パズル・パレス(上) の商品レビュー
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『ダ・ヴィンチ・コード』でブレイクしたD.ブラウンの処女作。超・諜報機関「NSA(国家安全保障局)」のスーパーコンビューターが狙われた!プロットに荒削りな面もあるが、十分に楽しめるエンタテイメントである。
fyu
まるでハリウッド映画を見ている様な感覚で読み進みました。 筋書きの展開が巧みで一気読みに近い感じでした。 ただ、NSA副長官のストラスモアが謀った企みが部下のスーザンに抱く恋愛感情からという点は浅薄なストーリーに思え、興ざめの感がありました。 映画化はされていない様ですが、映画の...
まるでハリウッド映画を見ている様な感覚で読み進みました。 筋書きの展開が巧みで一気読みに近い感じでした。 ただ、NSA副長官のストラスモアが謀った企みが部下のスーザンに抱く恋愛感情からという点は浅薄なストーリーに思え、興ざめの感がありました。 映画化はされていない様ですが、映画の脚本に相応しい作品と思いますし、是非、その映画を観たいものです。
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幾つかの場面が同時進行し、それが代わる代わるに書かれているので、ワーキングメモリーが少ない自分にはとても理解しにくかった。それが本の題名にもなっているのかな?
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あの『ダヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』の著者による処女作だそうで。 日本では上記+『デセプション・ポイント』が出版されているので4作目。 アメリカ国内でも謎に包まれた諜報機関・NSA。そこで暗号解読の仕事に就くスーザンという女性が主人公。 NSAは全世界のありとあらゆる通信...
あの『ダヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』の著者による処女作だそうで。 日本では上記+『デセプション・ポイント』が出版されているので4作目。 アメリカ国内でも謎に包まれた諜報機関・NSA。そこで暗号解読の仕事に就くスーザンという女性が主人公。 NSAは全世界のありとあらゆる通信を傍受し、 国家機密である「トランスレータ」というスーパーコンピュータによってその暗号を解除している。 しかし、NSAに恨みを持つ人物が「トランスレータ」でも解読不可能な暗号を作成し、脅迫してくる。 その暗号が世界に広まるとアメリカの通信傍受が無力となり、国家の危機となる。 そこでNSA副長官・ストラスモアがスーザンと、その婚約者であり言語研究者・ベッカーに協力を要請し、 事態を収束させようと奔走するが。。。 相変わらずの若干専門的な内容とスピード感溢れる文体で、 ダン・ブラウンは最初からこのような作風だった事がよくわかる。 今回のテーマは「通信データの暗号」。色々と説明があるものの、わからない人にはちょっと難しいかもしれない。 それでも物語に引き込まれるのは間違いなく、エンターテイメント小説としては素晴らしい。 上巻なのでとりあえず謎や伏線は張られたまま。 しかし、 ストラスモアの懸命の努力も虚しく徐々に「トランスレータ」がおかしいという事が色々な人に漏れていく様や、 ベッカーの幸運に次ぐ幸運(?)による重要な“証拠品”の探索ぶりが楽しめる。 また、舞台として日本も登場する。若干「?」となる日本観も伺えるが、それはそれで楽しみだと割り切った方が良い。 (エンセイ・タンカドってどっちが苗字かも不明だが…) 個人的にはストラスモアが最後に敵だったとかいういつもの(?)パターンだったりするんだろうなぁ、 と思いつつ3点。
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ダン・ブラウンの処女作 日本では遅れて出版 主人公は誰だろうか 暗号解読課主任スーザン・フレッチャー だろうか それとも スーザンの彼氏で現代言語学専攻の大学教授の デイヴィッド・ベッカーなのだろうか とにかくこの二人の展開に目が離せない 教授が活躍するところは 2作目以降...
ダン・ブラウンの処女作 日本では遅れて出版 主人公は誰だろうか 暗号解読課主任スーザン・フレッチャー だろうか それとも スーザンの彼氏で現代言語学専攻の大学教授の デイヴィッド・ベッカーなのだろうか とにかくこの二人の展開に目が離せない 教授が活躍するところは 2作目以降シリーズとして大ヒットしている ラングドンシリーズに通じるものを感じる
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ダンブラウンらしい、へぇーという面白さと、 テンポの良いミステリーが面白かった。 でも、全体的に荒っぽいかな。 やっぱ処女作だけあるかな。
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深みとか哲学などは無いけど面白いことは面白い。ハリウッド文学とでも呼ぶべきか。訳も上手だし、言うこと無い。
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あまりにも物事が都合よく展開していることに気づいてしまいしらけてしまう。 とはいえ、その後のダビンチコードなどの作品とも共通するダンブラウンらしい作品。 悪く言えばネタを変えて同じような話を書いているだけかもしれないが面白ければそれで良し。
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舞台はNSA(国家安全保障局)というアメリカ国内でも極秘のセクション。 クリプト(暗号解読課)もここに属する。 ここに世界中の電子メールを傍受及び暗号解読できる「トランスレーター」というコンピューターが存在する。 個人情報の保護といった個人の権利に反するソレはひた隠しにさ...
舞台はNSA(国家安全保障局)というアメリカ国内でも極秘のセクション。 クリプト(暗号解読課)もここに属する。 ここに世界中の電子メールを傍受及び暗号解読できる「トランスレーター」というコンピューターが存在する。 個人情報の保護といった個人の権利に反するソレはひた隠しにされてきた。 しかし、そのトランスレーターでも解読できない暗号化ソフトが開発されたという。 開発者は「エンセイ=タンカド」 カレはNSAを脅迫してきた。 世界にトランスレーターの存在をしらしめ、 プライバシーの尊重をとりもどせ、と。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<上>2012.10.29~11.1 読了 <下>2012.11.1~4 読了 技術的な用語は古くなっているけれど、スリル・サスペンス・スピード感あふれる展開で堪能できた。スパコンによる暗号解読の基本は総当り、処理時間が短ければ一番確実とうわけだ。デヴィッドの追跡行なんかは捕まえたと思うと次の展開が待っている、というわけで「ダ・ヴィンチ コード」の下地になっていることがうなずける。NSA副長官が事件の黒幕でずっとスーザンに岡惚れしていたというのはやっぱりね、という感じで深みに欠けるけど・・・
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