代。シューコはどう成長したのかな。 この本を初めて読んだときに心に残ったのは姉のサクラコの台詞 「上司のヒヒジジイにお茶を淹れてまわるのと酔っ払い相手にお酌するのといったいどこが違うっていうのかしら。おんなじでしょ。永久就職のつもりで好きなんだか好きじゃないんだかわかんないようなオトコと結婚しちゃうのも、腰かけでOLやって潜在的セクハラの対象になるのも、水商売やるのも同じことだわ。」(P153~P154) この内容に似た言葉を最初に就職した会社の上司から言われたんですよねー…(゜-゜)

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2016/01/30

この人の本はまず装丁がおしゃれでポイント高いです どうやら初期三部作の完結編だったらしい 前二つ読んでないけど、そう言われると気になるのでまた今度 兄・姉と年の離れた末娘で、妙に大人びた性格の小学生シューコ 彼女の目線からの、家族の不協和音が描かれた作品 家族という集合体は...

この人の本はまず装丁がおしゃれでポイント高いです どうやら初期三部作の完結編だったらしい 前二つ読んでないけど、そう言われると気になるのでまた今度 兄・姉と年の離れた末娘で、妙に大人びた性格の小学生シューコ 彼女の目線からの、家族の不協和音が描かれた作品 家族という集合体はどこまでお互いのことを分かり合えるんだろう そんなことを考える一作でした

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2013/07/02

文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。 企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞ...

文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。 企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/1/10-3/19まで】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1520552

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2011/06/21

歳の離れた兄妹だと末っ子もこれほどおませになるのかな? 小学生とは思えない発言に「あれ何歳よ?」とつっこみたくなる。 親離れ、子離れはともに必要。

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2011/02/20

この人の本はまず装丁がおしゃれでポイント高いですね 画像出ないのが残念です どうやら初期三部作の完結編だったらしい 前二つ読んでないけど、そう言われると気になるのでまた今度 兄・姉と歳の離れた末娘で、妙に大人びた性格の小学生 シューコの目線からの、家族の不協和音が...

この人の本はまず装丁がおしゃれでポイント高いですね 画像出ないのが残念です どうやら初期三部作の完結編だったらしい 前二つ読んでないけど、そう言われると気になるのでまた今度 兄・姉と歳の離れた末娘で、妙に大人びた性格の小学生 シューコの目線からの、家族の不協和音が描かれた作品 家族という集合体はどこまでお互いのことを分かり合えるんだろう そんなことを考える一作でした

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2009/10/04

野中さん好きなんだけど、これは今一つだった。 女は若くして結婚するのが幸せか否か、家族はこれから一体どうなるのか、なんてありきたりなテーマで、つまんなかった。 野中作品で特徴的な、映画などのポップカルチャー、食の描写の楽しさもなく、面白くない! ついでに解説もなんだこりゃ。こんな...

野中さん好きなんだけど、これは今一つだった。 女は若くして結婚するのが幸せか否か、家族はこれから一体どうなるのか、なんてありきたりなテーマで、つまんなかった。 野中作品で特徴的な、映画などのポップカルチャー、食の描写の楽しさもなく、面白くない! ついでに解説もなんだこりゃ。こんなふうにしゃちほこばって論じられてもつまんないー。

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2009/10/04

初期作品は私には苦手な話が多いかも。結婚に対する考えが…何か凄まじい話でした; とりあえずユリコが自分の母でなかったことに安堵します(苦笑) 独り身としては改めて「結婚って…何なんだろう」と思ってしまいますね。…やや遠い目で(笑)

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