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永遠の放課後 の商品レビュー

3.5

51件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

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2019/05/26

ヒカルと杉田と紗英。それぞれが思い悩んでた。なんで相手の気持ちをはっきり訊かないんだろうってもどかしかった。綿貫さん、いい人だな。

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2012/05/28

中学生の時からの親友・杉田、その恋人・紗英、そして僕。 他にも三人の微妙な関係というのが出てくる。 とってもピュアな感じで爽やかな読後感。

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2012/01/29

「ぼくの大切な人は友だちの恋人だった」 親友の彼女を好きになった男の子の話。 主人公が、プロの歌手になるにつれて・・・。 読み終わったあとは、何だか爽やかな甘酸っぱい感じと、少し悲しい感じ。 登場人物のその後が気になって仕方ない。

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2011/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名前を呼んだのは、今がはじめてだ。 中学生のときから、親友の恋人に恋をするぼく。 大学生になってもそれは変わらず、だけど何処か疎外感を感じて・・。 っていう調子で進んでくんだけど。 盛り上がりは一切なく、途中で飽きてしまった。

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2011/08/23

人生や進路に悩んでいる人におすすめしたい。 はまれる話でもわくわくする話でもないけれど、 静かに心を持っていかれる感じ。 主人公も、主人公の親友も、将来に悩む大学生。 2人と仲の良い女の子。 彼女をめぐって、自分の夢ややりたいことを模索して、家族とのやりとりを通じて成長していく青...

人生や進路に悩んでいる人におすすめしたい。 はまれる話でもわくわくする話でもないけれど、 静かに心を持っていかれる感じ。 主人公も、主人公の親友も、将来に悩む大学生。 2人と仲の良い女の子。 彼女をめぐって、自分の夢ややりたいことを模索して、家族とのやりとりを通じて成長していく青春の物語。

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2011/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんとなく本屋で手に取った1冊。 作者の三田誠広が高校の先輩なので読んでみました。 今まで読んだ小説の中で1番感情移入できたように思います。 泣かしにかからないのがよかったです。 久々に本を読んで鳥肌がたちました。

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2011/07/02

三田さんの初めての作品。 スラスラ読めて違和感がなく、スッキリな文章だったので 今後も読んでみたいと思いました。 ただ、この作品についてはあまり個人的には 終わり方が好きではなかった。 途中も終わりかけも、早く読み進めたいと 思ったのに、ちょっと残念だったな。

Posted byブクログ

2011/05/16

三田誠広の小説は、音楽に纏わる恋愛小説が多い。どれも綺麗な物語なんだけど、個人的には 春のソナタ>いちご同盟>永遠の放課後 となってしまう。悪くはないのだが、先の二つが素晴らしく良かったので、ほんの少し物足りない感じ。

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2011/05/11

ぼくと、親友と、その彼女。 わかってても動くのが気持ちなのに、肩書きをどうしても変えたくない。変わりたくない。 でも正直、何か物足りない作品だった。消化不良。

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2011/05/05

久し振りに読んだ三田誠広 「永遠の放課後」 http://nakawin.at.webry.info/201103/article_2.html

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