真珠色のコーヒーカップ の商品レビュー
このシリーズのを読む…
このシリーズのを読む私流の楽しみ方のひとつは、タイトルの{真珠色のコーヒーカップ}が本文の中にどんなふうにかかれているかということです。今回はなぞの男中川満の登場が少なかったのが、残念です。
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杉原爽香が主人公のシ…
杉原爽香が主人公のシリーズ第19弾。ミステリー要素はかなり薄くなっている。
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年一回の作品で、読者…
年一回の作品で、読者と同じく一年ずつ登場人物が年を重ねていく、新感覚の人気シリーズ小説第十九弾。チーフとしてレインボー・ハウスで忙しい毎日を送る爽香。暴走族に襲われたという少女を助けたことから物語は思わぬ方向へ―。
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読むたびに出て来るくず男と甘やかせ女に怒りながら、ここまで来たら全部読まなきゃと義務化されてるような感じで、今回も終わる。またまた新しいくず男と甘やかせ女が登場。シリーズが続くと云うことは皆さんそう云うのがお好きなのね・・・
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49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳
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内容(「BOOK」データベースより) “レインボー・ハウス”も開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。ある夜、爽香は、暴走族に襲われたという少女を助ける。その同じ晩、S工業グループ会長の息子・色部健治が暴走族同士の抗争で殺されていた…。犯人は、健治と対立するグループのリーダー・...
内容(「BOOK」データベースより) “レインボー・ハウス”も開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。ある夜、爽香は、暴走族に襲われたという少女を助ける。その同じ晩、S工業グループ会長の息子・色部健治が暴走族同士の抗争で殺されていた…。犯人は、健治と対立するグループのリーダー・緑川邦夫だという情報が入るが…。読者とともに登場人物たちが年齢を重ねる人気シリーズ第19弾。 令和2年1月19日~20日
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今回は綾香の友達の敬子を巡って起きる事件の話です。暴走族が出てきたり明らかなおじいさんが息子の彼女に手を出したり・・・・元々若い秘書と不倫もしていたので、好きなんだな~とは思っていましたが、ここまで来ると意味不明です。爽香も殺されそうになったりといろんなことが起こりますが、爽香はドンと構えています。今までの経験の多さから来る貫禄ですね^^
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爽香シリーズ19作目、杉原爽香 三十三歳の春。レインボー・ハウスも開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。ある夜、爽香は暴走族に襲われたという少女を助ける。その同じ晩、S工業グループ会長の息子・色部健治が暴走族同士の抗争で殺されていた…。犯人は、健治と対立するグループのリーダー・緑川邦夫だという情報が入るが…。爽香のなじみの珈琲ショップ、影のオーナーが……。暴走族の抗争に巻き込まれるのかと思ったが、終盤があっさり片付く。このシリーズは巻末の解説は不要!シリーズを追う読者の方が詳しい。
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面白かった。暴走族の抗争とか、少しテーマが古い感じがするけど、まずまず楽しい。浮気や不倫ネタに少し厭きてきたかな…。
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毎年1作品ずつ、主人公が歳をとっていくこのシリーズ、私も毎年楽しみにしています。そして毎年、「前回はどんな話だったっけ?この人誰だったっけ??」と、思い出せずにいます(笑)赤川次郎さんの作品は、ユーモアがあってテンポがいいので、一番好きな作家さんです。 主人公爽香は私より少しお...
毎年1作品ずつ、主人公が歳をとっていくこのシリーズ、私も毎年楽しみにしています。そして毎年、「前回はどんな話だったっけ?この人誰だったっけ??」と、思い出せずにいます(笑)赤川次郎さんの作品は、ユーモアがあってテンポがいいので、一番好きな作家さんです。 主人公爽香は私より少しお姉さんで、私が中学生の頃から毎年読んでいるので、かれこれ15年来のつきあいですね~。爽香は大人になっても相変わらず頼もしいです。女にしておくにはもったいない!! でも、ここ最近忙し過ぎる様なので、爽香が倒れないか心配です・・・。そろそろ人の心配より自分の幸せを優先して欲しいと思います。しっかし、よく婚期を逃さなかったよな~。
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