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殿様の通信簿 の商品レビュー

3.6

25件のお客様レビュー

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2026/04/13

https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/iwjs0027opc/BB01938017

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2023/04/20

ずっと不思議に思ってた、家康にとっての加賀前田家問題。そう言う事かと納得できる磯田氏の記述。読んでて始めてわかった事が面白い。

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2022/12/18

 加賀の前田家についてのところが一番おもしろかった。私もかねがね徳川家に謀反人が幕末期までいなかったのは不思議だと思っていたから。前田利常についてはこの本を読むまで、ほとんど知らなかった。  なるほど、と思ったフレーズ 「日本人は、長期安定の時代をむかえると、過去にとらわれ、行動...

 加賀の前田家についてのところが一番おもしろかった。私もかねがね徳川家に謀反人が幕末期までいなかったのは不思議だと思っていたから。前田利常についてはこの本を読むまで、ほとんど知らなかった。  なるほど、と思ったフレーズ 「日本人は、長期安定の時代をむかえると、過去にとらわれ、行動が形式化する習性をもっている。しかし、いったん、大きな激動がはじまれば、たちまち、柔軟性を発揮して、これば同じ人々かと思えるほどに、短期間に変わる。戦国末期がそうであたし、幕末維新期も、戦後の数年間もそうであった。ここで描いた殿様たちは、「戦国から元禄」という時代を生きた人々である。」

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2021/04/20

『武士の家計簿』は面白かったのですが、これは楽しめませんでした。本も「歴史小説」は読まないので、誰がどうしたとかには興味がありません。ごめんなさい。

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2020/09/05

現存する1冊「土芥寇しゅう記(どかいこうしゅうき)」・ 幕府隠密の秘密諜報・・・面白い。 よくよくお調べになっているのですね。。。 1690年後ごろに書かれたもので、 当時の大名2043人の人物評価である。 徳川光圀、浅野内匠頭、池田綱政 前田利家、前田利常、 内藤家長、本田作左...

現存する1冊「土芥寇しゅう記(どかいこうしゅうき)」・ 幕府隠密の秘密諜報・・・面白い。 よくよくお調べになっているのですね。。。 1690年後ごろに書かれたもので、 当時の大名2043人の人物評価である。 徳川光圀、浅野内匠頭、池田綱政 前田利家、前田利常、 内藤家長、本田作左衛門、 の6人を取り上げる。 一番気に入ったのは、本田作左衛門。 次は前田利常かな。

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2020/05/05

江戸時代に書かれた、「土芥寇讎記(どかいこうしゅうき)」という、殿様がリーダーとしてふさわしいかどうかをまとめた本を基にしている。おなじみの浅野内匠頭が、ぼろくそにかかれていたりする。

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2019/05/19

実に面白いですね。 同時代の資料をたくさん読み解いている磯田さんだからこそ、わかる面白さ。 なかなか江戸時代の史料は読み解くことは難しいです。 こうして、読み解いて同時代の膨大な史料の謎や、今まで評価されてこなかった事実が再認識されることは実に有意義で目から鱗なことがたくさん!...

実に面白いですね。 同時代の資料をたくさん読み解いている磯田さんだからこそ、わかる面白さ。 なかなか江戸時代の史料は読み解くことは難しいです。 こうして、読み解いて同時代の膨大な史料の謎や、今まで評価されてこなかった事実が再認識されることは実に有意義で目から鱗なことがたくさん!です。

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2018/06/19

この本には1690年に書かれたネタ本があって、そこからの引用で仕上げている。 当時の大名243人の中から7人をピックアップしただけだから、彼にとってこの程度の本はいくらでも書けるという計算である。 しかし、面白いねぇ。 戦国時代の影響を色濃く残している殿様と、江戸の太平の時代へ...

この本には1690年に書かれたネタ本があって、そこからの引用で仕上げている。 当時の大名243人の中から7人をピックアップしただけだから、彼にとってこの程度の本はいくらでも書けるという計算である。 しかし、面白いねぇ。 戦国時代の影響を色濃く残している殿様と、江戸の太平の時代への端境期の殿様を比較してピックアップしているところが著者のセンスの良さだろう。 トリビア的な話題が多いけれど、後世が粉飾した殿様像を剥ぎ取って、生身の人間に迫ろうとしている。 殿様といえば当然のことながら平民とは全く違う、雲上の生活をしていた人たちなのだが、言葉を変えれば殿様たちは現代を先取りしていた人々と解釈することも出来る。 実際のところ、我々現代人は当時の殿様以上の生活レベルを生きているんですからね。 生活ばかりではなく、意識も先取りしているという着眼はとても良い。 歴史を学ぶということは、常に現代との比較する視点を失わないことですね。 決して歴史ヲタクにはならないよう気をつけるべきです。

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2018/01/16

家に縛られつつも、それぞれの個性を存分に発揮する殿様たち。 縛られているからこそ、個性が際立つのかもしれない。 何よりも家を守らなければならない使命と、自分らしく生きたいという思いと。 そして、それを冷静に見つめる、この本と、元の書物の筆者。

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2016/11/08

古文書から 生き生きとした人物像を 想像することにかけて 稀有な想像力をお持ちの方だと思います この作品も大変面白かった

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