七王国の玉座(1) の商品レビュー
カタカナの名前いっぱいで何度も表紙裏の人物紹介を見直し…しかも視点がいろいろ変わって「誰が主人公なんじゃ~い」。 さらにノンストップで読まないとついていけなくなりそうな気配がして、ここで止めとくべきかと思ったけど頑張った! 他の方のレビューでもあとがきもこの巻は「ほんのプロロー...
カタカナの名前いっぱいで何度も表紙裏の人物紹介を見直し…しかも視点がいろいろ変わって「誰が主人公なんじゃ~い」。 さらにノンストップで読まないとついていけなくなりそうな気配がして、ここで止めとくべきかと思ったけど頑張った! 他の方のレビューでもあとがきもこの巻は「ほんのプロローグ」と。 続巻に期待! 今のところ気に入っているのは、どこか孤独を感じている私生児ジョンと、生まれつき体が小さくて醜いと言われてきたティリオン。
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とりあえず1巻だけ買って何年も放っておいたのをやっと読み始めた。登場人物が多すぎて、しかも同一人物なのに愛称やら敬称やら呼び方がいろいろあって混乱するする。巻末にこんな便利が付録がついているとは最後まで気づかず。無駄に苦労したな。とはいえ、頑張って読み進んで良かった。長編のわりに...
とりあえず1巻だけ買って何年も放っておいたのをやっと読み始めた。登場人物が多すぎて、しかも同一人物なのに愛称やら敬称やら呼び方がいろいろあって混乱するする。巻末にこんな便利が付録がついているとは最後まで気づかず。無駄に苦労したな。とはいえ、頑張って読み進んで良かった。長編のわりにびっくりするくらい展開が速くて息つく暇もない。あわてて2巻以降をまとめ買いしました。
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「七王国の玉座」、とうとう読み始めました。 なんか、途中で、訳者が変わって、大幅に訳が変わるというトラブルにみまわれているようですが……。 まあ、とりあえず。 「七王国の玉座 ボードゲーム」の方も、経験しました。 若干、夜更かししたつぎの日のフラフラ頭でやっていて、しかも、3年...
「七王国の玉座」、とうとう読み始めました。 なんか、途中で、訳者が変わって、大幅に訳が変わるというトラブルにみまわれているようですが……。 まあ、とりあえず。 「七王国の玉座 ボードゲーム」の方も、経験しました。 若干、夜更かししたつぎの日のフラフラ頭でやっていて、しかも、3年ほど前のとこということで、とりあえず、カラスがでてきたことぐらいしか覚えていませんが……。 これ1冊読んでも、まだ、原著の1冊の1/5ですからねぇ。まだまだ、序盤。キャラクターの顔見せという感じです。 登場人物が多いし、1章ごとに物語があっちにとんだり、こっちにとんだりして、ちょっと、誰が誰だかです。 でも、1章の長さは、ちょうどいいぐらいのものすごく読みやすい長さです。そして、読ませる。 ジョージ・R・R・マーティンは、しょっぱなからとばしていく人ではなくて、どんどんと盛り上げていくのがうまい人なので、期待しています。 今、気になる登場人物は、ジョン・スノウとティリオンです。 特に、ティリオン。好きです、こういう人。
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とにかくページをめくる手を止めるのが難しい面白さ。「王狼〜5」までしか読んでないんですが続きが気になりすぎです。
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登場人物が多いので、関係を把握するのに少し時間がかかりましたが、面白かったです。 私生児であるジョンが、本妻の子達と仲がいいのは少し驚きでした。彼の性格がさっぱりしていて私好みです。 狼が可愛い。
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第1巻は序章という感じでしょうか。長い夏が終わり、厳しい冬がやってくる予感、何かよくないものがやってくる気配・・・後半、展開がぐぐんと加速します。
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氷と炎の歌第一部。ハードカバーで読みましたが、装丁は文庫版の方が好みです。ハードカバーはちょっと手に取りにくい表紙・・・。ベルガリアードがユーモラスなRPG調だとしたら、こちらは絡み合う陰謀と劇的な展開にハラハラが止まらない作品。とにかく長いし登場キャラは多いし人間関係は入り組ん...
氷と炎の歌第一部。ハードカバーで読みましたが、装丁は文庫版の方が好みです。ハードカバーはちょっと手に取りにくい表紙・・・。ベルガリアードがユーモラスなRPG調だとしたら、こちらは絡み合う陰謀と劇的な展開にハラハラが止まらない作品。とにかく長いし登場キャラは多いし人間関係は入り組んでるしで気合入れて読まないと置いてかれます。怒涛の展開に。巻末についている人物辞典はかなり重宝します。というか、これがないと人物関係わからなくなる。理解するまで大分苦労しましたが、理解しただけ深みを増したストーリーを味わえる仕様。これは空いた時間にチマチマ読むというよりは、時間を取って一気読みが吉。良質なファンタジーを読みたい方にオススメです。鳥肌モノ。
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さて、読み始めてしまいました、長編架空国取り物語。まずは主要キャストの登場シーンが続きます。カタカナ名前は覚えにくいのにいっぱい出てきますが、気にせず読めばキャラが立っているのでどんどん行ける。歴史と陰謀と人間ドラマ。やはり面白い。
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氷と炎の歌シリーズ第1部、「七王国の玉座」の文庫本です。物語のプロローグは地味ですが、読み進めていくにつれて、張り巡らされる数々の伏線や陰謀が気になっていきますね。序盤で登場人物の多さに辟易してしまう人も多そうですが、それが後になって面白さにつながってくるので、最初は我慢してでも...
氷と炎の歌シリーズ第1部、「七王国の玉座」の文庫本です。物語のプロローグは地味ですが、読み進めていくにつれて、張り巡らされる数々の伏線や陰謀が気になっていきますね。序盤で登場人物の多さに辟易してしまう人も多そうですが、それが後になって面白さにつながってくるので、最初は我慢してでも読み進めて欲しいですねー…。
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国の興亡が色々な人物の視点で描かれるため、正直人物を覚えるのに必死です。 でもそれをおして、ない脳みそふりしぼって読んでいます…。
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