そらまめくんのぼくのいちにち の商品レビュー

なかやみわ【作・絵】

2010/05/28

そらまめくんシリーズ。そらまめくんが起きてから眠るまでの春の１日を紹介しています。
ドングリのコップで朝露を飲み 、干し草のタオルで顔を拭いたら、さあ出発。タンポポの綿毛で、素敵なベッドを作り友達に見せたくて、えだまめくん、グリンピースのきょうだいたち、ピーナッツ君などをたずねます。ところが雨が降ってきて…。
春らしい明るい絵で穏やかな１日が描かれたほのぼのした絵本です。
お気に入りのベッドをなかなか貸せなかった「そらまめくんのベッド」の時と比べて、綿毛のベッドが濡れたり、池に落ちたりしても、すぐに立ち直ってみんなと遊べるようになり、そらまめくんの成長も見られます。やっぱり友だちがいると、どんな場面も楽しいものですね。
少し文章は長めなので、「そらまめくんのベッド」を読んでからの方が小さい子は飽きないかもしれません。

2009/12/24

そらまめくんシリーズはるんこが好きだけど、これは文がダラダラしている感じでリズムがイマイチかなー…嫌いじゃないけどっ。

2009/10/17

自分でよむなら中学年。
高学年には幼いような気がする。
低学年には、豆類の畑での様子など、
お話以外にも興味ある絵がある

2009/10/04

悪くはないけど、
やっぱり
オリジナルの
「そらまめくんのベッド」
の方が・・・

（2008年7月　文庫）

2009/10/04

まめ君たち、かわいすぎる〜〜♪♪
自分もまるでまめ君の仲間になったように聞いている息子。
いままでそら豆買ったことなかったけど、買ってみようと思いました。
食育にも役立ってる？？笑

2009/10/04

この本をよんで、ピーナツのできるところをはじめてしったらしいバカ父（私は農家の孫なので、ピーナツはちゃんとどんなふうに生えるか知っていましたが。。。）

2009/10/04

「そらまめくんシリーズ」です。相変わらず仲良しのお豆くんたち。
そらまめくんは自分のベッドと同じくらいにすてきなベッドを作りました。それはタンポポの綿毛のベッドです。友達に見せて喜ばせようとするのだけど、突然雨が降ってきて、せっかく作ったベットが流されてしまいます。落ち込むそらまめくんを慰めてくれるお友達。
後半の虹のエピソードもとても素敵です。
日々の中で色々なことを経験していく様子もほのぼのと描かれています

2009/10/04

タイトルどおり、そらまめくんとそのお友達の一日。可愛いお話です。２歳３ヶ月の娘にはちょっと長いかな？と思ったのですが、楽しんで読んでいます。