偶然の本質 の商品レビュー
訳:村上陽一郎、原書名:The Roots of Coincidence:An Excursion into Parapsychology(Koestler,Arthur)
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比較的古い本ではありますが、自分の物理学に対するスタンスとあまりにも似ていて、正直嬉しくなりました。 我々人類は、部分的に盲目である。 同感です。
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ESPを科学しようとする態度は、危険なものに向かっていく子供のようなものかもしれません。訳者の村上陽一郎もあとがきで書いているように、題材が危険なため、取り扱いには注意が必要だと思われます。 長らく読まずに、積ん読にしていましたが、読み返してみて、P20-21,P24-25が落丁していることに気がつきました。ここまで読み進んでいなかったか、ESPのついては読み飛ばしていたのかもしれません。
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