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シャロンビーダー【著】,高橋健次【訳】
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電力自由化に対して疑問を投げかけた文面で書かれた本。世界では電力自由化がさぞ良いこと尽くしのような風潮があり各国、各州レベルで次々と自由化されていった。その実の背景には自由化によって恩恵を受ける各業界の思惑が隠されていた。自由化によって例えば安くなるとされていた電気代もところによっては逆に高くなるという事実もある。電気という一般の商品とは異なるサービスだからこそ見える事実が紹介されていた。
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