スクールオブデザイン の商品レビュー
学校でデザインを習った人や他人に師事したことがある人なら、絶対似たような言葉を聞いたことがある、という内容。目からウロコは落ちない。 逆に完全独学でやってる人なら、心の中でぼんやり思っていることを明確な言葉にしてくれるので読んで損はないと思う。 行き詰まってうわーっとなったときの...
学校でデザインを習った人や他人に師事したことがある人なら、絶対似たような言葉を聞いたことがある、という内容。目からウロコは落ちない。 逆に完全独学でやってる人なら、心の中でぼんやり思っていることを明確な言葉にしてくれるので読んで損はないと思う。 行き詰まってうわーっとなったときの気分転換にパラパラ読む本。具体的な助けを求めて読んでもなんの解決策も教えてはくれない。 広義の意味でのデザイナー(物事を構成する人)が読んでも良いと思う。
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センテンスとそれをビジュアル化したグラフィックという構成はおもしろい。「これを読まないと~」というコピーはあくまで宣伝文句。気分転換ぐらいに読むのが丁度いい。
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これを読まないと同期に追いこされる。 らしいよ。 1度全部読んだけど、 悩んだ時とかに、適当にページを開いて読んでみる。 もしかしたら当たり前のことでも、 はっと気づくようなことが書かれてたりする。 名前の通り、学校のように考えを導く本だなと思います。 ただ読み物って感じとは...
これを読まないと同期に追いこされる。 らしいよ。 1度全部読んだけど、 悩んだ時とかに、適当にページを開いて読んでみる。 もしかしたら当たり前のことでも、 はっと気づくようなことが書かれてたりする。 名前の通り、学校のように考えを導く本だなと思います。 ただ読み物って感じとは少し違ったから、 人によって好き嫌い・心に響く響かないの差はありそうです。
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デザインって何だっけ?デザイナーってどんな仕事だっけ?と思い直したときにこの本を開きます。たいがい「やる気あんの?半端な気持ちでやってんじゃねぇ!」って叱られた気分になります。
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テクニックや目新しいことは特にないが、 あふれるデザインや情報の中に身を置き、 何か判断基準がぶれ始めた時にコレ。 基本に立ち返る。 常にデスクの傍らに置き、 ちょっとしたブレイク時にパラパラ流し見したい一冊。
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正直、大学入るまで、デザイン=気取ってやがるみたいな図式がどこかで何故か植えつけられていたのですが、この本を読んで改心(笑)。人の気持ちを考えるのが、デザインなんですね。
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制作する上での心の持ちようなどがかかれている。中の1ページ1ページのデザインも面白い。シンプルに書かれているので、わかりやすい。
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パッと短時間で読める。 デザインについてのノウハウというより、感覚、デザインの捉え方・インスピレーションを伝えてくれる本。 amazonレビューにあったが、たしかに(帯の)「これを読まないと同期に追い越される」は無いかも・・・ 一度読んでおくとよいかな?という面白い本です。
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3年ぶりくらいに読んだ。もったいない。。 デザインに限らず、学ぶことがたくさんあると思う。 たしか2回くらいしか読んでなかったけど、今の自分のルーツが見えた気したよ。当時インパクト大だったんだろな、読むひとを叱ってくれる本て少ないから。
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写真と数行の日本語と英語で綴られたなんだかずしっとくる言葉達。 こういう本を立ち読みする時間が好き。
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