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鹿よおれの兄弟よ の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2012/09/20

「鹿よ おれの兄弟よ」神沢利子 作/G.D.パヴリーシン 絵 アニミズム的、絵本。紫。 クレヨンハウスブッククラブR '12.9 大判の絵本で、迫力がありました。 大樹の絡み合った画面がとても好き。 福岡生まれ、北海道・樺太育ちの作者が書いた文に、極東出身のロシア人...

「鹿よ おれの兄弟よ」神沢利子 作/G.D.パヴリーシン 絵 アニミズム的、絵本。紫。 クレヨンハウスブッククラブR '12.9 大判の絵本で、迫力がありました。 大樹の絡み合った画面がとても好き。 福岡生まれ、北海道・樺太育ちの作者が書いた文に、極東出身のロシア人作家が絵を付けた、北方少数民族の精神性のお話。 小難しくなくても、とにかく絵が綺麗!(3)

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2011/11/25

見た目も堂々とした美しい大型絵本。 大鹿と対峙する猟師。 命をいただき、感謝する。 祖先からずっとそうしてきた営み。 命はめぐり、受け継がれていく。 その精神も、祈りとともに。

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2012/09/28

鹿よ 心ひろい 友よ ! 教えてもらった本 神沢さんって、ウーフとか書いてるひとだけど、 こんなまじーめで大人っぽい本も書いてるんだなあ・・ 鹿を狩って生活してるひとの話 命を奪って生きているということについて、考えさせられる

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2010/06/23

[ 内容 ] 「おれは鹿の肉を食う。それはおれの血、おれの肉となる」 力強い詩と東洋的な細密画で、読者をシベリアの神秘的な森へ誘います。 いのちへの畏敬を謳いあげる美しい絵本。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆...

[ 内容 ] 「おれは鹿の肉を食う。それはおれの血、おれの肉となる」 力強い詩と東洋的な細密画で、読者をシベリアの神秘的な森へ誘います。 いのちへの畏敬を謳いあげる美しい絵本。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2021/01/20

烏兎の庭 第二部 書評 8.13.05 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/summer05.html#0813

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