配達あかずきん の商品レビュー

大崎梢【著】

2015/06/12

図書館で。面白かったですが本屋さんのお話という事なら書店ガールの方が面白かったかな。
それにしても。自分もホームセンターに勤めていたことがあるのでお客さんの無茶ブリには結構慣れている気もしますが本屋さんはさらに大変そう。でも書名って覚えてそうで覚えてないんですよねえ…。今はネット検索で「もしかして」とか出てくるから結構助かっているのではないのかな、なんて思いました。

日常のちょっとした謎解き、という感じで面白かったです。トロピカルはワンピースかなあなんて思いながら読みました。民子は知らなかったけど今度読んでみようかな。

2015/02/23

本屋さんで起こるあれこれ。あ、意外とミステリー、と思うものからほっこりするものまであって、どんどん読めました♪私は誰かに聞かれたら的確にその本を教えてあげられるのかなあ…まだまだ無理だろうな。もっともっと本が読みたくなりました。書店の店員さんも大変だ…巻末の対談を読んでしみじみしました。立ち読み良くない！！

2015/02/06

感想はブログにて。
http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-37.html

2014/07/26

2014.7.26 読了

書店員のふたり、杏子と多絵が
本に まつわる謎を解く物語。

よく 本がらみで こんなに
ミステリーが書けるよなぁ！と
思うくらい いいです！

5編の短編ですが、
ほどよい 長さで どの話も
読後感は スッキリです！

本屋の仕事の内容も
書いてあって、ちゃんと
想像して読めます。

シリーズ第1段とのことで、
これは 読み続けたい！

ふたりの探偵？の キャラも
かなり かわいくて いい感じです。

2014/07/21

２０１４年７月１７日読了。
新刊書店ミステリ、ということで古書店ミステリとはまた違う面白さ。知ってる本が多くて楽しかった。

2014/02/16

本屋さんでアルバイトって、やってみたかった
大好きな作家の本に早く会える
でも、どうやら、のんびりと読書をする暇はなさそう
細かい作業がたくさんあるみたい

2013/12/26

フォロワーさんにオススメしていただいた本。
書店や編集者、執筆者のことやなど本にまつわる裏話的な要素もたくさん出てくるので、本好きにはとてもおもしろい1冊。
面白かったので、ほかの作品も読んでみる

2013/12/02

書店員が本に関するミステリを解いていく連作短編集。

店員が主人公のラノベミステリにありがちな「事件の規模小さすぎ！」という感もなく、かといって非現実的なほどの大事件が起こるわけでもなく。そのちょうど良さが読みやすさの一因かなと思います。主人公も癖がなく謙虚で、感情移入しやすかったし。

やっぱり本っていいな〜、たまには身銭を切らないとな〜！と思いながら、図書館で借りたこの本を読了しました。

2013/10/26

書店ミステリー短編集。最初のお話がちょっとシリアスだったので、ドキドキしたが、その後のお話はほのぼの系で安心して読むことが出来た。
特に「六冊目のメッセージ」がよかった。お見舞いに書籍を差し入れするのはよくあるが、こんな風に素敵な差し入れが出来たらいいなぁと思う。

2013/10/09

秋の夜長に何か一冊
それも　まだ　読んだことのない作家さん
ということで
ブクログの皆様のお薦め本を
ぼーーーーっ
と　見ていて

まぁ　これぐらいだったら
と　思って
手に取ってみたら
まぁ　これが大正解

コオロギの涼しげな声を
聴きながら
アマリア・ロドリゲスさんの歌を
微かに流しながら
いゃあ　至福の時ですねぇ

ブクログの皆様
ありがとうございます