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七王国の玉座(1) の商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

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この巻はほんっの序章…

この巻はほんっの序章でした(汗)。といってもかなり波乱の展開ですが。うっかり手に取ってしまったものの、シリーズの続きをみたら単行本で第1章の「七王国の玉座」上・下にあたるのが文庫版の_1_~_5_で、この物語が完結するのは第7章とか・・・つまり文庫本の換算して35冊?!面白いけど...

この巻はほんっの序章でした(汗)。といってもかなり波乱の展開ですが。うっかり手に取ってしまったものの、シリーズの続きをみたら単行本で第1章の「七王国の玉座」上・下にあたるのが文庫版の_1_~_5_で、この物語が完結するのは第7章とか・・・つまり文庫本の換算して35冊?!面白いけど先が遠すぎて私は・・・。緻密な世界観で壮大な物語ですので長期戦の覚悟がある方のみ読むべきでしょう(笑)。異世界ですがファンタジーというより歴史大河ロマンといったと感じがします。玉座を狙う貴族達の陰謀に静かに暮らしていたスターク家が

文庫OFF

2020/01/28

2020.1.28 ドラマGoTが大好きで、やっと原作を読み始めた。 ドラマであらすじ分かってるから、ああここね、って感じでスラスラ入ってきたし、色んな人物に視点が変わるのもわかりやすかった。 でもドラマ見てないと付いてくの大変かも ひとつだけ。 ジェイミーがジェイムで、デナ...

2020.1.28 ドラマGoTが大好きで、やっと原作を読み始めた。 ドラマであらすじ分かってるから、ああここね、って感じでスラスラ入ってきたし、色んな人物に視点が変わるのもわかりやすかった。 でもドラマ見てないと付いてくの大変かも ひとつだけ。 ジェイミーがジェイムで、デナーリスがデーナリスなのだけ気になった(笑) 頭の中でジェイミーとデナーリスに変換して読んでます。

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2019/04/01

あまりにも長いので読むの迷ってましたが、読み始めてみました。 あのゲームオブスローンズの世界が…と本ならではの美しさと壮大さを噛み締めながら読んでます。笑 お馴染みのキャラクターが出てくるたびにわくわくしてしまう。 登場人物が多すぎるので、先にドラマを見ていなくて文字だけだとな...

あまりにも長いので読むの迷ってましたが、読み始めてみました。 あのゲームオブスローンズの世界が…と本ならではの美しさと壮大さを噛み締めながら読んでます。笑 お馴染みのキャラクターが出てくるたびにわくわくしてしまう。 登場人物が多すぎるので、先にドラマを見ていなくて文字だけだとなかなか理解するのに難しいかも…。 ドラマ見たあとだとドラマだけだとよくわからなかったところもじっくり読めてさらに深まる気がします! 一巻で印象的だったのはやっぱりデナーリスとドロゴの出会い、すこし似た境遇で育ったティリオンとジョンの会話ですね。 その後の展開を知ってるから余計にぐっとくる。 これから登場人物たちがどんどん成長して強くなっていくのかと思うと先を読むのがたのしみ。

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2014/11/01

ドラマ視聴前に原作をと思い再読。 実はずいぶん前に購入し挫折したままでした。 登場人物の名前やら関連やらが複雑で視点もどんどん変わるので最初は取っ付き辛いが、その辺がすっきりするとかなり面白い。 まだ第一部の5分の1なので壮大な物語の序盤も序盤だがこれからどうなっていくのか。 次...

ドラマ視聴前に原作をと思い再読。 実はずいぶん前に購入し挫折したままでした。 登場人物の名前やら関連やらが複雑で視点もどんどん変わるので最初は取っ付き辛いが、その辺がすっきりするとかなり面白い。 まだ第一部の5分の1なので壮大な物語の序盤も序盤だがこれからどうなっていくのか。 次巻以降がめちゃ気になる~!

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2013/03/24

七王国の玉座を巡る物語の導入部。 ドラゴンが伝説として登場人物の会話の中にちらほらと出てくるぐらいで魔法などは使われないので、ファンタジーというより欧米のどこかの国の歴史小説を読んでいるような印象を受けた。 『千古の闇クロニクル』を読んだ時の感覚と似ている。 感触は悪くないのだけ...

七王国の玉座を巡る物語の導入部。 ドラゴンが伝説として登場人物の会話の中にちらほらと出てくるぐらいで魔法などは使われないので、ファンタジーというより欧米のどこかの国の歴史小説を読んでいるような印象を受けた。 『千古の闇クロニクル』を読んだ時の感覚と似ている。 感触は悪くないのだけれど、章ごとに中心となる人物が入れ替わるスタイルはなかなか惹きこまれるのだけれど、愛称や呼び名が何個もあったり、ラストネームが似ている気がして、若干混乱している……外国の作品って、だからちょっと苦手だ。 7歳のブランに襲い掛かった悪の手。 それに勘付いたブランの家族。 この顛末にはちょっとドキドキして続きが気になるけれど、続きを読むかどうかは、だから少しだけ迷っている。

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2011/12/07

遂に読み始めてしまった。「氷と炎の歌シリーズ」 まだ始まったばかりなのにだだハマリ。 ケイトリンの立ち直りっぷりが豪快。頑張れケイトリン!

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2011/10/13

とりあえずこの作者の他の本を読もうとしてこのタイトルを発見。前に読もうとしてたのですが探しきれなかったんです。何でかとおもったら玉座を王座と間違えていた… まだまだ始まったばかりです。 が。この後5部まで続いているとか。長いお話は楽しみは楽しみなのですがどうなるのかなあと不...

とりあえずこの作者の他の本を読もうとしてこのタイトルを発見。前に読もうとしてたのですが探しきれなかったんです。何でかとおもったら玉座を王座と間違えていた… まだまだ始まったばかりです。 が。この後5部まで続いているとか。長いお話は楽しみは楽しみなのですがどうなるのかなあと不安もあったり。 それにしても昔はSF系は原書で読もうと努力していた時期があったのですが翻訳って…なんて読むのが楽なんだろう!!助かります、ハイ。

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2011/06/16

これぞ大人向け本格ファンタジーです。 夏と冬が数年おきに不定期に訪れる王国で、中央では陰謀渦巻く王権の争いがあり、北方では伝説と思われていた恐怖の陰が蠢きはじめ、外ではかつての王族の血を引く者の不気味な運命が紡がれるのです。 各章がそれぞれ違う登場人物の視点で描かれており、単純に...

これぞ大人向け本格ファンタジーです。 夏と冬が数年おきに不定期に訪れる王国で、中央では陰謀渦巻く王権の争いがあり、北方では伝説と思われていた恐怖の陰が蠢きはじめ、外ではかつての王族の血を引く者の不気味な運命が紡がれるのです。 各章がそれぞれ違う登場人物の視点で描かれており、単純に善悪を語ることも誰か一人に肩入れすることも難しく、ときにもどかしく思うのですが、気がつけば作者のこの手法のせいで物語に引きずり込まれていくのです。 下地は立派にファンタジーですが、登場人物の動きや心理描写はたいへんリアルで見事な展開になっています。 これは「氷の炎の歌」の第一部で文庫版は全5冊ですが、ほんの序章にすぎません。

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2011/06/14

感想ブログ http://ameblo.jp/richy4/entry-10815812151.html

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2010/10/15

氷と炎の歌の第一部の一冊目だけあってまだまだ序章。これから先どんな試練が与えられるのか続きが気になる。登場人物が多いので読むのに時間がかかるが面白いので苦痛ではない。特にスターク家の人たちとジョンとゴースト、ティリオンが気なる。

Posted byブクログ