ブログ進化論 の商品レビュー
2022.07.31 読了。 感想はブログにて。 https://newblushingviolet.com/blog-shinkaron/
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ブログが人気になっている理由は何となく分かった気もする。 でも思っていたほどインパクトがなかった。 少し残念。
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2006年3月に書かれた本なので、やや時代遅れではある。 そこを分かって読んだので、評価は敢えてしません。 こんなことがあったと思うこと、今の時代のネットではどう使うかを掻い摘まんで読みました。 正直、昔から読みたい本ではあった 「なぜ人は日記を晒すのか」と言うことに興味があった。 残念ながら、期待する答えは得られなかった。 でも、もう既に自分自身では分かっている(つもり)だ。 世間話や噂話のように訊いて欲しい。 だけど、まわりには同じ趣味の人が居ない。 それなら、ブログにネットに書けばいい!そう僕は思っています。 * TwitterやFacebookが普及していない時代。 ブログ、そしてついでにSNS=mixi(招待制の頃)の話。 ブログは今後も安定的、そうか? いや、そうかもしれないが、パソコンはドッグイヤーだし、ネットならもっと早い。 今のソーシャルメディアも今後どうなってくるか分からない。 確かに、あの頃、僕はブログをやっていて、眞鍋かをりのメガネも話題になったし、ホリエモンの話もネットで知ったが、僕はほとんど自作(Movable Type)でやっていた。卒論でRSSリーダーみたいなRSSについてのプログラミングを作ろうとした(2004年) ただその頃はブログはここまで普及していなかったし、(保守的で)プログラミング言語処理専門の教授には全く未知の世界だったようで、却下された。 思い出した。トラバやコメントなど、思い返せばたくさんの人と交流できたと思う。 ただ、それもmixiがあったからで、ブログ単体では成り立たなかった。 一度閉鎖したブログだったが、2007年から愛犬のブログを立ち上げた。その時にもブログだけではなく、いろいろなコミュニティが * 今現在(2013年7月29日)、ブログをやるなら個人的にオススメするならアメブロと思ってます。 凝り性でカスタマイズしたい僕は、自作(WordPress)で作っています。 でも、自前サイトではSEOに引っかけても、上手くいかないと思う。 ブクログも記録の1つ。 だけど、交流の1つでもある、と思います。 ブログにレビューを書いてもブログを知らなきゃ読まれないのです。 特に、こんなレビューのような持論のような変な感想(というかすでに感想ではない?) そして、FacebookやTwitterでたくさん書いてます。 でも、ブログもひとつのツールとして活用していくつもりです。 * 人それぞれにあった環境で人それぞれの価値観でネットと付き合えばいいと思う。
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6年前、まだソーシャルメディア黎明期でSNSが本格的に普及する前のブログ論。 ソーシャルメディア論としては隔世のあるが、ブログの意義や書き方についての記述は今も色あせないところ。
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2006年に発売されている本なので、 インターネットの本としては古いです。 ただそれでも、面白い本でした。 ブログっていうのは果たしてただの日記なのでしょうか? もちろん、日記の形式だし、 日記として書かれている方も多いので日記という認識は正しいと思います。 だけど、私は一種...
2006年に発売されている本なので、 インターネットの本としては古いです。 ただそれでも、面白い本でした。 ブログっていうのは果たしてただの日記なのでしょうか? もちろん、日記の形式だし、 日記として書かれている方も多いので日記という認識は正しいと思います。 だけど、私は一種のメディアであると思います。 例えば、気になるものを発見して、それを不特定多数に向けて発信することっていかにもメディアのやることだと思いませんか? この本の著者さんもそういう考え方の人だったので、 共感できました。 個人が発信できるメディアとブログを定義すると、 可能になることってたくさんあると思います。 その可能性が本にも紹介されていて、 なるほどと思いながら、 そうだよねと共感してました。 面白いブログも紹介されていたりもして、 ブログを書く上で参考にしたいなって部分もありました。 この本が書かれてから、もうすでに6年が経っています。 その間にもできるようになったことはたくさんあると思います。 この先、ブログはどんな風に可能性を広げていくのでしょうか。 そんなことを考えてしまう本でした。
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なぜ人は日記を晒すのか? その通り!w 日記はカギをかけて隠してなおしておくもんじゃないのか? 僕も中学の頃の交換日記はそうしましたぞ^^; その疑問の答えも書いてありますが、もっと深いことも書いてあります。例えば 「履歴書は1日で書けるが、1年分のブログは1年間かけ...
なぜ人は日記を晒すのか? その通り!w 日記はカギをかけて隠してなおしておくもんじゃないのか? 僕も中学の頃の交換日記はそうしましたぞ^^; その疑問の答えも書いてありますが、もっと深いことも書いてあります。例えば 「履歴書は1日で書けるが、1年分のブログは1年間かけないと作れない」 不特定多数の人との出会いを演出するというイメージが強いかもしれないが、実はこういった1度だけ面識があるというくらいの弱い人間関係を継続させることの方が適していると思う といった感じです。目次を見てもある程度内容が浮かび上がってくるんじゃないでしょうか。 序章 なぜブログは流行ったのか?(ブームになったのは日記なのか日記形式が取り除いた二つの障壁 ほか) 第1章 日記としてのブログ(ブログで日記を書く醍醐味はコミュニケーションにあるドラマ化もされた人気ブログ『実録鬼嫁日記』は、なぜ面白い? ほか) 第2章 メディアとしてのブログ(ブログを通じて“フツーの人”が発信することで何が変わったか? 眞鍋かをりと古田敦也はなぜ支持されるのか ほか) 第3章 ビジネスとしてのブログ(ネット上に蔓延した「ゴッゴル」が意味するものとは従来のサイトにはない小売店ブログの特性とは? ほか) 僕にとってのブログは頭の中のインプットとアウトプットの整理であったり、好循環の媒体であったりしますね。 http://chatarow.seesaa.net/article/123746604.html
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チェック項目4箇所。 祖母と孫のやりとりをブログにすること。ブログ・・・誰もが簡単に発信できる。ブログの出版化は難しい。履歴書は一日。一年分のブログは一年かかる。
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[ 内容 ] 「日記って、本来隠すもんだよね」と思ってませんか? 全国1億人超の非ブログ人に捧ぐ。 話題のブログを多数紹介。 [ 目次 ] 序章 なぜブログは流行ったのか?(ブームになったのは日記なのか 日記形式が取り除いた二つの障壁 ほか) 第1章 日記としてのブログ(ブログ...
[ 内容 ] 「日記って、本来隠すもんだよね」と思ってませんか? 全国1億人超の非ブログ人に捧ぐ。 話題のブログを多数紹介。 [ 目次 ] 序章 なぜブログは流行ったのか?(ブームになったのは日記なのか 日記形式が取り除いた二つの障壁 ほか) 第1章 日記としてのブログ(ブログで日記を書く醍醐味はコミュニケーションにある ドラマ化もされた人気ブログ『実録鬼嫁日記』は、なぜ面白い? ほか) 第2章 メディアとしてのブログ(ブログを通じて“フツーの人”が発信することで何が変わったか? 眞鍋かをりと古田敦也はなぜ支持されるのか ほか) 第3章 ビジネスとしてのブログ(ネット上に蔓延した「ゴッゴル」が意味するものとは 従来のサイトにはない小売店ブログの特性とは? ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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なぜブログが流行ったのか、ブームになったのは日記なのかなど興味を引く内容が書かれていた。ドラマ化された人気ブログ「実録鬼嫁日記」なぜ面白いかなども書かれているので、一度は読んでみるといいかも。
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ブログ。 もともと、芸能人がファンのために日常を公開するというファンサービスから始まった。 そこで、一般化したのは、真鍋かをりの「なんちゃってTommy February6」でおしゃれメガネを買ったことに始まる。そこで、一般の人もブログを見るようになり、フォーマットが決まって...
ブログ。 もともと、芸能人がファンのために日常を公開するというファンサービスから始まった。 そこで、一般化したのは、真鍋かをりの「なんちゃってTommy February6」でおしゃれメガネを買ったことに始まる。そこで、一般の人もブログを見るようになり、フォーマットが決まっていて、ただ書くだけの状態になっている、その手軽さから一般の人もやり始めた。 企業側として、無料でブログを提供しているのは、一般人のweb滞在期間を延ばすということで、企業側が無料で提供していることは企業側にもメリットがあるのは新たな知見であった。
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