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伊藤たかみ【著】
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32件のお客様レビュー
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伊藤たかみの本は何作か読んでいるが、これが一番上手いと思った。 「自分」という一人称が文章に良いリズムをつけている。 本全体に上質の憎しみのようなものが漂っていてたまらなかった。 「八月の路上に捨てる」を早く読んでみたい。
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なんて言うのだろう。家族への軽い愚痴小説?芥川賞受賞作家の物ってことっで読んでみましたが。家族のもっと血なまぐさい葛藤とか、憎しみと愛のやるせなさとか期待したのですがちょっと…受賞作も読む予定ですが 楽しみです。