いしいしんじのごはん日記 の商品レビュー
おさかなが食べたくなります。特に、何度も出てくるいかと里芋の炊いたん。 文庫で一気に読むと先の長さにため息がでたので、ブログで1日1日読むが向いてるのかな。
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最初はちゃんとよんでいたけど、途中から何のために読んでるのか分からなくなって飛ばし読み、最後の方はほとんど読んでません。彼のファン以外には興味ないものではないかと。 いしいしんじさんは、三日おきくらいには風邪ひいたりどこか切ったり病気になったりして、ほぼ毎日外食、よく飲むしタバコ...
最初はちゃんとよんでいたけど、途中から何のために読んでるのか分からなくなって飛ばし読み、最後の方はほとんど読んでません。彼のファン以外には興味ないものではないかと。 いしいしんじさんは、三日おきくらいには風邪ひいたりどこか切ったり病気になったりして、ほぼ毎日外食、よく飲むしタバコも嗜むらしい。でもとても自由で楽しそうな生き方をしていて、少しだけ羨ましい。情緒のある書斎の写真とそこからの景色が、創作力掻き立てそう。
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「ごはん日記」ということだけど本当に「ごはん報告日記」という感じ。その日あったことと、食べたごはんをさらっと。食欲はあまり刺激されない。
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おしたし。 いしいしんじは小説よりごはん日記が好き。お風呂で3時のおやつにも抜かされながら、一週間ほどかけて楽しく読みました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
再読。食べたものの羅列がほとんどでレシピがあるわけでもないのに読むとおなかがすくしお酒が飲みたくなるふしぎ。この本を読んで以来白身魚の刺身は塩とレモンで食べるようになりました。
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―――万事、ふつうがいいですよ――― 作家・いしいしんじさんの自炊を中心としたご飯と、まわりにいる仲間たちとの愉しい生活、暮らしぶり。 作家活動を「創作」と書くのがいいなあ。 いつも、調子に乗って書き過ぎないように注意しているのもいい。 三崎でたくさんお魚食べて、恋人の園子さ...
―――万事、ふつうがいいですよ――― 作家・いしいしんじさんの自炊を中心としたご飯と、まわりにいる仲間たちとの愉しい生活、暮らしぶり。 作家活動を「創作」と書くのがいいなあ。 いつも、調子に乗って書き過ぎないように注意しているのもいい。 三崎でたくさんお魚食べて、恋人の園子さん(とちゅうで実は弟が園子さんのファン、とわかるのがいい)と、たくさんの仲間がいつもいしいさんちに集まってくる。 おむかいのご家族ともとっても仲良しで、子どもたちはしょっちゅう出入りしていて、まるでいしいさんの娘みたい。 飲み明かした次の日も、その次の日もお友だちが泊まっていたり、まいにち盛りだくさん。 夏、墓地で肝試しをしたとき。 子どもたちがきゃあきゃあ言うなか、手をあわせるいしいさんの姿がいくえみの漫画にありそうでトキメいた。 よく、なにかがお魚に変わったり、旬の食材に変わったり、ご近所での物々交換も古き好き日本を感じる。 近所で殺人事件とか、盗聴とか、物騒なことが起きても、いつもどおり生活リズムや心情が変わらないブレなさがすごい。 いしいさんの日記はα波が出ていて読み終わるのに結構時間がかかってしまった。
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『ある一日』を読む前に、と思って久しぶりに本棚から取り出して読んだ。もう10年以上も前の話になるんだなぁ。
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大好きないしいしんじさんの日常と日々のごはんが、つらつらと書かれています。 そして思った。 魚、食べ過ぎ。 羨ましいです。魚、美味しそうです。 巻末の対談のお相手は近所の魚屋のおじさん(笑)
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いしいしんじって人の魅力が、ぎっしりつまってる1冊です。 とにかく、おなかがすきます。 ご飯がものすごく食べたくなる。 食事と共に、いしいさんの日常生活や人となりを堪能できます◎ 園子さんと幻の猫たちに逢いたい!
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エッセイや日記は好きではないが、旅行帰りにかる~い読み物を欲したので。 すてきなものと酒と魚の本。 いしいさん好きだったけどさらに好きになった。女の子みたいなおっさんだなーと思った。 とても漁村に住みたくなった。
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