涼宮ハルヒの憤慨 の商品レビュー
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旧文芸部であるSOS団が、文芸部らしい活動に走る話。ポイントは長門の『無題』だろうか。
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短編第4弾、編集長になったハルヒがキョンに書かせたものとは!?「ワンダリングシャドー」ではキョン宅の三毛猫にある操作を・・
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編集長☆一直線!は久々にハルヒがハルヒらしかった気がします。 キョンの昔話もちょっとドキドキしました。
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キョン君の昔話は、キ…
キョン君の昔話は、キョンらしい(?)話でした。
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今回は、ついに?生徒会に目をつけられ、文芸部の機関誌を作らせられる話と、SOS団の本来?の目的である不思議案件(犬が、突然いつもの散歩コースを拒否した)の中編2作。 あまり活躍のなかった古泉が表に裏に暗躍(笑) 安定の面白さです。 このくらいの長さの方がテンポよくていいです。
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文芸部存続の危機と犬に幽霊が乗り移った話。SF的な話としてはどうということはない話。でもまあ、充実した高校生活でうらやましい限り。
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どんどん風呂敷が広がっていくが、畳めるのだろうか。タイトルに涼宮ハルヒの、とあるが、いつの間にやらその周りの人たちの物語に移行しています。
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生徒会長の一言で文芸誌を発行することになるSOS団。 恋愛小説を書かされたキョンに対するハルヒの行動は、 さすがツンデレ元祖?というべきか!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の短・中編は後続巻の伏線張り、又は過去巻の伏線回収、キャラクター補充回の色彩が濃い。ただ、そもそも本シリーズは伏線をあからさまにしすぎる癖があって、膝を打つような伏線張りが少ない。個人的には伏線が全て回収される必要はないと思っているので、回収が上手くいかないなら放置の方がマシと思う一方、あからさまな伏線が回収されても興趣を感じない。そういう意味で短編はいまいちの感で、本巻もその例に洩れない。特に、後編は面白いモチーフ、素材。ところが、長門のチートさと古泉の余計な語りで台なし。
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