マグダラの書 の商品レビュー

トムケニオン,ジュディシオン【著】,鈴木里美【訳】

2014/02/03

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2012/03/07

この本で長いこと喉に引っ掛かっていた疑問に対して
二つの納得を得ることができた
一つはイエスの誕生と復活に関するいきさつであり
もう一つは大自然の成り立ちである
人間で言えば一人の人間に潜む心と肉体の成り立ちであり構造である
「部分と全体」「無限と有限」「自由と摩擦」に付いての研究であり理解である

質量を持ったニュートン力学的物質とその影響を受けない量子力学的エネルギーが
相対して一体する矛盾する仕組みの一部を納得することができた
そのことによって力のあり方・意志・意識・精神・満足・恐怖・
と言った物の関係を垣間見れたし
エロスとアガッペといった二つの愛と情についての納得も深まった
客観的な内容であり科学的な理解に向かって
イエスを通した大自然の分析を展開している

この本がチャネリングと言う一方的な方法で表現されたものでありながら
その内容は人生ゲームの空白を随分と埋めてくれた
この先私の意識が更に育つに従い
一方的な部分に対していずれこちらからも迎え出ることができるだろう
この本の情報によってその一歩を踏み出すことができたとも思う
食物エネルギーと量子エネルギーの摂取方法についても具体的に納得できた
数あるヨガなどの愛とセックスに関する解説でもイマイチ漠然としていた
セックスがもたらす力とその利用方法もかなりリアルにわかってきた

2009/10/04

自他を受け入れて、本当の意味での愛のエネルギーの交換とはどういうことなのか。このことをもっと知りたいと思った時に最初によんだ本です。マグダラのマリアがどんな存在だったのか、に関する部分はどこまで本当かはわからないですが、スピリチュアルレベルを含んだ人間の愛を知るエントリー本でしょう。

2009/10/04

自己受容　愛と役割
などなど・・・壮大な愛の物語であり、これからの愛の形を教えてくれる本♪

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