そこが知りたい 最新Webアプリ開発のお作法 の商品レビュー
アーキテクチャは三層に分けられ、プレゼンテーション層、ビジネスロジック層、インテグレーション層 テーブルではなくインデックスにアクセスし、なおかつレコードの件数が少なく済むのが速いSQL文になる
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さらっと読んだ。 雑誌の連載の書籍化ということで、情報としてはやや古め。(ノータッチデプロイメントなんて死語に近く今なら ClickOnce でしょ的な) しかし考え方は不変の事で参考になった。 序盤は WEB に関係無い話、後半が WEB や DB 関連の話。 マイクロソ...
さらっと読んだ。 雑誌の連載の書籍化ということで、情報としてはやや古め。(ノータッチデプロイメントなんて死語に近く今なら ClickOnce でしょ的な) しかし考え方は不変の事で参考になった。 序盤は WEB に関係無い話、後半が WEB や DB 関連の話。 マイクロソフト専業だった私としては、MSも選択肢の一つでしかない世界が知れてよかった。
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■開発者スキル ISO/IEC 9126品質モデル 機能性 合目的性 正確性 相互運用性 標準適合性 セキュリティ 信頼性 成熟性 障害許容性 回復性 使用性 理解性 習得性 運用性 効率性 時間効率性 資源効率性 ...
■開発者スキル ISO/IEC 9126品質モデル 機能性 合目的性 正確性 相互運用性 標準適合性 セキュリティ 信頼性 成熟性 障害許容性 回復性 使用性 理解性 習得性 運用性 効率性 時間効率性 資源効率性 保守性 解析性 変更性 安定性 試験性 移植性 環境適応性 設置性 規格適合性 置換性 アプリケーション志向 目的中心 その技術の目的は?自分にとっての位置付けは?ほかの技術との関連は? システム志向 技術中心 その技術は何ができるのか? ■プロジェクト標準 設計やプログラミングなど、開発におけるさまざまな作業においてメンバー全員が従うべき規則。 メリット・・・作業品質を保てる。 作業の難易度・複雑度が下がる。 進め方がわかりやすくなる。楽になる。 標準化のスコープ・・・P39 図5 範囲: 成果物の標準化 作業の標準化 作業支援ツールの提供 設計書・要件定義書・テスト項目書ぐらいは標準化しておいたほうがいい。 ■アジャイル開発 「詳細設計書」 を用いてモジュール内部の処理を文書化することよりも、 モジュールの再利用性を高めるための文書である 「APIドキュメント」 や 「モジュール仕様書」 などの重要性が高まっている。 保守の場面では、 ソースコードを読めば分かる詳細よりも、 システムが実現している業務上の価値を理解することや、 システム全体の構成やサブシステム/モジュールの役割分担が ざっくりつかむことができる「システムの詳細にたどり着くための地図」のほうが 助けになる。 ■3層アーキテクチャ ■画面設計 策定しておくべきこと一覧 P83 HTMLモックアップでつくれ。 本物っぽく。 リンク切れはNG。 補足説明はモックアップに埋め込む。CSSを利用して補足説明のON/OFFを切り替えられるようにする。 クライアント/サーバモデルにはないメリットがあるのだから、ユーザビリティ(操作性)が低下するのはしかたがない。 顧客側にも意識改革が必要。
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